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掲載日:2024年2月19日

超音波(エコー)検査室

超音波診断装置を使用して、体内のあらゆる部分の画像検査を行います。
超音波検査は病変の有無や臓器の機能評価、治療効果判定などに利用されています。別名エコー検査とも呼ばれています。

超音波診断装置

腹部超音波検査

肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・腎臓・膀胱・前立腺・子宮を中心に観察します。臓器に腫瘍がないかなど、食欲不振や腹痛の原因を検索します。

注意点

  • 食事の影響を受ける検査ですので、朝食は食べずにご来院ください。
  • 当日の投薬は主治医の指示にしたがってください。
  • 下腹部の臓器も観察しますので、検査直前の排尿はなるべくしないでください。
  • 呼吸や体位変換をすることによって、より観察しやすくなりますので深呼吸や横向きになっていただく場合があります。
  • 消化管のガスをよけるため、腹部を圧迫する場合があります。

 

血管超音波検査

四肢の血管(閉塞性動脈硬化症、深部静脈血栓症、静脈瘤など)頸動脈、腎動脈の狭窄・閉塞・血栓の有無の観察を行います。
また、腹部大動脈瘤ステントグラフト術後の経過観察も行っています。

注意点

  • 検査部位によっては食事制限がありますので、指示にしたがってください。
  • 検査部位によっては、脱衣や検査着に着替えていただく場合があります。

 

甲状腺・乳腺超音波検査

お問い合わせ

地方独立行政法人埼玉県立病院機構 埼玉県立循環器・呼吸器病センター  

郵便番号360-0197 埼玉県熊谷市板井1696

ファックス:048-536-9920

検査や治療又は診療の内容に関する個別のご相談には応じかねます。

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