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掲載日:2019年10月1日

食を通じて地域がつながる~金山食堂だれでもランチ会in所沢~

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昭和の香り漂う金山町公民館

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わいわいがやがや、にぎやかに作業

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 ずらっと並ぶ鮭フライ

 地域包括ケアシステム応援サイトのお知らせコーナー。

 今回ご紹介するのは、所沢市の金山地区にある地域食堂「金山食堂 だれでもランチ会」。

 西所沢駅から徒歩10分ほど、商業ビルが立ち並ぶ通りから少し入ったところに、金山町公民館があります。
 ここで月1回、「金山食堂 だれでもランチ会」が開催されています。

 昭和の香りが漂う、昔ながらの一軒家。広い軒先があり、ほっとする雰囲気です。引き戸を開けると、ワイワイガヤガヤ、にぎやかな声に包まれます。

 参加費は200円。みんなで一緒に季節の食事を楽しんでいます。
 この日はおはぎと鮭フライ、ゴーヤの煮つけ、カルピスの寒天よせなど。すべて手作りです。

 キッチンに入ると揚げたての鮭のフライがずらっと並び、圧巻。60人分を用意しています。

 中心メンバーの小林ヒデ子さんは、「数が足りなくならないよう気を付けています。食べる分が足りなくなったら、その人かわいそうでしょ。私、農家出身だからそういうの嫌なのよ」と温かな笑顔で話してくださいました。

 金山食堂は、所沢地域包括支援センターが開いた住民座談会をきっかけに、孤立する高齢者をなくしたいという思いから始まりました。地元の民生委員や主婦の方など20人ほどが運営に関わっています。今では高齢者だけでなく、小学生や赤ちゃん連れのお母さんたちも集まります。

 小林さんは長らく民生委員を務めていますが、食堂を始めてから「地域に顔の見える関係ができてきたな」と実感しているそうです。