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配水

三偉人を巡るルート【ルート6 走行時期:10月下旬 40代男性  ロードバイク歴:4年】

更新日:2019年12月10日(火曜日)

【プロフィール】

ロードバイク歴4年、週末に健康維持のため頑張りすぎない程度に自転車を楽しんでいます。


10月下旬、仕事の休みを利用して県北の「ルート6 三偉人を巡るルート」を楽しんできました。

1塙
まずは自宅からスタート地点の1人目の偉人塙保己一を訪ねて「塙保己一公園」へ。

2塙
塙保己一は病気のため失明しながらも国学者として大成された人です。

3塙
こちらの公園には記念碑と墓碑があり、すぐ近くに生家もありそちらは今でも住んでいる方がいらっしゃるようです。

本当なら塙保己一記念館も見学したいところなのですが、この日は月曜日だったため休館日でした。こちらは日を改めて家族と来てみることにします。

4城山 
次は少し街中へ向かって走り「城山公園」を目指します。ここは道路も広めで走りやすいですね。

5城山 
城山公園は雉岡城(きじおかじょう)(1601年廃城)の跡地です。

6城山
跡地は高校や中学校、城山公園などになっています。公園内は小高い丘や堀があり、ここに城があったことを感じることができます。また児玉は千本桜が有名ですが、城山公園の広い敷地にも三百本のソメイヨシノが植えられているそうで、春に来てみるのも良いでしょうね。

7城山 

公園内に雉岡城跡と周辺の文化財MAPがありました。初めて行く場所ではこういった情報を頼りに次の行き先を決めるのも楽しいですよね。

というわけで次はMAPで紹介されているなかでも一番気になった児玉町旧配水塔へ。

8配水塔 

交通量も少なめで走りやすい道を進みます。途中はこんな雰囲気のある通りもありました。

9配水塔 
この旧排水塔は1931年に給水人口5000人に供給する目的で建設されたそうです。

下層にあるポンプで水を上層に組み上げてそこから自然流下方式によって児玉町域に水道水として供給していたそうですが、高圧ポンプでの配水が普及し1955年には配水塔の役目を終えて現在は国の登録有形文化財となっています。

とても雰囲気のある建物で大きなキノコのように見えました。

10若泉
そして次は若泉公園を目指して北上します。

途中このような走りやすい道もあるのですが、交通量の多い国道462号がコースになっているので十分注意して走ります。

少し遠回りになってしまいますが県道131号→県道23号→若泉公園と進んでいくのも良いかもしれません。

11若泉

若泉公園はテニスコートや野球場なども併設されていて活気のある声が響いていました。

ストレッチ器具がありウォーキングしている方もいます。

12堤防 
さらに北上し利根川の堤防を上がると坂東大橋が一望できます。

私は普段荒川沿いを走ることはあるのですが、根川にサイクリングに来たのは今回が初めてで、同じサイクリングロードでも景色が全く違うので新鮮ですね。

13堤防 
そして次の目的地、渋沢栄一翁生誕地にある旧渋沢邸「中の家(なかんち)」を目指します。

景色を楽しみながら進みますがここまでは街中を通ってきたこともあって堤防の上は見通しも良く快適です。

この日は甚大な被害をもたらした台風19号が過ぎてからそれほど日数がたっていなかったこともあり、川の方に目をやると利根川の増水跡が生々しく残っていていました。

堤防にも水位が上がってきた跡がはっきりと残っていて、改めて治水の重要性を感じます。

坂東大橋から少し進むと特徴的な建物が見えてきますが、こちらは本庄第一高校の体育館で土手沿いには大きな建造物があまりないので目立ちますね。

14堤防 

そして「中の家」に到着。

15中の家

立派な門と大きなお屋敷、蔵のような建物がたくさんあって、中に入るとガイドさんがいて説明してくれます。

16中ん家
駐車場にはサイクルラックも設置されています。

渋沢栄一記念館は月曜日も見学することができます。

17渋沢 

渋沢栄一翁は日本資本主義の父と称されていて最近では新1万円札に選ばれたり、主人公として描かれるNHK大河ドラマ「晴天を衝け」(2021年1月放送開始)が予定されていたりと話題が多いですね。

ちなみにドラマの主人公役は吉沢 亮さん。

記念館の北側には大きな銅像があり北側を向いているのですが赤城山を見ているのでしょうか。

もともと深谷駅前に建立されていたものを1995年にこの記念館の開館を機に移設されたそうです。

銅像はここだけではなく深谷駅前、中の家、東京の日本銀行前などなど深谷市だけではなく東京にも数か所設置されていて広く活躍していたことが伺えます。

18青淵

次の行き先青渕公園は広い公園でした。1月15日まで17~21時の間はライトアップされているようなので夜に訪れてみてはいかがでしょうか。

そしてまた利根川堤防を走ります。

新上武大橋(しんじょうぶおおはし)を過ぎて800mほど行くと右手に神社が見えてきますが、そのまままっすぐ行くと行き止まりになってしまうので、そこを右折し小山川橋を渡ります。

私は知らずにまっすぐ行ってしまいいきなり砂利道になってびっくりしました。

途中、土手ネコ発見。

 

19土手猫

 

刀水橋から堤防を外れ妻沼聖天山へ。

20妻沼

立派な建物で、観光で来ている方もいらっしゃいます。

時間はちょうどお昼時、近くで何か食事をと考えるも月曜日でお休みの店があったりでタイミングを逃してしまいました。 

どこかに食事できるところはないかと思いながら進んで見つけたのが「お食事処つみき」さん。

21ランチ 22ランチ

日替わり定食を頂いたのですが、サバの味噌煮と串カツ、切り干し大根とどれも美味しく大満足なお昼ごはんとなりました。お値段も税込み650円とリーズナブル。

お腹いっぱいになってお腹は苦しかったのですが頑張って先に進みます。

23グライダー

グライダー滑走場は台風19号の影響で大きな水たまりになっていてグライダーは見当たらず。

そして今回のルート終着点3人目の偉人荻野吟子記念館に到着なのですが・・・。

24荻野

月曜日は閉館でした。こちらも日を改めて来てみたいと思います。

これで今回の3偉人を訪ねるサイクリングコースは終了・・・。

25荻野

の予定だったのですがとっても気になっていた「葛和田の渡し 渡船場」へと来た道を戻ります。

渡船場にはバス停がありちょうど出発時間待ちだった運転手さんと少し話すことが出来ました。

「自転車で来て渡る人はいますよ」とのことだったので乗船すべく合図の旗をスルスルと上げ、対岸の船がこちらに動き出したのを確認し旗を降ろして乗船場へと移動し船を待ちます。

矢切の渡しみたいなのを想像していたのですが想像より大きな船がやってきて驚きました。確か定員20名と書いてあったかな。

26渡船 27渡船 

自転車と乗船するなんてとても贅沢な気分になります。

対岸に到着すると入れ違いに大きなオフロードバイクに乗った方が船に乗っていきました。

28渡船

群馬側の土手を進み刀水橋を渡って埼玉に戻り帰路につきます。

ほぼ初めての道だったので新鮮で楽しい1日となりました。道を何度か間違って遠回りをしたりとありましたがそれはそれで楽しいものです。当日は薄曇りでスッキリとしない天気でしたが風も無く自転車としては非常に走りやすい恵まれた条件でした。

今回のルートは公園も多くあり水分補給、トイレなどにも困ることは無く、一部交通量の多い国道を状況に応じて避けるなどすれば見どころが多く楽しめると思います。

走行距離103km

獲得標高207m


TABIRIN【サイクリングファンのための情報サイト】コース紹介
https://tabi-rin.com/archives/course/30667