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更新日:2018年11月15日

コロンビアウエイトリフティングチームによる事前合宿

埼玉県と加須市は、2017年(平成29年)12月にコロンビア共和国のホストタウンに登録されました。

今回、コロンビアウエイトリフティングチーム17名が、2018年(平成30年)11月にトルクメニスタン共和国で開催されるウエイトリフティング世界選手権の事前合宿を加須市で実施しました。

IWF世界ウエイトリフティング選手権での結果について

2018年(平成30年)11月1日(木曜日)から10日(土曜日)にトルクメニスタン共和国アシガバート市で開催されたIWF世界ウエイトリフティング選手権に、加須市で合宿した選手たちが出場しました。出場した選手のうち、メダルを獲得したのは以下の4選手です。選手の皆さん、¡Felicitaciones!(スペイン語で「おめでとう!」)

選手名 階級 種目 順位
フランシスコ・モスケーラ 男子61kg級 クリーン&ジャーク 3位(銅メダル)
オスカル・フィゲローア 男子67kg級 クリーン&ジャーク 3位(銅メダル)
ジョル・モレノ 男子89kg級 スナッチ 3位(銅メダル)
レイディ・ソリス 女子76kg級 クリーン&ジャーク 3位(銅メダル)

※本大会では、2種目を合計した総合成績の上位3名にメダルが授与されるほか、各種目の上位3名にもメダルが授与されます。 

コロンビアウエイトリフティングチームが世界選手権に向けて日本を出発しました(2018年(平成30年)10月28日)

10月28日(日曜日)、20日間の合宿を終えたウエイトリフティングチームが、世界選手権の開催国であるトルクメニスタン共和国に向けて出発しました。

出発に際し、チームにコロンビア国旗の色である黄、青、赤で彩った特製のだるまを贈呈。大会での勝利を祈願するため片目を入れるとよいと聞いた監督とコーチは、早速だるまに目を入れていました。

だるまに目を入れる監督とコーチ チームにだるまを贈呈

コロンビア特製だるま

監督は「加須市は練習に集中できる環境が整っており素晴らしかった。2020年は1か月ぐらい事前キャンプを行いたい」と今回の事前合宿の感想を話していました。

世界選手権は11月1日(木曜日)から10日(土曜日)に、トルクメニスタン共和国アシガバート市で開催されます。チームの皆さん、今回の事前合宿がチームの好成績につながることを期待しています。

(チームが出発する際の動画を加須市公式フェイスブック(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。)

コロンビアウエイトリフティングチームが加須市立大越小学校で子どもたちと交流を行いました(2018年(平成30年)10月18日)

子どもたちによる歓迎

10月18日(木曜日)、交流イベントのため、ウエイトリフティングチームの17名全員が加須市立大越(おおごえ)小学校を訪問しました。

手作りのアーチを持った子供たちの歓迎を受けた監督と選手たち。笑顔で入場しました。

歓迎を受けるチーム

続いて、選手・監督が自己紹介を行いました。今回事前合宿を行っているコロンビアウエイトリフティングチームはオリンピックや世界大会でのメダリストが勢ぞろい。選手たちがメダリストと聞いた子供たちは「おお~」という歓声を上げていました。

日本に来たのは今回初めてという選手が多く、「日本に来ることができてうれしい」「日本に来ることが憧れだった」と話す選手も。選手たちは子供たちへ、夢を持つことや夢をあきらめずに挑戦し続けることの大切を伝えました。

挨拶する女性選手その1 挨拶する男性選手

オスワルド・ピニーヤ監督は「素晴らしい国に来ることができて嬉しいです。今日お会いした子供たちの中から重量挙げのオリンピアンが生まれることを願っています」と話しました。

挨拶する監督

続いて、来日以降のチームの活動を記録したビデオが上映され、全員で鑑賞しました。

ビデオを見る選手たちその1 ビデオを見る選手たちその2

アーチをくぐって退場したチーム一同。終始笑顔に包まれた会場を後にして、稲の脱穀体験を行うため校庭に移動しました。

退場するチームその1 退場するチームその2

チームと子供たちによる稲の脱穀体験

チームと子供たちは、昭和初期に使われていた足踏み式脱穀機(ダーコン)で稲の脱穀体験に挑戦しました。この稲は、10月9日(火曜日)に大越小学校の子供たちが刈り取った大越米の稲です。

指導員の説明を受けた後、全員で脱穀を体験しました。

ダーコンの説明を聞くチームと子どもたち 稲に触れる選手たち

脱穀をする選手1 脱穀する選手2

体験の合間には子供たちと写真を撮る選手もいました。

子供たちと写真に写る選手 子供たちの写真を撮るチーム一同

リオオリンピック男子62kg級の金メダリスト、オスカル・フィゲローア選手は交流後、「交流のために小学校を訪問するのは初めてのこと。初めての日本で、素敵な人たちに歓迎してもらえてうれしく思っています」と話していました。

稲刈り体験に参加した全員で記念撮影

(交流の様子の動画を加須市公式フェイスブック(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。)

 事前合宿の概要について

目的

2018年(平成30年)11月1日(木曜日)から10日(土曜日)にトルクメニスタン共和国アシガバート市で開催されるIWF世界選手権大会に向けたコンディション調整のため。

(練習中の動画を加須市公式フェイスブック(外部サイトへリンク)でご覧いただけます。)

期間

2018年(平成30年)10月9日(火曜日)から28日(日曜日)までの20日間

参加者

  • オスワルド・ピニーヤ 監督
  • アレクサンデル・グスマン コーチ
  • フランシスコ・モスケーラ 選手 (2017年世界選手権男子62kg級 金メダル)
  • アナ・イリス・セグーラ 選手 (2017年世界選手権女子48kg級 銅メダル)
  • イェニー・シニステーラ 選手 (2018年ジュニア世界選手権女子53kg級 銅メダル)
  • ハビエル・モスケーラ 選手 (2016年リオデジャネイロオリンピック男子69kg級 銅メダル)
  • オスカル・フィゲローア 選手 (2016年リオデジャネイロオリンピック男子62kg級 金メダル)
  • イェイソン・ロペス 選手 (2017年ジュニア世界選手権男子77kg級 金メダル)
  • ウゴ・モンテス 選手 (2018年パンアメリカ選手権男子77kg級 金メダル)
  • メルセデス・ペレス 選手 (2017年世界選手権女子63kg級 銅メダル)
  • ジョル・モレノ 選手 (2017年パンアメリカ選手権男子85kg級 銀メダル)
  • ブラヤン・サンティアゴ・ロダイェガス 選手 (2018年パンアメリカ選手権男子85kg級 銀メダル)
  • マリ・レイビス・サンチェス 選手 (2014年パンアメリカ選手権女子63kg級 4位)
  • レイディ・ソリス 選手 (2017年世界選手権女子69kg級 金メダル)
  • ジョナタン・リーバス 選手 (2018年ジュニア世界選手権男子94kg級 銀メダル)
  • ハイメ・アルバラシン 医師
  • フアン・ダニエル・ヒル 理学療法士

 チーム集合写真

練習拠点

平成国際大学ウエイトリフティングルーム、トレーニングルーム

大学生とチームの記念写真