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更新日:2019年9月2日

コロンビアユース女子ラグビーチームの受入れ

埼玉県と加須市は、2017年(平成29年)12月にコロンビア共和国のホストタウンに登録されました。

今回、コロンビア共和国の「スポーツ・文化青年外交団」であるユース女子ラグビーチームが来日し、県内に滞在しました。

ユース女子ラグビーチームが駐日コロンビア特命全権大使を表敬訪問しました(2018年(平成30年)11月6日)

 11月6日(火曜日)、この日はチームの日本滞在最終日です。チームは駐日コロンビア大使館を訪れ、ガブリエル・ドゥケ駐日特命全権大使を表敬訪問しました。

ドゥケ大使は「チームを受け入れていただいたコロンビア共和国のホストタウンである埼玉県と加須市に感謝いたします。チームの皆さんは日本滞在中に学んだ日本の良さを本国の家族や友人に伝えてください。」と語りました。

表敬訪問の様子

今回の来県の記念に、埼玉県から、滞在中の写真をまとめたアルバムをチーム全員に贈呈。一同は、思いがけないプレゼントに満面の笑みを浮かべながら見入っていました。

アルバムを受け取るチーム一同 アルバムを見るチーム一同

ドゥケ大使にもアルバムをご覧いただきました。

アルバムをご覧になるドゥケ大使

大使から日本滞在中の感想を聞かれると、「初めての日本は驚きの連続でした。」、「小学校のみんなが笑顔で歓迎してくれたことが忘れられません。」と答えていました。日本で過ごした1週間はとても印象深かったようです。

この日、チームは渋谷のスクランブル交差点や日本の電車を体験しました。

外国の旅行者がわざわざ見に来るほど世界的に有名な渋谷のスクランブル交差点。他の歩行者に注意しながら、チームは記念写真を撮影していました。

スクランブル交差点で記念撮影

また、人生初という電車をチーム全員で体験。はじめは緊張した面持ちでしたが、徐々に慣れて楽しんでいる様子でした。

電車を体験するコロンビアチーム

礼儀正しく、何事にも一生懸命に取り組んでいたコロンビアチーム一同。さわやかな印象を残してコロンビアへと帰っていきました。

帰国するチームと記念撮影

(駐日コロンビア大使館訪問等の様子の動画を、加須市公式フェイスブック(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。)

ユース女子ラグビーチームがアルカスクイーン熊谷との合同練習を行いました(2018年(平成30年)11月3日、4日)

11月3日(土曜日)、4日(日曜日)の2日間、チームはアルカスクイーン熊谷の高校生世代であるアカデミーチームと合同練習を行いました。

合同練習の様子

真剣な表情で練習に取り組む選手たち。アルカス熊谷のアカデミー生にアドバイスする場面も。

 練習でラダーを飛ぶ選手たち アカデミー生にアドバイスするコロンビア選手

練習の終盤には、アカデミーチームと試合形式の練習も行いました。

2018年南米大陸ユース最優秀選手にも選ばれ、同国フル代表選手でもあるカルメン・イバラ選手を中心にテンポよくパスを回しながら力強く前進するコロンビアチーム。

トライを決めると、観戦していた保護者からも大きな歓声が沸き起こりました。

パスを出すコロンビア選手 タックルで相手を止めるコロンビア選手

アカデミー生との記念撮影 談笑するコロンビア選手とアカデミーチーム

練習後の交流会(アフターマッチファンクション)

練習終了後、コロンビアチームとアルカス熊谷アカデミーチームは交流会(アフターマッチファンクション)を実施しました。

※ラグビーの文化の一つで、試合終了後に両チームが同じ食事を囲み互いの健闘を称える行事。ラグビーにおける「ノーサイド」を表す会と言われている

交流会で食事をとるコロンビアチーム アカデミー生にミサンガを巻いてあげるコロンビア選手

交流会の途中、サプライズで、11月4日(日曜日)が誕生日の外務省職員のユアン・マニュエル・エスコバー・デイアズーグラナドスさんと、11月6日(火曜日)が誕生日のコロンビアチームのダリエン・ゲラ選手を全員でお祝いしました。

突然のお祝いに驚くユアンさんとダリエン選手。2人へプレゼントしたケーキをみんなでおいしくいただきました。

ケーキを運ぶコロンビアチーム ケーキを受け取ったユアンさんとダリエン選手

ケーキを切り分けるコロンビア選手

コロンビアでは、ケーキを切り分ける際は最初に真ん中を丸く切って(バウムクーヘンの穴を作るように)から、周りを切り分けていくそうです。日本の切り分け方とは全く違いますね。

コロンビア流ケーキの切り分け

最後は記念品交換。コロンビアチームはユニフォームと記念のプレートを、アルカス熊谷はTシャツをプレゼントしました。

記念品を交換する様子

 交流会が終わる頃にはすっかり打ち解けたコロンビアチームとアルカス熊谷アカデミーチーム。コロンビアチームにとって、言葉の壁を越えたラグビーによる交流は、とても貴重な経験になったようです。

全員で記念撮影

ユース女子ラグビーチームが加須市内の学校を訪問しました(2018年(平成30年)11月2日)

11月2日(金曜日)、ユース女子ラグビーチームは加須市内の小学校と高校を訪問し、交流を深めました。

加須市立水深小学校での交流

チームを歓迎したのは、児童による和太鼓の演奏と加須市名産のこいのぼり。体育館内で一緒にラグビーのパス練習を行いました。

小学生とハグする選手 小学生と自撮りする選手たち

小学生とコミュニケーションを図る選手 小学生のみんなと集合写真

その後、チームはクラスで給食を一緒に食べました。給食後、廊下に出ると児童に囲まれるほどの大人気ぶりです。

クラスで給食を一緒に食べるチーム一同 廊下で子供たちに囲まれる選手たち

選手たちは、児童がまるで弟や妹のように可愛くて仕方ない様子でした。

(加須市立水深小学校での様子の動画を、加須市公式フェイスブック(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。)

県立不動岡高校での交流

学校を訪れると、早速選手は英語の授業に参加しました。英語、スペイン語、日本語が飛び交う教室内。選手は生徒と活発にコミュニケーションを取り合いました。

生徒と作業する選手1 生徒とコミュニケーションをとる選手

動物の耳を付けてコミュニケーションする選手たち 不動岡高校の生徒たちとの記念写真

また、チームは初めて触れる筝の演奏にも挑戦。戸惑いつつも、真剣な表情で弦を弾きました。

筝の演奏を聴くチーム一同 生徒と一緒に筝を弾く選手

花咲徳栄高校での交流

訪問したチームを迎えたのは、コロンビアの民族衣装を着た生徒たちのダンスでした。この衣装は、生徒がインターネットで調べ、自分たちで製作したもの。思いがけない歓待に、選手たちの表情がパッと明るくなりました。

民族衣装を着てダンスを踊り歓迎する生徒たち

高校内の茶室に移動したチームは、茶道部と一緒に茶道を体験。慣れない手つきで初めての抹茶を経験しました。

 茶道を体験する選手たち

最後に、男子ラグビー部と合同練習を実施。懸命に楕円球を追いかけているうち、練習場に照明が灯る時間となっていました。

男子ラグビー部と一緒に練習したチーム

(県立不動岡高校、花咲徳栄高校での様子の動画は、加須市公式フェイスブック(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。)

コロンビア共和国「スポーツ・文化青年外交団」ついて

目的

コロンビア外務省が2011年から取り組む外交推進事業。コロンビア共和国の青少年(15~17歳)が世界各国でスポーツ、文化など様々な交流を行い、社会の一体化、平和構築、リーダーシップを学ぶことを目的とする。

今回、派遣団としてユース女子ラグビーチームが来日し、コロンビア共和国のホストタウンである埼玉県、加須市に滞在した。

(来日時の様子の動画を、加須市公式フェイスブック(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。)

期間

2018年(平成30年)10月31日(水曜日)から11月6日(火曜日)までの7日間

参加者

  • ジョニエル・グティエレス コーチ
  •  カルメン・イバラ 選手
  • ダグナ・レドンド 選手
  • ダリエン・ゲラ 選手
  • ダヤナ・ルボ 選手
  • ジャリー・ピント 選手
  • マリア・カミラ・ベガ 選手
  • ジュセリス・マルティネス 選手
  • ユアン・マニュエル・エスコバー・デイアズーグラナドス 外務省職員

女子ラグビーチームと受入自治体の加須市による記念写真