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掲載日:2022年11月11日
埼玉県芸術文化祭は、平成元年度に開催された「第4回国民文化祭さいたま89」の成果を継承し、地域に根ざす埼玉文化の創造を目指して、平成2年度から開催しています。多くの県民の皆さんに発表の場を提供することによって、芸術文化に親しむ県民の輪を広げることを目的にしています。
埼玉県芸術文化祭開催事業一覧
地域文化事業 芸術文化ふれあい事業 埼玉県美術展覧会(県展) 埼玉の美術史1871-1960
Web美術展 in Saitama 文化団体・イベントマッチング事業 協賛事業
埼玉県芸術文化祭では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、事業の実施に際して下記の取組を行います。
(埼玉県芸術文化祭)彩の国「新しい生活様式」安心宣言(PDF:612KB)
埼玉県芸術文化祭は以下の3項目を柱として、開催しています。
県民又は県内芸術文化団体の方々に、創造性や独自性にあふれる作品を発表してもらうとともに、参加者相互の交流を深める場として開催します。県内各地で伝統芸能、音楽コンサート、美術展覧会など、楽しいイベントを実施しています。
※写真は「埼玉県芸術文化祭2020」以前の様子です。
実技指導等を行う「体験型」事業と公演や実技披露等を行う「鑑賞型」事業があり、いずれの事業も未就学児や児童生徒等に芸術文化の楽しさを実感してもらうとともに、地域や学校と芸術文化団体との交流を図ることを目的としています。実施を希望する場合は、各事業からお好きなメニューを選んで申込みできます。(希望者には、予算の範囲内で県の助成金が支給されます)
※写真は「埼玉県芸術文化祭2020」以前の様子です。
日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門の作品を公募し、入選作品を展示・公開する全国最大規模の公募美術展で、通称「県展」と呼ばれています。自治体が主催する公募美術展としては全国トップクラスの出品数を誇り、県民に親しまれています。
※写真は「埼玉県芸術文化祭2020」以前の様子です。
埼玉県は1871年に廃藩置県によって誕生し、2021年に150周年を迎えます。その節目を記念して、1871年から1960年までのあいだに埼玉で育まれた美術の歴史をたどる展覧会を開催します。
作品の写真を募集しWebサイトで公開する展覧会を開催します。
埼玉県芸術文化祭実行委員会が仲介役となって、イベントへの出演・作品展示を希望する県内の文化団体等の方と、県内で開催予定のイベント主催者の方をマッチングする新規事業です。本事業による紹介を通じて出演が実現した場合には、請求により出演経費の一部を県実行委員会が負担します。
埼玉県芸術文化祭の開催期間中に、芸術文化祭の趣旨に賛同し、その目的に沿って行われる各種芸術文化事業のうち、実行委員会が承認したものを埼玉県芸術文化祭協賛事業とします。ジャンルや規模もさまざまな100以上の行事が協賛事業として承認されています。
※写真は「埼玉県芸術文化祭2020」以前の様子です。
埼玉県芸術文化祭リーフレット(1)(PDF:3,035KB)
埼玉県芸術文化祭リーフレット(2)(PDF:5,896KB)
※お越しいただく際には、必ず埼玉県芸術文化祭2022地域文化事業のHPで最新の情報をご確認ください。
※リーフレットの掲載写真は「埼玉県芸術文化祭2021」以前の様子です。
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