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更新日:2020年11月13日

埼玉県の聖火ランナー紹介

白血病を克服!骨髄バンクへの理解と感謝を込めて

【 久喜市・加須市 】 大谷 貴子(おおたにたかこ) さん

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25歳の時に白血病を患い、闘病生活を送りながら1989年に骨髄バンクを設立。現在も骨髄バンク普及のための講演活動などを行っている大谷貴子さん。闘病している方々の励みになればと思い、聖火ランナーに挑戦することにしました。骨髄ドナー登録への理解についても話してくださいました。

 

25歳で白血病に。その闘病経験からどのような取り組みをはじめましたか?

私は白血病を患い骨髄移植をするほかに術がない状態でしたが、ドナーがなかなか見つかりませんでした。当時、海外では骨髄バンクがありましたが、日本にはなかったのです。私は幸い母からの骨髄提供で白血病を克服することができました。骨髄バンクの重要性を認識してから、20代後半は骨髄バンク設立運動に邁進し、骨髄バンクを設立しました。その後は普及啓発活動に力を注いでいます。ドナー登録には躊躇する方もいるかもしれませんが、大上段に構える必要はありません。骨髄が一致すれば、1対1で人助けをすることができます。一人でも多くの人に理解していただきたいと思っています。

 

結婚を機に、加須市に住みはじめたそうですね。

骨髄バンクの普及活動で加須市に来たことがきっかけで、1997年に加須市出身の夫と知り合い結婚。大阪から嫁いできました。結婚後も加須市のみならず、全国の白血病患者さんを励ますべく、奔走しています。2008年には加須市の初代観光大使に任命され、教育委員なども務めさせていただきました。

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聖火ランナーへの応募のきっかけは?

加須市に在住して23年となり、自分の住む街に聖火が来ることを知り、主治医の先生から聖火ランナーへの応募を勧められました。私自身はスポーツ音痴だし、走る姿はかっこ悪いし、実際に走る200mがどのくらいの距離なのかさえよくわからない(笑)のですが、「闘病中の患者さんの希望にもなるよ」と背中を押してもらったのが応募のきっかけです。

 

東京オリンピックで注目している選手はいますか?

水泳の池江璃花子選手です。私と同じく、白血病を発症されたにもかかわらず、驚異的な回復力で復帰しつつある。東京2020大会に間に合うかどうか分かりませんが、応援したいです。

 

聖火ランナーとしての意気込みをお願いします。

オリンピックは、これまで遠い世界の出来事、テレビの中の出来事だったのですが、自分が走るなんて不思議な感じです。けれども、私が走ることで闘病生活を送っている方の励みになれば良いと思っていますし、今まで支えてくれた皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。夫を始め、家族みんなで桜のトーチを見ることを楽しみにしています。当日まで体調管理に努め、しっかり走りきりたいです。 

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