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掲載日:2018年3月28日

エアポテトでつくる緑のカーテン

特徴

エアーポテトはヤマノイモ科の植物で、伸びた葉のつけねに秋になると握りこぶしくらいのムカゴができます。空中にういているような形から、別名宇宙イモと呼ばれます。

ムカゴ

ムカゴの様子

かわった形のムカゴ

変わった形のムカゴもあります

収穫されたイモ

収穫されたムカゴです。大小いろいろな大きさがあります。

栽培方法

5月にムカゴを植え付け(植裁間隔は50cm以上)ると、気温の上昇とともに6月くらいから新芽が伸び始め、上へ上へと生長します。葉の大きさは最大で30cmを超えます。ムカゴは葉のつけねにでき、9月下旬から急速に肥大します。ムカゴは茎の曲がったところにつくため、ツルを横に誘引すると大小多数のムカゴができます。小さなムカゴでも、翌年発芽するので種イモとして利用できます。また大きなイモで芽ごとに塊茎分割もできます。冬の寒さに弱いので、次年に使いたいときは、部屋の中で保管します。

*生育期間中は化成肥料を少し多めに2、3回程度施用します。

ムカゴの様子

ムカゴは春になると芽がふいてきます。大きなムカゴの場合芽がいくつかあります。

芽で分割

芽ごとに分割することができます。

発芽

分割しても芽はのびます。

カーテンの効果

エアーポテトは葉が大きく、ツルがまっすぐ伸びていきます。葉が大きいため、大面積の緑化にむきます。真っすぐにツルを伸ばすと、10m程度は簡単に伸びます。また、2株程度でもツルを横に誘引すれば2m×3mの窓いっぱいにツルを広げることができます。

窓を覆う様子

まっすぐ上にのびてしまうので、3日に1回横に誘引します。

室内からみた様子

部屋の中から見たカーテンの様子。

まっすぐ成長

まっすぐ上に成長します。

おいしく食べよう

エアーポテトのムカゴは生だと粘りがあり、少しクセがありますが、加熱するとジャガイモのような食感でクセガなくなります。粘りを生かした料理や煮物などの料理が楽しめます。

ムカゴの断面

ムカゴを切ったところ。表面は黄色くなります。

すりおろした様子

すりおろすと、強い粘りがあります。

そば

そばにかけると、とろろソバに。

たこやき風

たこ焼き風に焼いてもOK

煮物

イモとして煮ることもできます

いそべ

磯辺揚げにもなります。

お問い合わせ

農林部 花と緑の振興センター 緑化企画・振興担当

郵便番号334-0059 埼玉県川口市安行1015 埼玉県花と緑の振興センター

ファックス:048-290-1012

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