花と緑の振興センター > 生産者・造園者の方へ > 植木類の病害虫 > 埼玉県花と緑の振興センター 植木類の病害虫 ルビーロウムシ(ルビーロウカイガラムシ)
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掲載日:2018年3月28日
植木類の病害虫
加害状況(モチノキ)
この害虫は、ゲッケイジュ等のクスノキ科、モチノキ、ウメモドキ等のモチノキ科、ツバキ、チャ等のツバキ科、、カンキツ類など、多くの樹木に見られる。
冬期に見られる症状として、 枝や幹にあずき色した半球状の殻を持つカイガラムシが付着する。多発すると、カイガラムシの排泄物に発生したすす病で、枝葉が真っ黒に汚染される。
参考文献:原色庭木花木の病害虫
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