イベント情報 > イベントレポート > 移住セミナー 埼玉県ではじめる森の暮らし森の仕事 Featuring 農のある暮らし飯能住まいを開催しました!

ここから本文です。

イベントレポート

移住セミナー 埼玉県ではじめる森の暮らし森の仕事 Featuring 農のある暮らし飯能住まいを開催しました!

日時 2019年3月17日16時30分

場所 ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階)

3660

 3月の半ばも過ぎた日曜の有楽町交通会館。
 今回は「埼玉県ではじめる森の暮らし森の仕事」というテーマでセミナーを開
 催しました。
 まずは埼玉県の森の状況について埼玉県森づくり課の職員から説明しました。
 埼玉県は森林の約半分が人口林であること、また埼玉県西部には「西川材」という材木を生産してきた歴史があり、「林業」という仕事ができる地域であることなどのお話がありました。
 続いて飯能市まちづくり推進課橋本さんから、「農のある暮らし飯能住まい」に
ついて説明いただきました。
 飯能市は市内で地区を指定して、家庭菜園や農作業体験を生活の中に取り入れたい方から本格的な農家を目指す方に対して対応できるよう、様々な「農のある暮らし」ができる制度をつくり移住促進を進めています。
 また、子育て支援などのほか、前日の3月16日は新しいテーマパークも市内で開園するなど、飯能市の様々な魅力をお話しいただきました。

その後、休憩をはさんで雑誌のTURNS企画/編集の須井直子さんをコーディネーターにお迎えして、「農のある暮らし飯能住まい」制度を活用して飯能市に移住した遠藤拓耶さん、毛呂山町に移住し、皮むき間伐で六次産業化を目指しフォレスターズプラスを立ち上げた松岡茂樹さん、飯能市で長年林業に携わっている井上淳治さんから「木と森との関わり方」というテーマでトークセッションを行っていただきました。

3667

 最初にコーディネーターである須井さんから溢れ出る「埼玉愛」を語っていただき、その後遠藤さん、松岡さん、井上さんの皆さんから、なぜ飯能市に移住しようと思ったのか、またなぜ埼玉県の森で仕事をしようと思ったかなどそれぞれの視点からお話しいただきました。

 例えば、遠藤さんは現在も都内にお勤めですが、もともとアウトドアがお好きなこともあり、自然に囲まれた飯能市に移住されました。飯能市で生活について(家の建設時に土器がみつかった、自然に囲まれているので星がきれい、庭でバーベキュー、地元の消防団にも入っている)など、「農のある暮らし飯能住まい」を満喫している様子をお話しいただきました。

3670

 松岡さんはもともと看護の職業についておられましたが、東日本大震災や熊本地震など災害ボランティアの体験から森の重要性に気づかれた経緯、また毛呂山町へ移住され森での仕事をするようになった経緯を松岡さんの視点からお話しいただきました。
 松岡さんは現在元建具屋さんのおうちを借りて毛呂山町に住まわれ、様々な活動をされていますが、松岡さんの楽しいお人柄か、現在地元の方とも楽しくアッとホームな関係を作られている様子をお話しいただきました。

 井上さんは遠藤さん松岡さんとは違い、もともと飯能市で林業を営んでおられましたが、飯能市の「西川材」に対する愛、また都会の方に「森」を知ってもらうために様々な活動(都会の幼稚園に出向いて、木材にふれてもらう活動など)をされていることなどをお話しいただきました。
 
 3人ともそれぞれの視点で「森の暮らし森の仕事」を満喫されている様子をお話しいただきました。

 トークセッション後の個別セッション後も、参加者のみなさんがゲストや森づくり課、飯能市まちづくり推進課に自分なりの「農ある暮らし」についてご相談されていました。

 今回のセミナーを通して、皆様なりの「埼玉県ではじめる農ある暮らし」を考えていただければ幸いです。

3675

3680