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更新日:2020年11月13日

埼玉県の聖火ランナー紹介

炎と共に。未来の自分へつながる聖火リレーを!

【 杉戸町・宮代町 】 鈴木 楓人(すずきふうと)さん

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5歳の時から宮代町に住んでいる鈴木楓人さん。小学5年生の時に、地域の役に立つ活動をしたいと思って始めたのが、障がい者の方々が働く喫茶店でのボランティア活動でした。地域の人たちに、聖火ランナーとして走る自分の姿を見てもらい、地域に笑顔を増やしたいと語ってくれました。

 

―ボランティア活動をはじめたきっかけは?

母が福祉施設で働いていることもあり、以前から自分も障がい者の皆さんと交流したいと思っていました。小学生の私がボランティア活動をできる施設はほとんど無く、唯一福祉の店「ぶどうの樹」が、僕を受け入れてくれました。夏休みに週1回、12時半から16時までボランティアとして喫茶店での注文取りや、皿洗いをしました。働いている方の障がいの種類や重症度も様々で、車椅子の方もいれば知的障がい者の方もいます。始めはどんなふうに接すればよいかわかりませんでしたが、皆さんから気さくに話しかけてくれました。「障がいが理由で子供の頃いじめられていた」など、自らの体験を話してくれる方もいました。

 

聖火ランナーに決まったことを、ボランティアをしているお店の方々へ伝えましたか?

今年の夏休みはコロナ禍でボランティア活動ができなかったので、少し経ってからボランティア先のお店の方に、聖火ランナーに決まったことを伝えたところ、とても喜んでくれました。障がいのある方々はいつでも大きな笑顔をくれます。今度は自分が聖火ランナーとして走る姿を見せて、皆の笑顔をひとつでも多く増やせたらと思っています。

 

ボーイスカウトにも所属しているとお聞きしましたが、活動を通じてどんなことを感じますか?

ボーイスカウトではよくキャンプに行きます。その時に欠かせないのが「火」です。自らが燃えながら周りを明るくする炎には、人と人とをつなげるパワーがある気がします。キャンプファイヤーのような力強さもあれば、焚き火のように人を癒したり、温めてくれる優しさもあります。僕も火のように、誰かの気持ちに寄り添い、時には力強く、時には優しくいられる人になりたいです。

 

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オリンピックで注目している競技や選手は?

テニスの大坂なおみ選手です。自分も小学3年生から硬式テニスをやっていました。人種差別問題について、自らの言葉で伝えている姿はかっこ良く、またこういった問題をなくすことにも関心があります。

 

聖火リレーに向けての決意をお願いします。

東京2020大会が1年延期されたことで、より一層大会への関心が高まり、「今、自分にできることはなんだろう」と考えるようになりました。障がいを持つ人たちや様々な違いを持つ人々と、お互いを認め合い、共に生きる地域社会がいかに大切かということを、聖火リレーを通じて伝えていきたい。聖火リレーで大切なのは、火を人から人へとつなぐということ。それは同時に、今の自分から未来の自分へとつなぐ意味もある気がします。今、僕がやっているボランティア活動は、本当に小さな活動の一つに過ぎませんが、未来の自分にもつながるよう、続けていきたいです。

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福祉の店・ぶどうの樹

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