農ある暮らし体験ツアー 柚子を感じて、柚子を楽しむ!「今日は、柚子な日。」を開催しました

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イベントレポート

農ある暮らし体験ツアー 柚子を感じて、柚子を楽しむ!「今日は、柚子な日。」を開催しました

日時 2018年12月15日00時00分

場所 埼玉県比企郡ときがわ町 ときがわブルワリー

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埼玉県の自然豊かな里山で農ある暮らしを体感してほしい!12月15日(土曜日)にときがわ町にある「ときがわブルワリー」で、農ある暮らし体験ツアー「今日は、柚子な日。」を開催しました。
当日はお天気にも恵まれ、青空が広がる中、参加者の皆さんにときがわ町周辺で栽培の多い柚子をひたすら楽しんでもらう1日となりました。

まずは、会場となる「ときがわブルワリー」周辺の柚子畑を散策です。今年は裏年かも、というお話もありましたが、そんなことを感じさせない立派な果実が実っていました。

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経営者の小堀さんから、その場で柚子をもぎとって参加者の方にパス!もぎたての柚子の香りはさわやかです。

次はときがわブルワリーの工房で作業の体験をさせてもらいます。
小堀さんは、もともとはクラフトビールを作りたいと水のきれいなときがわ町に移住されました。地域の方から、収穫されずに残ってしまう柚子がある現状を聞きジュースづくりに転身、材料は柚子果汁とはちみつだけという素材の味を引き出したジュースを作っています。

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さっそく柚子を手搾り機でひたすら搾る体験です。手搾り機は香りと風味を損なわないように工夫されているそう。柚子をそのまま丸ごと入れて、レバーを下に押すと…果汁と皮が別々になって、面白いように出てきます。たまにはじける果汁が顔にかかったり…それも心地よい刺激でしょうか?
参加したお子さんたちは、チームを組んで作業を進めていきます。初めて会ったのにあっという間に打ち解けて、どんどん柚子を搾っていきました。

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搾りたての果汁をいただいてみると…酸っぱさの中にコクと甘みを感じます!
柚子のソーダや、小堀さんおすすめの柚子の牛乳割り(!)もいただきました。ヨーグルトみたいな食感で、酸味はまろやか、やさしい味わいでした。これも産地ならではの楽しみ方ですね。

だいぶ柚子を堪能してきたころ、ケータリングユニット「のっく」さんによる「柚子を感じて、柚子を楽しむ。スペシャル柚子ランチ」の時間になりました!
10月27日の移住者交流会でも県産素材をふんだんに使った美味しいケータリングを準備していただきましたが、今回は「柚子」づくしのランチです。
 ちょっとメニューを御紹介しますと…
 ・里芋揚げ 柚子胡椒バターとくるみ味噌
 ・マントウと柚子角煮
 ・柚子のちらし寿司
 ・柚子のバターケーキ などなど。メニューを見ただけでも食欲がわいてきませんか?
青空の下で食べる美味しいランチ、心も体も大満足です。

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お腹も満たされたところで、ときがわ町周辺に移住された皆さんをゲストに迎え、移住に至るストーリー、今の活動についてお話してもらうプチトークショーを開催です。

ゲストは、小堀さん、ちはるファーム飯島さん(鳩山町で農業をやっています)、フォレスターズプラス松岡さん、田窪さん(毛呂山町で森の管理をしています)、樹理さん(ときがわ町で吹きガラスを制作しています)、代々木原さん(ときがわ町でイベントの企画などをしています)の計7名。活動の内容は違っても、地域のために何かをしたいと考える気持ちは一緒です。ゆるやかにつながって地域を盛り上げようと頑張っているお話を聞いて、なんだか未来は明るい気がしてきました。

自己紹介が終わった後に、参加者の皆さんと車座になって、今日のツアーの振り返り、柚子の新たな活用方法のアイディアなどを話し合う交流会を行いました。
また、移住先での友達の作り方についても話題が出ました。大事ですね、といった声がゲストから上がります。小堀さんと松岡さんの運命的な(?)出会いのエピソードもあり、頑張っている人同士、同じ方向を見ている人同士は見えない力が働いてつながっていくものかなと感じました。

帰りは近くの日帰り温泉「玉川温泉」へ。昭和レトロをコンセプトにした温泉施設で、どこか懐かしい感じが漂います。ゆったりとした休憩スペースもあり、疲れを癒していただきました。

第2弾の農ある暮らし体験ツアーは、1月19日に北本市周辺で開催予定です。

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