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川鷺

朝霞・和光 自然とふれあい文化財をめぐるルート【ルート16 走行時期:2月中旬 60代男性 ロードバイク歴:48年】

更新日:2020年2月28日(金曜日)

【プロフィール】
横浜在住、スポーツバイク歴48年。
ランドナー、スポルティーフから始めて、40年位前にロード、35年位前にはMTBも購入し、最近はシングルスピードロードをメインに乗っています。
週末は自転車仲間と一緒に美味しいランチを求めて主に三浦半島を走り、時々ロングライドイベントなどに参加してのんびり走るのが楽しみです。


寒さがぶり返して最高気温がひとけた台になった2月の中旬に、4ダム巡りでもご一緒した自転車仲間のご夫婦とダブルデートで、「朝霞・和光自然とふれあい文化財をめぐるルート」と「新座・志木 自然や歴史をめぐるルート」を走って来ました。

今回は、そのうちの朝霞・和光ルートについてレポートします。

我が家は元狭山市在住なので埼玉の事はある程度知っていますが、前日に映画「翔んで埼玉」を観て埼玉に関する最新の情報を仕入れておきます(そんなわけない)。

横浜から和光までは片道50kmほどなので自走して足慣らしをしてもよい所ですが、コースの総走行距離自体は短くても、途中の立ち寄り地点で時間を潰すことを考えると、日が延びたとはいえまだ暗くなるのは早く帰りが心配なので、車でスタート地点となる和光樹林公園に行く事にしました。

和光樹林公園 和光樹林公園

当日は、8時前には和光樹林公園に着いたのですが、なんと駐車場は8時半からという事で入れず、ここで30分以上待つのかと思っていたら、道を挟んで向かいにある都立大泉中央公園の駐車場は開いていて、そちらに車を停める事ができました。

自転車を降ろし出発の準備をしますが、気温が低いので上着を脱ぐことができず、ダウンジャケットを着たまま出発して最初のポイントに向かいます。

実は家を出る時にちょっと慌ててしまい、スマホも印字した地図も家に忘れてきてしまったのですが、だいたいのコースは頭に入れてあるので大丈夫と思って先頭を走っていたら、新倉氷川神社前の交差点で外環の反対側に渡ってふるさと民家園を探しても全く見つかりません。

あちこち探しまわっても見つからないので、同行の友人にスマホで地図を出して貰い確認したところ、ずっと手前の交差点を右に入らないといけないことが判明。

コースマップでは新倉氷川神社前交差点の先になっていたはずなのに…。

自分の記憶は間違っていなかったものの、いきなりのミスコースで時間を費やしてしまったので、そこから友人に道案内を交代してもらって先に進みます。

新倉 新倉

ようやくたどり着いた新倉ふるさと民家園では、説明員の方が何人かいらっしゃって、温かいお茶を出してくれたり、この建物が埼玉県で2番目に古い民家(築350年位)で、元は別の場所にあったのを、外環道を通すために立ち退く事になって持ち主の方が市に寄贈したものだというような事を丁寧に説明してくださったりしました。

また、この時期は期間限定でお雛様を展示していて、段飾りや吊るし雛など、沢山のお雛様が並べられていました。

外の縁台には、コマ、竹とんぼ、けん玉、ベーゴマなど、昔ながらの遊び道具が置いてあって自由に遊べます。

コマを手に取って、むかし取った杵柄とばかりに手乗せ綱渡りをやろうとしましたが、コマを手に乗せる事すら出来ず断念。

次に行く時までにはちょっと練習してリベンジしなければ。

ミスコースの後遺症で次の越戸川の水辺再生箇所はすっかり頭から消えてしまっていたので、続いて向かったのは、柊塚古墳と旧高橋家住宅と城山公園。

柊塚 柊塚古墳

柊塚古墳では、「前方後円墳って、丸い方が上で下に台形がくっついているイメージなのになんで前円後方墳じゃないんだろう」という定番の疑問と、「この前方後円墳の前方は無くなったのかな」という話題で盛り上がりつつ辺りを散策。

旧高橋家 ひな壇

旧高橋家住宅は柊塚古墳から坂道を上った先にあり、新倉ふるさと民家園でもやっていましたが、期間限定でたくさんのお雛様が飾られていて見ごたえがありました。

そして、ここにも縁台に昔の遊び道具が置いてあったので、今度はみんなで竹とんぼに挑戦しました。

友人の奥様がやっても中々上に飛ばないので、ダーリンがお手本とばかりにうまく飛ばしましたが、何度目かの飛行で変な方向に行ってしまい、かやぶき屋根の上に落下してしまいました。

慌てて棒を探してきて取ろうとしたら管理されている方が出てきて、屋根が壊れてしまうので自分たちが取るからそのままにしておくようにと言われました。

ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。

そこから城山公園へは、本来のルートを通らずに住宅街の道を抜けて行ったら、コンクリート舗装にまあるいマークがついている上り坂があったので、ちょっとだけ頑張って上って、城山通りに出たらそのすぐ先に公園入口が見えました。

城山 城山

岡城跡だという事で何かお城の跡があるのかと思いましたが、城壁のような壁は裏に回ると何やら水道管のようなものが張り巡らしてある薄い壁でした。(夏にはそこから水が出て池に流れ込むようです)

公園の上の方には雑木林がありましたが、きれいに整備されていたせいか、カブトムシなどの昆虫が集まりそうな樹液が出るクヌギは見当たりませんでした。

ここまで来ても自転車に乗った距離は短く、寒さで体が冷えてきたので、次のポイントの朝霞市博物館に行く前に暖かいものの補給をするためにコンビニへ。

しかし、朝霞市博物館入り口の交差点を大きく通り過ぎてしまったため、コンビニ休憩後は博物館と県土整備事務所をパスして次の黒目川桜堤に向かいます。

梅 川鷺

桜堤と言ってもさすがにこの時期ではまだ桜は咲いていないと思っていたら、日当たりが良いおかげか蕾は結構膨らんでいて、咲いている花もちらほら見受けられました。

そして川に目をやると、中州には川鷺と思われる鳥が時々身をかがめて風を避けながら日向ぼっこをしているので、自分たちも太陽の光に反射してキラキラ光る川面や桜の花などを眺めながらしばらく暖かい太陽の光を浴びて体を温めます。

ここからはスタート地点の和光樹林公園に戻るのですが、途中朝霞税務署の交差点を左折してから先は、両側に運動公園や体育館、球戯場などの施設が並び、このコース全般的に言えることですが、道幅が広い割に(たまたまかも知れませんが)車の交通量が少なくて自転車で走りやすかったので、お勧めサイクリングルートというのは納得です。

ただ、今回は最後までダウンジャケットを脱げないほどのとても寒い時期に走ったので、寒くて止まりたくないという事で写真を撮らずに通り過ぎてしまった良さげな場所がたくさんありました。また、楽しみにしていたのに臨時休業で食べる事が出来なかったお蕎麦屋さんで昼食を食べるというミッションも残してしまったし、暦の関係で開山していなかった敷島神社の富士塚にも上りたいので、暖かい時期に「新座・志木 自然や歴史をめぐるルート」と併せてまた走りに来たいと思いました。