彩の国 埼玉県 令和5年度事業報告書 埼玉県NPO基金ニュース 埼玉県マスコット コバトン&さいたまっち SDGsの視点を持ち、地域の課題に取り組むNPOを応援
1 令和5年度 NPO基金寄附者のご紹介 多大なるご支援をありがとうございました 感謝状の贈呈式 ※ 贈呈日順・敬称略 令和5年度寄附合計額 14,067,447円 明治安田生命保険相互会社 前原 かづえ 株式会社エコ計画 埼玉県浦和競馬組合 株式会社小山本家酒造 株式会社ソニックフロー 株式会社富士薬品 一般財団法人 さいたま住宅検査センター ウエルシア薬局株式会社
2 令和5年度寄附者一覧 ※ 希望者のみ掲載 ※ 五十音順・敬称略 企業・団体の皆様 一般社団法人埼玉県医師会 一般社団法人埼玉県歯科医師会 大蔵屋商事株式会社 株式会社国土都市開発 株式会社東和プロセス 熊谷市医師会看護専門学校 公益社団法人全日本不動産協会埼玉県本部 埼玉県遊技業協同組合 嵯峨野株式会社 東京キリンビバレッジサービス株式会社 リコージャパン株式会社埼玉支社 JSA中核会埼玉ブロック 黒澤岳博 松戸理津子 御協力ありがとうございました 個人の皆様 コバトン古本募金にご参加いただいた皆様 埼玉県知事大野 元裕 県民の皆様には、日頃共助社会づくりの推進に御理解を賜り、厚く御礼申し上げます。 本県では、埼玉県NPO基金を平成16年度に設置して以来、NPOの自発的・継続的な活動を支援す るため「民が民を支える」のスローガンの下、皆様からの御協力によりNPOの助成事業を実施してまいり ました。令和5年度は75件の御寄附をいただきました。寄附者の皆様に深く感謝いたします。 私たちは今、「人口減少・超少子高齢社会への対応」など、時代の転換期に おける歴史的な課題に直面しています。こうした中、保健・医療・福祉の増進やまち づくり、環境保全などの分野について、SDGsの視点を持ち、地域課題の解決 に取り組むNPOの活動は、県の目指す、あらゆる人に居場所があり、活躍でき、 安心して暮らせる「日本一暮らしやすい埼玉」の実現に必要不可欠なものです。 この令和5年度事業報告書「埼玉県NPO基金ニュース」は同基金を活用し て実施した活動の成果をまとめたものです。 この報告書を通じて、NPOの活動に関心を持ち、趣旨に御賛同いただけれ ば幸いです。 今後ともNPOの活動がますます活発になるよう、皆様の一層の御支援と御 協力を心からお願い申し上げます。
SDGs推進事業 特定非営利活動法人 スコップ 【keep step】キミと一緒に育つ場所 「学校に行かなくてもみんなで給食が食べられる」事業 特定非営利活動法人 Special Discovery Supporters 特定非営利活動法人 リンク リライアンス 特定非営利活動法人 マナビダネ 特定非営利活動法人 はばたきソーシャルワークス 特定非営利活動法人 わこうフードネットワーク 特定非営利活動法人 みさと 特定非営利活動法人 空き家対策協会 NPO法人 子ども地域ネットワーク所沢 特定非営利活動法人 奥武蔵ピースラボ 特定非営利活動法人 フードバンクいるま 特定非営利活動法人 アグリドッグレスキュー 特定非営利活動法人 オハナプロジェクト 特定非営利活動法人 アシストさいたま 特定非営利活動法人 こどもエコクラブ飯能W 特定非営利活動法人 スポーツコミュニティ久喜 特定非営利活動法人 みんなで元気 特定非営利活動法人 たねの会 子どもが安心して学べる地域ネットワークづくり事業 ~“地域が校庭”を合言葉にした地域づくり活動~ 障がい者の『やりがい・働きがい・生きがい』支援事業 (応援:埼玉県浦和競馬組合 社会貢献活動) 不登校の子どものための学びの土台をつくる居場所事業 障害のある方の「親なきあと」のためのエンディングノート事業 フリースクール事業 赤ちゃんもいっしょにクラシックコンサート事業 空き家問題を解決に導く大相談会の実施事業 (応援:一般財団法人さいたま住宅検査センター 住まい・まちづくり支援寄附) 所沢SecretBase事業 日高市並びにその周辺の里川・里山の環境保全事業 (応援:金紋世界鷹 みどりと川の再生支援寄附) 地域のつながりをつくるフードパントリー事業 (応援:株式会社富士薬品) 動物愛護センターに収容された犬を保護・一時飼養し、終生飼養家庭につなげる 保護犬譲渡会および啓もう活動事業 (応援:埼玉県浦和競馬組合 社会貢献活動) 産前産後の親子の健全育成事業 すべての子供を笑顔に!地域で学習支援事業 (子供たちが親の収入に左右されず学習する機会を提供) すべての子どもと母親に地域で居場所づくり事業 (応援:JSA中核会埼玉ブロック) 休日中学部活動の地域クラブ化事業 (応援:埼玉織物工業協同組合) わこう銀色プロジェクト事業 (応援:埼玉織物工業協同組合) 誰一人取り残されない学びの保障にむけた地域づくり事業 特定非営利活動法人 テソロス・デ・ディオス 障害者に対する週末支援事業 特定非営利活動法人 春日部地域資源振興会 春日部地域資源と高齢者をつなぐ自立事業 (応援:株式会社富士薬品) 特定非営利活動法人 北本市観光協会 きたもと森林セラピー体験・シンポジウム事業 (応援::金紋世界鷹 みどりと川の再生支援寄附) ※「応援」とは、一定額以上の寄附をした個人・団体が企業名・プロジェクト名等を明示しNPO活動を応援するものです。 3 令和5年度 埼玉県NPO基金助成事業の紹介 NPO基金を活用し、令和5年度は合計21のNPO法人に助成しました。 NPOならではの視点を持ちながらSDGsを推進し、 地域課題の解決に取り組む活動に対して助成 自立促進事業 SDGs推進事業のうち、事業収入による運営へ再構築することで 体制強化を図る新たな活動に対して助成 法人名 採択事業名(応援名称) 法人名 採択事業名(応援名称)
SDGs推進事業・人間分野 事 業 名 法 人 名 【keep step】キミと一緒に育つ場所 「学校に行かなくてもみんなで給食が食べられる」事業 特定非営利活動法人スコップ NPOスコップは、医療・福祉専門職による社会貢献活動団体です。企業 協賛型の子ども食堂の運営、不登校など生きづらさを感じているお子さん に対する支援として、①居場所作り、②学習支援教室に取り組んでいます。 引きこもり傾向のあるお子さん9名のうち、8名が定期的な外出と対人 交流機会を回復することができました。今後は、居場所ではなく、「学習」 に力を入れた新規プロジェクトの創設に取り組んでいく予定です。 不登校になると、日中、一人で家の中で過ごすようになり、昼食を食べな くなる、食べたいと思わなくなる傾向があります。当事業は、「昼食」の提 供を中心としながら、引きこもりがちな子どもたちが、自宅外へ出るきっ かけ作り、対人交流機会の提供を目的とした事業です。 具体的な支援は、①LINEによる連絡相談、②昼食と居場所の提供、③ 送迎サービス、④家族支援、です。 活動 内容 事業 取組 総事業費 490,722 円 助成額 489,000 円 【子どもが安心して学べる地域ネットワークづくり事業 ~“地域が校庭”を合言葉にした地域づくり活動~ 特定非営利活動法人Special Discovery Supporters 当法人は、「安心して学べる地域社会をつくる」ことをミッションとして、 2022年6月に設立しました。医療-教育-地域が協働し、学びを創造で きる社会をつくれる仕組みを作っていきたいと思います。 来年度以降は、以下の点に注力しつつ事業を継続及び発展させていく 予定です。 ①フリースクールHIROの事業継続 ②生き方講座の継続開催 ③社会福祉協議会等と連携し学びのフィールドを拡大 本事業では、①フリースクール運営事業(居場所づくり事業/学習支援 事業)、②不登校及び起立性調節障害等、生徒個々が抱える心身の状況に 応じた対応に関する研修・講演事業を実施しました。 フリースクール事業では、様々な生き方をする大人が講師となり、「生き 方講座」を実施しました。研修・講演事業では、養老孟司氏、文部科学省に お越しいただき講演会を実施しました。 活動 内容 事業 取組 総事業費 1,650,070 円 助成額 500,000 円 4 SDGs推進事業・人間分野 事 業 名 法 人 名 事業 成果 事業 成果
SDGs推進事業・人間分野 応援:埼玉県浦和競馬組合 社会貢献活動 事 業 名 法 人 名 障がい者の『やりがい・働きがい・生きがい』支援事業 特定非営利活動法人リンク リライアンス 障がい者の工賃が著しく低い実態を改善するため、日本の伝統文化のひ とつである「折り紙」製品の製作・販売を通じて障がい者の仕事を拡充、 障がい者の『やりがい・働きがい・生きがい』つくりを支援しています。 ガチャ販売機の導入、拡大によって新たな販売機会の開拓は図れたが、 今後はさらに地域での認知浸透、協働の推進による拡販と埼玉県内に限 らず多くの外国人が集まる施設、場所へのガチャ設置のアプローチを図り たいです。 昨年導入したカプセルトイのガチャ販売機をさらに拡充することで ①地域イベント、催事ブースへのガチャ販売機設置で関心を喚起。地域で の事業の認知向上と販売機会拡大を図りました。 ②集客力のある場所へのガチャ販売機設置でマンパワーに頼らない販売 体制を強化しました。(浅草、浦和競馬場) ③上記①、②により障がい者B型事業所への依頼業務を拡大。その他、ホ ームページの充実、ネット通販の体制準備も図りました。 活動 内容 事業 取組 事業 成果 事業 成果 総事業費 814,664 円 助成額 499,000 円 不登校の子どものための学びの土台をつくる居場所事業 特定非営利活動法人マナビダネ 不登校の子どもを育てる保護者たちが設立した団体です。 体験や遊びから学びを育むことを意図した居場所事業、ゲーム交流会、 学習支援活動の他、保護者サポートのための事業および支援者向け勉強 会等をしています。 子どもの笑顔が増えていくこと、これが一番の成果だと思います。 子どもに安心して通える場ができると、親子ともに社会とのつながりが 広がるようです。幸せが感じられる「学びのための居場所」を今後もめざ します。 心理的な安全を感じられる場所で、『体験から学ぶ・人との関わりから学 ぶ・自発的に学ぶ』を柱にした、主体的な学びにつながる体験作りをめざし た居場所活動を週2回行いました。 子どもの創造力が広がるように、月ごとのテーマに沿ったきっかけ遊び を用意しました。自分らしさが保障された中で、各種体験をしたり、遊んだ り、交流したりすることから、自発的な興味や関心を育んだり、人との関わ り方を学ぶための場作りをしました。 活動 内容 事業 取組 総事業費 922,411 円 助成額 251,000 円 5 SDGs推進事業・人間分野 事 業 名 法 人 名
SDGs推進事業・人間分野 事 業 名 法 人 名 障害のある方の「親なきあと」のためのエンディングノート事業 特定非営利活動法人はばたきソーシャルワークス 障害のある方の「親なきあと」の相談窓口として、社会福祉士を中心に 活動しております。「親なきあと」に関する相談事業の他、成年後見や財産 承継(遺言・相続)に関する相談・支援、普及啓発事業を行っております。 埼玉県内の各地域で「親なきあと」について多くの方に考えていただく きっかけを創ることができました。今後、各地域で、この課題に対して相 談できるような既存の社会資源との連携を図っていきたいと考えていま す。 障害のある子をもつ親御さんが作成するためのエンディングノート『はば たきろく』を制作し、埼玉県内4カ所で研修を開催しました。 研修は、エンディングノート活用法に関するもので、「親なきあと」に向 けて必要な準備や考えておくべきことなどをまとめた内容としました。さい たま市、熊谷市、越谷市、川越市で開催した本研修は、障害のある方とご家 族・支援者の方など、あわせて140名の方に参加いただくことができまし た。 活動 内容 事業 取組 事業 成果 総事業費 481,055 円 助成額 467,000 円 フリースクール事業 特定非営利活動法人わこうフードネットワーク 私たちは、埼玉県和光市で活動するNPO法人です。誰もがいきいきと輝 き、安心して気兼ねなく過ごせる「居場所」を増やしていくことを目指し、こ ども食堂支援、フリースクール運営、シェアマーケット(フードパントリー)を 行っています。 また、食に関するSDGsを推進します。 フリースクールを開催し続けることにより、2名の児童が継続して利用 しています。まずは超少人数制の安心安全な居場所ということで2024 年も開催し続けたいと思っています。 また、2024年3月から、和光市内の和光教会でも月に1回の開催が できることになりました。 原則毎週月曜日に、総合社会福祉会館ゆめあい和光3階和室にて、フリ ースクールを開催しました。主な内容は、カードゲームやとりとめのないお 喋りで子ども達と交流を深めたり、クッキングや公園散策、映画鑑賞学習 会など多岐にわたります。 主に小学校高学年から中学生の利用がありました。保護者の居場所とい う意味合いもありましたので、保護者が来所した際は面談やお話会なども 開催しました。また、不登校経験者や実践心理学者の先生をお招きしての ワークショップや講演会も開催しました。 活動 内容 事業 取組 事業 成果 総事業費 370,034 円 助成額 284,000 円 6 SDGs推進事業・人間分野 事 業 名 法 人 名
SDGs推進事業・豊かさ分野 事 業 名 法 人 名 赤ちゃんもいっしょにクラシックコンサート事業 特定非営利活動法人みさと みさとは子育て支援を行うNPO法人です。 三郷市内で親子食堂を月1回開催し、子育て家庭に無料で食事を提供し て、子と向き合う時間作りをサポートしています。子育て世帯の支援、健や かに育つ環境作りに貢献します。 午前758名/午後452名の方に参加して頂きました。 子育て世帯を対象とした無料イベントですので多くの方に質の高い教 育の機会を提供できたと思います。今後も子どもたちが音楽や芸術に触 れる機会を創出していきます。 赤ちゃんも一緒にクラッシックコンサートは、2024年1月14日(日)に 三郷文化会館で参加費無料で開催しました。午前午後、それぞれ1時間程度 のプログラムで行いました。 出演は、新日本フィルハーモニー交響楽団による演奏です。会場は、赤ち ゃん連れでも楽しめるよう、ベビーカー置き場やおむつ替えスペースを用意 しました。また、演奏中は、赤ちゃんが泣いたり騒いだりしても、周囲の方 に配慮するようアナウンスを行いました。 活動 内容 事業 取組 総事業費 1,030,041 円 助成額 500,000 円 空き家問題を解決に導く大相談会の実施事業 特定非営利活動法人空き家対策協会 相続や空き家に関するセミナーや個別相談を実施しております。現在、 さいたま市、川越市、坂戸市を中心に活動しております。 <成果> 悪天候ではありましたが約90名の来場があり、来場者には大変好評で した。複数市町村で広報掲載が出来た事も成果です。 <今後の展開> 同様のイベントを埼玉県内の他の地域でも実施したいです。 <相続・空き家の無料大相談会の概要> 相続や空き家に関連する専門家が一同に会し、来場された県民の相談に 対応するイベントです。会場の一角ではミニセミナーも実施し、相続・空き 家に関する情報発信も実施しました。 <ポイント> 相続や空き家問題の解決には複数の専門家への相談が必要ですが、当イ ベントでは一日で一挙に解決することができます。 活動 内容 事業 取組 事業 成果 事業 成果 総事業費 410,495 円 助成額 369,000 円 7 SDGs推進事業・豊かさ分野 応援:一般財団法人さいたま住宅検査センター 住まい・まちづくり支援寄附 事 業 名 法 人 名
SDGs推進事業・豊かさ分野 事 業 名 法 人 名 所沢SecretBase事業 NPO法人子ども地域ネットワーク所沢 子どもの声を聞いて子どもの事を考えて行動できる地域を目指していま す。所沢市と周辺のお子さんを対象に、子どもと保護者の不登校支援と学 生の居場所支援と地域活動の支援を行っています。 不登校生徒と登校できる生徒との接点を繋げることで、新たな学校以外 の学生コミュニティーの場を作ることができました。学生の地域活動で は行政や地域住民から認められるようになりました。活動と場所の存在 を広めたいです。 応援:金紋世界鷹 みどりと川の再生支援寄附 1 不登校のお子さんと保護者の支援 (1)居場所支援(学習・遊び・活動などを通して安心して過ごせる場所 の提供) (2)無料相談支援(子どもや保護者の話を聞きます) (3)保護者のつどい支援(保護者同士が繋がることで前を向いて子ど もと向き合う余力を保ちます) 2 学生の居場所と活動支援 (1)学生が遊んだり学んだり自由に募って取り組むことができる (2)地元企業、イタリアの学生などの交流やイベントにおけるマッチング 活動 内容 事業 取組 総事業費 656,213 円 助成額 500,000 円 日高市並びにその周辺の里川・里山の環境保全事業 特定非営利活動法人奥武蔵ピースラボ 私達、NPO法人奥武蔵ピースラボでは、平和維持活動としての戦争体験 記の保存事業の他、環境保全事業として、日高市並びにその周辺の里山、 里川の環境保全活動を行っています。 助成金で活動をより充実できたと共に、多くの市民や子供たちと貴重 な体験、調査を共同で実施する事ができました。同じフィールドで活動す る環境保全活動団体や個人の方々と交流を図ることができました。 1 日高市をながれる高麗川の環境保全事業 (1)毎月第三日曜日に実施されるガサガサを用いた水生生物の調査・ 観察並びに水質の調査活動。二か月に一回は日高市内のひだか 市民ネットさんと協働で、河川清掃並びに子供たちとのガサガサ 体験を実施。 (2)日高市との協働で、夏休みの小学生を対象とした「ひ・まわり探 検隊」でのガサガサ体験 2 日高市内の里山保全事業 (1)日高市女影の「雷山」でのナラ枯れの調査と対策 (2)トレイルカメラを使用した野生動物の調査・観察 (3)ポリネーターとしての日本ミツバチ保護活動 活動 内容 事業 取組 総事業費 375,008 円 助成額 360,000 円 8 SDGs推進事業・地球分野 事 業 名 法 人 名 事業 成果 事業 成果
SDGs推進事業・地球分野 事 業 名 法 人 名 地域のつながりをつくるフードパントリー事業 特定非営利活動法人フードバンクいるま 令和3年10月にNPO法人となり、入間市内において、市役所や社会福 祉協議会を通した生活困窮者への食料品提供、地域の子ども食堂等への 食料費支援、子育て世帯を支援するフードパントリー活動を実施しています。 地域ミニパントリーには、76世帯233人(うち子ども146人)が参 加しました。これは市内全域が対象のパントリーとほぼ同数であり、活動 の広がりを実感しています。 今後も地域密着の活動を展開していきます。 市内全域の児童扶養手当を受給しているひとり親世帯を対象としたパント リー活動では届けることのできない方を支援するため、地域を絞った「地域ミ ニパントリー」を11月18日に実施しました。 藤沢、豊岡地区で、法人のLINEアカウントに登録した方を対象に、お米や調 味料、缶詰、お菓子などの常温品、冷凍品等を幅広く用意し、配布しました。 パントリーの実施にあたっては、地元企業などの多くの団体の協力を得る ことができました。 活動 内容 事業 取組 総事業費 401,580 円 助成額 401,000 円 動物愛護センターに収容された犬を保護・一時飼養し、終生飼養家庭に つなげる保護犬譲渡会および啓もう活動事業 特定非営利活動法人アグリドッグレスキュー 埼玉県の動物愛護センターから犬を引き出し、ボランティアの自宅で体 と心をケアし、終生飼養家庭につなぐ活動をしています。譲渡会場では保 護犬や殺処分の現状を伝えるパンフレットを配布し、終生飼養の啓もうも 実施しています。 8月~1月に14頭の犬を里親家庭につなぐことができました。またオリ ジナルステッカーの配布を通じて誰にでもできる保護活動の一つが終生 飼養であることを伝えました。今後は譲渡会場での啓蒙活動にも注力し ます。 動物愛護センターから犬をレスキューし、ボランティアスタッフが自宅で 預かり、家庭犬としてのしつけや生活になれるためのお世話のほか、医療 措置を行いました。 ブログを通じて、里親を募集し11月開催の三郷会場譲渡会で直接犬と面 会し、ライフスタイルやご希望とのマッチングを行いました。 1月には終生飼養を呼びかけるオリジナルステッカーとメッセージを制作 し来場者に配布する啓蒙活動を実施しました。 活動 内容 事業 取組 総事業費 590,045 円 助成額 500,000 円 9 応援:株式会社富士薬品 応援:埼玉県浦和競馬組合 社会貢献活動 SDGs推進事業・地球分野 事 業 名 法 人 名 事業 成果 事業 成果
SDGs推進事業・平和分野 事 業 名 法 人 名 産前産後の親子の健全育成事業 特定非営利活動法人オハナプロジェクト ~子育てにもっと「頼れる」場所を~をモットーに、こども食堂、赤ちゃ ん食堂、パントリー、こども宅食の活動を行っています。赤ちゃんや未就学 児などの小さなこども達を主な対象としています。 利用者からは「こういう(デイケアの)産後ケアがもっと増えてほしい」 「いつもワンオペなのホッとできた」「我が子がとても可愛いと思えた」 との感想をいただきました。 今後、行政事業としての実施に着手します。 「産後ケア事業」「産前産後サポート事業」のデイケア・集団型の行政の ガイドラインに沿って、産後期の母子ケア、子育て生活そのもののケアを目的 とする居場所づくりを実施しました。 助産師等の専門職と連携し、利用者が生活圏内で産後ケアを気軽に受けら れる場の創出を行いました。また、産後ケアに関わりたい専門職の事務手続き 業務の負担軽減など、継続可能な運営体制の構築も行いました。 活動 内容 事業 取組 総事業費 260,103 円 助成額 226,000 円 すべての子供を笑顔に!地域で学習支援事業 (子供たちが親の収入に左右されず学習する機会を提供) 特定非営利活動法人アシストさいたま 当団体は、コロナ禍に設立したため、大きな活動はできておりませんが、 地域の子供たちに学習補助やスポーツの機会を提供してきました。子供、 高齢者、障がい者など、壁のない社会を目指し活動しています。 子供の為の事業と考えて実施しましたが、実際には、年齢、性別、障害 の有無に拘らず多くの方が参加してくださいました。子供への支援は親へ の支援にも繋がり、連鎖的成果が得られました。今後も継続して行います。 定期的学習支援教室、水泳教室、ものづくり教室を実施しました。 コロナ禍での不登校児の増加、親の賃金格差、物価高騰(学習塾、スポ ーツ教室などを含む)などによる児童への学習支援が行き届いていない現 状を鑑み、地域事業として、すべての子供に学習する機会と笑顔を提供す る取り組みを行いました。 親の収入、障害、マイノリティの壁を感じずにスポーツをし、楽しむことを 子供たちに実感してもらいました。 活動 内容 事業 取組 総事業費 557,366 円 助成額 500,000 円 10 SDGs推進事業・平和分野 事 業 名 法 人 名 事業 成果 事業 成果
SDGs推進事業・平和分野 事 業 名 法 人 名 すべての子どもと母親に地域で居場所づくり事業 特定非営利活動法人こどもエコクラブ飯能W 私共は子どもと女性の居場所づくりをしています。主に小学生の体験学 習を実施したり子育て中の母親の居場所づくりをしています。イベントを通 し、地域の子どもたちとの交流にも取り組んでいます。 多くの小学生と話をする機会があり「調理実習や野外炊飯をしてない」 との事でした。子ども達の体験が減っているため、今後も体験学習ができ る機会を増やしたいです。小学校を避難場所とした宿泊体験を開催して いきたいです。 すべての子どもと母親の居場所をつくるために下記の内容を取り組みました。 1 不登校のお子さんや障がいをもったご家族の居場所づくり 2 産前産後の母親の居場所づくり 3 子どもの居場所づくり (1)放課後の居場所づくり (2)長期休暇中の居場所づくり (3)季節の行事の実施 インフルエンザの流行や天候により変更もありましたが40日間の活動がで きました。 活動 内容 事業 取組 総事業費 520,375 円 助成額 500,000 円 休日中学部活動の地域クラブ化事業 特定非営利活動法人スポーツコミュニティ久喜 2005年3月NPO法人設立、翌年4月総合型地域スポーツクラブとして認定。 2022年11月に日本スポーツ協会の登録クラブとなる。 現在陸上・ソフトテニス・ヨガ・健康体操・ダンス・かけっこ等会員約 200名で活動中です。 中学部活動は休日も従来通りの活動をしている為、現状での休日の部 活動地域化は困難です。今後は久喜市の方針に沿って、令和6年度には部 活動の地域化に向けた日程を立て、令和7年度に実施する計画として練習 会を開催します。 年度後半から毎月のように体験会を兼ねた練習会を開催し中学部への 加入募集を行いましたが、結果は肝心の中学校の部活動が休日も行ってい る為、当クラブへの参加者は陸上競技に熱心に取り組んでいる少数の中学 生の参加に留まりました。 しかし、トップアスリート等を呼んでの練習会には沢山の中学生が参加 し、トップアスリートからの指導は参加者にとって新鮮で感じる事の多い 機会となりました。 活動 内容 事業 取組 総事業費 636,278 円 助成額 500,000 円 11 応援:JSA中核会埼玉ブロック 応援:埼玉織物工業協同組合 SDGs推進事業・パートナーシップ分野 事 業 名 法 人 名 事業 成果 事業 成果
SDGs推進事業・パートナーシップ分野 事 業 名 法 人 名 わこう銀色プロジェクト事業 特定非営利活動法人みんなで元気 地域の中で高齢者が生き生きと暮らせるよう、公共施設にて介護予防の 取り組みを定期的に実施している他、自分達に出来る事を地域に活かす取 り組みや世代間交流のためのイベントなども行っています。 社会参加という点で高齢者がゴミ袋を作る活動はフレイル予防に繋が り、イベント等を通じて世代間交流も生まれました。 今後は、更に担い手を増やし課題に向け、子供達を含む市民の意識が より高まるよう働きかけていきたいです。 和光市が課題としている「ゴミの分別&燃やすゴミの削減」に向け、定期的に 「銀プロサロン」を開催し、参加した高齢者が新聞紙で作った「雑紙分別用ゴミ 袋」を、イベント実施時や公共施設等で配布しました。 上記サロンは地域の居場所として、介護予防の役割も担いました。その他、和 光市環境課職員による「知って得するゴミ講座」の開催や、「このゴミどこだ?」 クイズをイベント等で実施し、ゴミ分別の必要性について広く周知しました。 活動 内容 事業 取組 総事業費 216,120 円 助成額 189,000 円 誰一人取り残されない学びの保障にむけた地域づくり事業 特定非営利活動法人たねの会 「子どもたちがのびのび遊べるまちをつくろう」をモットーに、冒険遊び場(プ レーパーク)づくりの活動をして20年になります。2023年9月には、さいたま市 岩槻区で「フリースクールくるーず」を立ち上げ運営しています。 今回の事業で行った、子どもたちの居場所づくり、親の会、学習会等を 続けていくとともに、今回できたつながりをもとに連携して事業を行って いくことにより、より多くの方たちと、子どもたちを見守り合えるつながり をつくっていきたいと思います。 不登校の児童生徒が過去最多となっている今日、学校生活になじめない 場合においても、自分のペースで安心して学べる場をつくり、まちの人たち に見守られながら豊かに育っていける環境をつくりたい。 本事業は、「誰一人取り残されない」学びを地域で保障することを目的 に、子どもたちの居場所づくりや親の会、地域の人にむけた学習会や交流 の場をつくり、地域全体で子どもたちを育むことのできるたねまきの事業 を行いました。 活動 内容 事業 取組 総事業費 532,839 円 助成額 500,000 円 12 応援:埼玉織物工業協同組合 自立促進事業・人間分野 事 業 名 法 人 名 事業 成果 事業 成果
事 業 名 法 人 名 障害者に対する週末支援事業 特定非営利活動法人テソロス・デ・ディオス 2019年に任意団体として活動を開始。主にラテン系高齢者や障害者 の支援活動を行う。 障害者や外国人の高齢者の生活支援・相談活動を行い、2021年9月 NPO設立後、障害者の週末支援事業を行っています。 余暇活動を提供することで、趣味の発見につながり、社会性が育まれ、 充実した生活を送ることが出るようになりました。 今後は、地域の活動拠点としての役割を果たし、障害者家族の負担軽減 のための柔軟なサービスを提案していきます。 年間を通して、飯能市・狭山市・入間市の障害のある方に車両での送迎を行い、 毎週末、飯能の豊かな自然を利用して、自然体験やレクリエーション活動、スポ ーツ等の活動を行ってきました。地域のコンビニやスーパーに出向き、福祉セン ター等でも活動を行いました。 利用者が積極的に地域に出ていく機会を増やし、農作物等の収穫で地域住民 と交流を図ること等も行いました。 活動 内容 事業 取組 総事業費 586,568 円 助成額 300,000 円 春日部地域資源と高齢者をつなぐ自立事業 特定非営利活動法人春日部地域資源振興会 当振興会は春日部市の地域資源を活用した事業を展開しており、現在、地域B 級グルメや桐の育成、桐材を使った伝統工芸、桐箪笥、押絵羽子板なでの生産者 の技術の伝承・支援等を行っています。 高齢者施設での調査により、桐椅子の販路や価格設定が確認できまし た。桐たんすの新たな利活用方法や桐たんす製造工程を多くの人たちに 知ってもらえました。 今後も桐たんす及び桐たんす技術を生かした産業の発展に努めたいです。 本事業では、当会の自立に向けて可能性のある「桐椅子の製造」を高齢 者施設と連携して製作し、2回の需要調査を行い実用性の検証を行いまし た。 また、「桐たんす」をリパーパス(素材を生かして修復し再利用する)した 「移動式桐本棚」を製作し、私設図書室に置いてもらい、廃棄されそうな 古い桐たんすを別の用途で利活用する事業を実施しました。 さらに、押絵羽子板教室の開催、工場見学用パンフレット等を作成しま した。 活動 内容 事業 取組 総事業費 512,800 円 助成額 500,000 円 13 応援:株式会社富士薬品 自立促進事業・地球分野 自立促進事業・人間分野 事 業 名 法 人 名 事業 成果 事業 成果
事 業 名 法 人 名 きたもと森林セラピー体験・シンポジウム事業 特定非営利活動法人北本市観光協会 当協会は、関東最大級のねぷたまつり北本まつり「宵まつり」の運営や、 日本一のご当地カレー『北本トマトカレー』の普及等を通して、観光による シティプロモーションに取組んでいます。 イベントを開催し、市外県外から延べ人数で60名以上の参加がありまし た。また、参加頂いた数社から具体的な利用申込や商談へと発展してい ます。 今後も持続的な事業運営を目指し、地域活性化に取り組んで参ります。 森林セラピーとは、森林環境を利用して、心身の健康維持・病気予防を目指した 科学的根拠に裏付けされた森林浴です。北本市では、市内にある豊かな自然の保 全利活用を目的に、令和元年から森林セラピー事業に取組んでいます。 この度は企業や団体を対象に、拠点施設である「北本自然観察公園」にて、事 業PRを目的に体験ツアー・シンポジウムを開催しました。イベントに際しチラシ を作成しWEBサイトにて広く周知を行いました。 活動 内容 事業 取組 総事業費 237,300 円 助成額 237,000 円 14 自立促進事業・地球分野 事業 成果 応援:金紋世界鷹 みどりと川の再生支援寄附 採択事業の詳細情報・その他 県の取組について 埼玉県NPO情報ステーション「NPOコバトンびん」 埼玉県共助の総合ポータルサイト「埼玉共助スタイル」 埼玉県NPO基金を活用した事業やNPO法人の検索などNPO活動に役立つ情報を掲載しています。 地域活動に関する情報や共助の取組事例など「共助社会づくり」に関する情報を掲載しています。 Facebookページ「Saitama共助Style」 県内NPO活動や共助の取組事例などの情報を発信しています。 「ウエルシア薬局」でのNPO関連広報物の配架 ウエルシア薬局と埼玉県は「共助社会づくりのための協力に関する協定」を締結しており、県内店舗 への埼玉県NPO基金募金箱の設置や店内のフリースペース「ウエルカフェ」の活用などに御協力 いただいています。 NPOコバトンびん 埼玉共助スタイル Facebookページ
埼玉県県民生活部 共助社会づくり課 〒330-9301 さいたま市浦和区高砂3-15-1 TEL 048(830)2828 FAX 048(830)4751 E-mail a2835-03@pref.saitama.lg.jp SAITAMA社会貢献プロジェクト 埼玉県では、県内の企業・団体の皆様のCSRとしての社会貢献活動を応援する 「SAITAMA社会貢献プロジェクト」に取り組んでいます。 このプロジェクトでは、企業・団体の皆様の社会貢献活動を県ホームページで広く 発信し、きらりと光る、地域を元気にする活動に取り組む企業・団体を表彰しています。 また、地域の課題解決や活性化等、NPO支援につなげることをねらいとした、多様 な主体が集うワークショップ等のイベントも開催しています。 プロジェクトの詳細、申込方法については県ホームページをご覧ください。 お問合せ先 NPO基金への寄附の御案内 NPO基金を支える2つの寄附の種類 NPO基金への寄附の方法 寄附に応じた特典 税法上の優遇措置 ■一般寄附 活用分野を指定せず、広くNPO活動の支援に活用させていただきます。 ■分野希望寄附 寄附の際に支援したい分野(SDGsにおける5つのP)を指定することができます。 以下の方法によりご寄附いただけます。詳細は「NPOコバトンびん」をご覧ください。 1 埼玉県電子申請・届出サービスによるPay-easy(ペイジー)・クレジットカード決済 2 「ふるさとチョイス」からクレジットカード・電子マネーで決済 3 専用の振込用紙(寄附申込書)で金融機関からお振込み 4 企業版ふるさと納税 5 読み終えた書籍やDVD・はがき等の不要品で寄附「コバトンリサイクル募金」 1 感謝状・協力証の贈呈 NPO基金への寄附の累計が、個人で10万円、団体で50万円以上の方に知事から感謝状を 個人・団体を問わず、1回の寄附額が1万円以上の方に協力証を贈呈します。 2 助成事業に寄附者名を明示 年度内に50万円以上の寄附をいただいた方は、寄附を活用して実施する県の助成事業に、 応援者としてご自身のお名前や企業のプロジェクト名などを設定することができます。 3 バナー広告の掲載 NPO基金への寄附の累計が50万円以上の団体様は、ホームページ「NPOコバトンびん」にバナー広告を掲載する ことができます。(要申込) 当基金に寄附した場合、地方公共団体への寄附として税法上の優遇措置があります。 税法上の優遇措置に関するお問い合わせ先 埼玉県総務部税務課(TEL 048-830-2651) SDGsにおける5つのP 活動内容の一例 保健・医療・福祉、子どもの健全育成などの活動 まちづくり、観光、学術・文化・芸術・スポーツ、災害救援などの活動 環境保全、農山漁村・中山間地域支援などの活動 地域安全、国際協力などの活動 活動の中間支援、多様な主体との協働などの活動 人間 (People) 豊かさ (Prosperity) 地球 (Planet) 平和 (Peace) パートナーシップ (Partnership) SAITAMA 社会貢献プロジェクト NPO基金への 寄附方法 コバトン リサイクル募金
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