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うどん

坂!坂!坂!~東秩父の峠挑戦ルートを巡るライド 【ルート54 走行時期:9月中旬  ロードバイク歴:5年 40代】

更新日:2019年10月10日(木曜日)

夏の本格的な暑さもようやく緩んできた9月中旬、快晴の空の中、東秩父の峠挑戦ルートにチャレンジしてきました! 

こちらのルート、私はよく使います。ヒルクライム好きな私にとってはたくさんの坂が長く味わえる至極のルート。レベルも健脚レベル設定です。
とはいえ、反時計周りで行けば、坂は長いものの激坂はありませんので、ヒルクライム初心者でもゆっくり登れば十分に楽しめるルートになっています。

 スタートはこちらの西平交差点から。鳩山側から入るときはここが入り口になります。

300

この交差点を右に曲がり、反時計回りで巡っていきます。ちなみに左に進むと激坂で有名な白石峠を登るルートになります。

曲がってすぐに、もう坂が始まります。こちらの坂は「松郷峠」。距離は2.2Km。
斜度がそこそこあるので、ウォーミングアップにはちょうど良い坂です。
距離もそれほどではないので、頑張りすぎずに走るとすぐ頂点に。

松郷

ここが頂点。(小川町側から撮影)標識以外何もありません!
ときがわ町と小川町の境目です。
ここから小川町側(手前方向尾)に下っていきます。斜度が結構あるのでスピードは注意。小川町とときがわをつなぐ抜け道なので大型車も含めて車はそこそこ通ります。

ダウンヒルのあとは、ダラダラと緩い斜度が続きます。東秩父の落合橋までは交通量も結構あります。ただ道幅もそれなりにあるのであまり危険ではありません。 

ゆるゆる走り、ルートから一歩左に入ったところに道の駅があります。

和紙の里 
こちらでトイレ休憩。

ラック

ルート上のスポットには必ずと言っていいぐらいサイクルラックが準備されています。サイクリスト歓迎ムードはありがたい。

しかもこんな張り紙が。

張り紙

和紙の里という手すき和紙を体験もできるスポットが併設されています。

和紙の里

物産展や屋外フードコート的なものもあります。

ちなみにこの54ルートにはコンビニエンスストアが1軒だけしかありません。食料の購入できる場所は少なめですので、ご注意を。

道の駅を過ぎてすぐに右側に目立つのぼりが。

地下水

おそば屋さんの軒先で地下水を無料でくむことができます。ありがたや。

地下水をくみ、しばらく進むと落合橋の交差点につきます。交差点の脇には「落合の店」があります。(看板の字が消えかかってますが・・・)

お茶

ここが峠頂上までに補給できる最後の地点だと思ってください。なのでサイクリストもたくさん休憩中。

落合の店を過ぎると、斜度が上がってきます。ここから緩すぎずきつ過ぎずの坂が長く続きます。下の写真のバス停まで6kmほど。車の通行量がめっきり減り、逆回りで下ってくるサイクリストの数の方が多いくらい。

なにもない道ですが、自然の中を進んでいる感じが気持ちいいです。

落合橋から定峰峠までのルートは人気のルートです。秩父へ抜けられるルートでもあり休日はもちろん、平日でも多くのサイクリストがここを好んで使います。

スタート 

6kmほどでバス停に到着。ここを右に進んでいきます。ここから定峰峠頂点までが定峰タイムトライアルと呼ばれる人気の計測区間です。

ここから斜度は上がります。距離は5kmほど。脚に自信のある方は測定チャレンジを、自信のない方はゆるゆるいきましょう。斜度が一定なので気持ちよくペダルを回せます。20分弱で峠の茶屋に到着。

定峰

ここまでが定峰峠のタイムトライアルとしてよく使われる区間です。
峠の茶屋は、某自動車マンガにも出てくる有名な建物。この先にトイレあり。 

ここから白石峠に向かっていきます。今回のルートの最頂点が白石峠になります。
ここからの斜度が一番きついです。
定峰峠のタイムトライアルを頑張りすぎると、この坂がホントに大変です。
2.5kmほどを立ち漕ぎ多めにしながらなんとか到着。

白石 

ここが今回のルートの最高高度の場所です。右の道を進むと通称奥武蔵グリーンラインと呼ばれる林道です。秩父の峠の尾根を走れるアップダウンのある道で、夏も比較的涼しく人気のルートです。

今回のルート54は左に曲がり、ときがわ町に下っていきます。
下る前にしばし休憩。ここには「やっちん茶屋」という移動ワゴン式販売が行われています。

やっちん

土日のみ、4月から10月中旬ごろまで開店しています。この右には東屋があり、多くのサイクリストが峠を上ってきてヘロヘロになって休憩しています。

ガリガリくん 

私も埼玉のソウルアイスを購入。100円と下界で購入するより高いですが、冷却代を考えると安い。ちなみにジュース・お茶・水などはほぼ通常料金と非常に良心的です。

ここで食べるアイスは最高においしいです。冷たさが体に染みます・・

休憩もそこそこにときがわに下っていきます。このあとは、スタート地点の西平の交差点まで下りオンリーです。

ルート54は比較的交通量は少なく、またサイクリストにも優しい車・バイクが多く危険と感じる場所は少ないですが、この白石峠からの下りは最も注意が必要です。

道幅が狭く、自転車と車がすれ違うのがやっとのところもあります。ブラインドコーナーも多く、また民家も点在していますので歩行者もいますし、時にはランナーもいます。とにかくスピードは抑えめに、安全第一で進んでください。

途中には湧き水が湧いています。白石峠をときがわ側から上るときはここがおおよそ中間点で、夏場はここで頭から水をかぶっているサイクリストもしばしば。

湧水 

ちなみに右上「起点まで3.6km」という標識がありますが、これが麓から定期的に頂点までの距離を教えてくれます。白石峠がタイムトライアルのメッカとして人気の理由の1つだと思います。

「頂上まで〇〇km」と現実を突きつけられ「あと〇〇km、頑張ろう!」となるか「まだ〇〇kmもあるのかよ・・」となるかはその人次第ですが。

白石 

白石峠タイムトライアルのスタートはこちら。健脚自慢の方はぜひチャレンジしてください。私は100回ぐらいチャレンジしています。

35分切りで初心者脱出、30分切りでクライマー認定、25分切りで剛脚、22分切りで山の神と呼ばれます。(山の神は盛ってます・・・)

白石峠から西平までの区間にはいくつかグルメスポットがあります。
そのうちの1つ、「とき庵」さん。

とき

11時前でまだ準備中。本日は素通りです。
黒いそばと書かれていますが、そばの風味を強く感じるそばを提供してくれる人気店。土日は行列必至です。 

本日の昼食はこちら「やすらぎの家」さんに。

やすらぎ

古民家を改装している店内。

店内

落ち着いた雰囲気で、なんとなく田舎のおばあちゃんちを感じさせるまさに「やすらぎ」を感じる雰囲気。

窓際に座れば、サイクルラックが見渡せるので食事の際も、自転車が確認できて安心できます。

店内2

夏のメニュー表がこちら、

メニュー

うーむ、悩みますが肉汁つけうどんを注文。

うどん 

肉汁うどんといえば、武蔵野うどんが有名ですが、こちらのうどんは武蔵野うどんほどの強いコシはなく、食べやすい感じでした。

やすらぎの家の横にはト〇ロのオブジェがあります。

トト

いつもは通過地点なので、自転車で進みながら見ているのでこんなに近くで見たのは初めてでした。うーん、ト〇ロだよね、きっと・・・

やすらぎの家からスタート地点の西平までは数分です。
休憩を入れながらおよそ3時間ほどのルートでした!

半分くらい坂のご紹介となっているように、過去にはこのルートで自転車の国体も開催されているそうで、健脚な方向けにはいいトレーニングコースになっています。

また、ときがわ町・小川町・東秩父町を巡るサイクリストの環状線のような位置づけになっていて、サイクリストはホントに多いです。

至る所にサイクルラックもあり、自転車が通っているのが当たり前の光景で、非常に気持ちのいい環境になっています。

グループライドはもちろん、ソロでも楽しめるルートになっていますので、ぜひぜひ峠に挑戦してみてください!!

 

【TABIRINサイクリングファンのための情報サイトコース紹介】
https://tabi-rin.com/archives/course/30686