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掲載日:2020年4月1日
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「埼玉県美術展覧会」は、毎年5月から6月にかけて開催している県内最大の公募美術展で、通称「県展」と呼ばれています。日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門があり、15歳以上の県内在住、在勤、在学の方(中学生を除く)は、どなたでも出品できます。
昭和26年以来の歴史があり、多くの皆さんに親しまれ、毎回4,000点を超える出品をいただいております。
今年は4,006点、3,343人の方から御応募をいただきました。会期中は延べ3万人を超える方々に御来館いただき、大盛況のうちに終了することができました。御応募いただいた皆様、御来館いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
【第1部 日本画】 【第2部 洋画】 【第3部 彫刻】
【第4部 工芸】 【第5部 書】 【第6部 写真】
日時:平成29年6月17日(土曜日)午前11時~午後0時30分
場所:浦和コルソ 7階ホール
【授与の様子】 【受賞者代表挨拶】 【主催者挨拶】
第67回埼玉県美術展覧会受賞作品(PDF:2,947KB) ※無断転載等禁止
5月30日(火曜日)から6月21日(水曜日)までの会期で、県立近代美術館(さいたま市)を会場に第67回埼玉県美術展覧会(通称「県展)を開催します。
入選・入賞作品と県内作家の招待作品等2,000点を超える作品を一堂に展示する全国最大規模の公募美術展に是非足をお運びください。皆様のお越しをお待ちしております。
平成29年5月30日(火曜日)~6月21日(水曜日)(月曜休館)
県立近代美術館(さいたま市浦和区常盤9-30-1)
埼玉県・埼玉県教育委員会・埼玉県美術家協会・埼玉県芸術文化祭実行委員会
4,006点の出品がありました。自治体が主催する公募美術展としては、全国トップクラスの出品数を誇ります。
入選率は、全体で45.6%となっています。近県と比べ入選が難しい、ハイレベルな公募美術展となっています。
また、日本芸術院会員や重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品も展示するなど、格調高い美術展としても有名
です。
15歳から94歳までの幅広い年代からの出品がありました。昨年と比較すると、10代~40代の入賞者が増加し、
大学生2名が2年連続で入賞を果たすなど、若手の活躍が目立ちました。また、今年は第60回記念県展以来7年ぶ
りに、県内すべての市町村の在住者から出品がありました。
一般応募作品 3,593点
招待作品等 413点
一般応募出品者 2,930人
招待作家等 413人
平成29年5月15日~5月17日
第67回埼玉県美術展覧会審査員
入選点数 1,637点
入選率 45.6%
入選者の年齢 最年少15歳、最高齢93歳
※入選者名簿は5月27日(土曜日)10時00分~県立近代美術館に掲示します。
入賞者 69人
最年少入賞者
洋画 テレビ埼玉賞 森 香那海(16歳)寄居町
最高齢入賞者
洋画 毎日新聞社賞 木村 昇(80歳)長瀞町
開催要項はこちら
→第67回埼玉県美術展覧会開催要項(PDF:2,125KB)
→第67回埼玉県美術展覧会出品票等(PDF:1,050KB)
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