• SPECIAL CONTENTS スペシャルコンテンツ
  • WORLD of SAITAMA じてんしゃ王国「埼玉」特集
  • POTAGIRL'S BLOG ポタガールBLOG
  • CYCLE NEWS サイクルニュース
  • ABOUT US ポタ日和とは

トップページ > SPECIAL CONTENTS スペシャルコンテンツ > 「ぐるっと走ろう!じてんしゃ王国埼玉」ルートブログ(秩父エリア) > 登りは半袖、下りは長袖、そしてその後はレインウェア~秩父の4ダムを制覇せよ~ 【ルート92 走行時期:10月下旬 40代男性 ロードバイク歴:8年】

ここから本文です。

SPECIAL CONTENTS スペシャルコンテンツ

滝沢ダム&ループ橋2

登りは半袖、下りは長袖、そしてその後はレインウェア~秩父の4ダムを制覇せよ~ 【ルート92 走行時期:10月下旬 40代男性 ロードバイク歴:8年】

更新日:2019年11月25日(月曜日)

【プロフィール】 

 ロードバイク歴8年。熊谷在住でグルメライドが大好きです。


今回は「秩父4ダムを回るルート」を走ってまいりました。

雨模様の10月下旬でしたが、存分にその魅力を堪能いたしました。

目次 TPは「立ち寄りポイント」「食べ物ポイント」の略

スタート:道の駅あらかわ
TP1:浦山ダム
TP2:秩父市 今井屋
TP3:パレオパラドキシア等化石産出地
TP4:小鹿野町 アライヤ
TP5:合角ダム
TP6:毘沙門水
TP7:小鹿野町 昭和ジュニア
TP8:道の駅大滝温泉
TP9:滝沢ダム
TP10:二瀬ダム
TP11:三峰口駅
ゴール:道の駅あらかわ
おまけ:祭の湯
総括 

スタート:道の駅あらかわ

道の駅あらかわ

午前8時、スタート地点に決めた「道の駅あらかわ」にやってきました。
今日の天気は曇のち雨。肌寒いのですが、今日は半袖のジャージで走り出します。
まずは一番近い浦山ダムへ向かいましょう。

TP1:浦山ダム

浦山ダム1

スタートから約7kmで浦山ダムへ到着です。
ダムへの登路は約2kmなのですが、10%以上の勾配があるところが多く、非常にきついです。

曇りで気温は約15度なので、体感温度は結構低いのですが、汗がガンガン出ます。
ジャージは半袖で良かったな。

 浦山ダム2

ここはかなりの高さのダムで、上から下を見下ろすとその迫力に圧倒されます。
私は高いところが大好きなのでワックワク。
ちなみにランチタイムには併設の資料館でダムカレーを食べられます。また、管理棟ではダムカードをもらえます。

TP2:秩父市 今井屋

今井屋

雨がちょっと強くなってきました。秩父市内を抜けて合角ダムへ向かいます。
その途中で朝からやっているお店を見つけたので立ち寄ってみました。焼きそばやみそポテトを売っている「今井屋」です。

みそポテト

美味しそうだったので秩父名物のみそポテトを購入。
みそポテトとは一口大のジャガイモの天ぷらに甘い味噌ダレをかけたもの。しっとりホクホクでとても美味しいのです。
 

秩父市内を抜けて小鹿野方面へ向かいます。秩父ミューズパーク付近が2kmほど激坂です。まだまだ先は長いのでなので無理しないように上りましょう。

TP3:パレオパラドキシア等化石産出地

パレオパラドキシア等化石産出地

途中で「パレオパラドキシア等化石産出地」という公園を通ったので寄ってみました。秩父は昔は海だったので、いろいろな化石が発掘されています。

パレオパラドキシア

なんだかカバみたいですね。

TP4:小鹿野町 アライヤ

ベーカリー「アライヤ」

小鹿野の街中へ入りました。
ちょっとお腹が空いてきたので、ちょうど通りかかったパン屋さん「アライヤ」で一服。調理パンや惣菜パンが非常に充実しています。特にコッペパンに各種惣菜を挟んだサンド系がたくさんあり、どれも魅力的で選ぶのに難儀しました。

悩んだ末にチーズハンバーガー、イカフライサンド、ミックスサンド、生クリームクロワッサンを購入。

ちょっと買いすぎたかな?

TP5:合角ダム

合角ダム

上り基調で走り続けて合角ダムに到着です。
今まで「がっかく」かと思っていましたが、実際には「かっかく」です。
山の中で標高は高いイメージですが、調べてみると約350m。意外にも浦山ダム(約400m)よりも低いのですね。ここも管理棟でダムカードをゲット。

ダムカレーは近くの吉田元気村で食べられます。

ダム上流

ダムの上流は台風19号の影響で流木が凄いことになっています。

TP6:毘沙門水

毘沙門水

合角ダムから約2kmほど上流に走ると平成の名水百選の「毘沙門水」があります。
優しく滑らかな水をボトルに入れて再び走り出しましょう。雨も強くなってきたうえに長い下りなので、半袖ジャージではかなり厳しそう。

ここから長袖のジャケットを着て走ります。

TP7:小鹿野町 昭和ジュニア

昭和ジェット

小鹿野の街中へ戻ってきたらちょうどお昼時。ここでランチタイムと行きましょう。入ったのは299号沿いにある「昭和ジュニア」です。

 わらじかつ丼

ここでは小鹿野名物のわらじかつ丼を頂きましょう。薄く平たく伸ばしたカツを甘辛の汁にくぐらせたものです。丼には目一杯ご飯が詰まっており、見た目以上のボリューム。キュウリと紅生姜の鼻緒が可愛いですね。

 

その後は彩甲斐街道(140号)に戻って後半戦の2つのダムへ向かい、西へ走ります。ルートは基本的にずっと山の中のため、補給できるところはほとんどありません。
装備、水分、補給食をしっかり整えてアタックしましょう。 

TP8:道の駅 大滝温泉

道の駅 大滝温泉

延々と140号を走ります。
そしてようやく貴重なTPである「道の駅 大滝温泉」へ到着です。
ここには日帰り温泉施設や食事処、物産館などがあります。が、物産館以外は木曜日が定休日。そしてこの日は木曜日、残念。

本降りの雨の中、長袖のジャージは既にビチョビチョ。
ここでレインウェアの上下に着替えました。

TP9:滝沢ダム&ループ橋

滝沢ダム&ループ橋
失意の大滝温泉から5kmほどで滝沢ダムとループ橋に到着です。
ここまで上ってきた疲労も一発で吹っ飛ぶほどの素晴らしさ!
絶景度はこの旅で随一です。
標高もここまでで一番の約560mです。

 滝沢ダム&ループ橋2

豪快に水しぶきを揚げながら放流中の滝沢ダム。
紅葉の季節はもっと素晴らしくなりそうですね。
ここでもしっかりダムカードをゲットします。

ちなみにダムカレーは先ほどの道の駅大滝温泉で食べられます。

 

TP10:二瀬ダム

二瀬ダム1

今回の最後のダムである二瀬ダムは滝沢ダムの近くです。と言っても滝沢ダムから100m下って100m上るので、疲労が溜まった脚には少々厳しいものがあります。先日の台風19号の時、この二瀬ダムは夜中に緊急放流すると発表がありました。

熊谷では夜の時点で荒川はギリギリの水位で、緊急放流となれば越水は避けられない状況でした。でもギリギリで放流は踏みとどまり、荒川は氾濫しないで済みました。

 二瀬ダム2

ここでもダムカードをもらえます。
そしてこれまでに回った秩父の4ダム(裏山・合角・滝沢・二瀬)のカードも持っているとスペシャルカードが貰えます。

ですので、もしダムカードを集める場合はこの二瀬ダムを最後にすると効率がいいですね。

ダムカレーは滝沢ダムと同じく道の駅大滝温泉で食べられるようです。

さて、後はスタート地点まで戻るだけ。
ここからは下り基調なのでそれほど苦労は有りません。ただし、まだ台風の影響で道路に土砂が残っている箇所も多くありますので慎重に走りましょう。

TP11:三峰口駅

三峰口駅

帰りに通った秩父鉄道の終点、三峰口駅です。
秩父鉄道ではサイクルトレインと言って、自転車をそのまま電車に乗せられるサービスがあります。
乗れる時間や駅などの制限はありますが、輪行袋無しで輪行できるのは非常に便利ですので秩父鉄道沿線を走る際には覚えておくといいでしょう。

 

ゴール:道の駅あらかわ

道の駅あらかわ(ゴール)

ようやくゴールです。
後半は補給できる場所が無く、ちょっとお腹が空いたので隣接している「鈴ひろ庵」で軽食を頂きましょう。

 味噌おでん

味噌おでん、ブルーベリーソフトクリーム、そしてイノシシのもつ煮を頂きます。イノシシのもつ煮は初めて食べましたが、癖がなくてあっさりさっぱりのとても美味しいものでした。店内にある自家製行者にんにくラー油を入れると辛さと美味さがガツンとアップします。

 

おまけ:祭の湯

祭の湯

雨で冷え切った身体のまま帰ったら風邪をひきそうです。
なので西武秩父駅に隣接されている温泉施設「祭の湯」で温まっていきましょう。
ライド後の温泉は極楽極楽。
ここはフードコートやお土産店も併設されています。噌豚丼やわらじかつ丼、ラーメンなども食べられます。

 

総括

今回は距離が約100km、累積標高が約1000m、7時間ちょっとの旅になりました。スタートしてからしばらくして降り出した雨が強くなっていくばかりだった点がきつかったですね。

コースはアップダウンが多くて走りごたえが有りました。
でも長い上りがあまりないため、思ったよりは楽だったかも。

 ダム

それにしてもダムを4つも回るというアドベンチャー感は素晴らしく、走り終わった後の充実感は大きいものでした。

特にループ橋が見えてきた時の高揚感といったら!

写真で見るよりも圧倒的なパノラマ、是非とも自分の足と目で確かめましょう。

 

TABIRIN【サイクリングファンのための情報サイト】コース紹介
https://tabi-rin.com/archives/course/25398