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総合トップ > 文化・教育 > 文化 > 埼玉県芸術文化祭 > 第65回埼玉県美術展覧会(県展)

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掲載日:2016年1月8日

第65回埼玉県美術展覧会(県展)

埼玉県美術展覧会とは

「埼玉県美術展覧会」は、毎年5月から6月にかけて開催している県内最大の公募美術展で、通称「県展」と呼ばれています。日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門があり、15歳以上の県内在住、在勤、在学の方(中学生を除く)は、どなたでも出品できます。

昭和26年以来の歴史があり、多くの皆さんに親しまれ、毎回4,000点を超える出品をいただいております。今年で、65回目を迎えます。

第65回埼玉県美術展覧会【会期終了】

  今年は、65回目を迎え、4,166点、3,500人の方から御応募をいただきました。会期中は延べ2万8千人を超える方々に御来館いただき、大盛況のうちに終了することができました。御応募いただいた皆様、御来館いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

第65回埼玉県美術展覧会開催要項(PDF:5,201KB)

 第65回展看板

 

 

 

 

 

 

1  会場の様子

     【第1部日本画】                            【第2部洋画】                              【第3部彫刻】

       第65回県展日本画会場      65回県展洋画会場      65回県展彫刻会場

    【第4部工芸】                                【第5部書】                                  【第6部写真】

      65回県展工芸会場       65回県展書会場      65回県展写真会場

2  開催の概要

 65県展はがき(1)会期

        平成27年6月2日(火曜日)~6月24日(水曜日)

        午前10時から午後5時30分まで

      (月曜日休館)

(2)場所

        埼玉県立近代美術館   地図参照

        kindaibijutukan

      (JR京浜東北線北浦和駅西口徒歩3分)

(3)部門

  • 日本画(水墨画含む)
  • 洋画(版画含む)
  • 彫刻
  • 工芸
  • 書(篆刻・刻字含む)
  • 写真

(4)観覧

        無料

        ※県展期間中はMOMASコレクション観覧料が半額になります

(5)会期中のイベント

     ・運営委員・審査員による講評会

        各部門で実施します。申込みは不要です。直接会場へお越しください。

        第65回県展講評会のお知らせ(PDF:51KB)

    ・北浦和公園・ポリスコンサート

       埼玉県警察音楽隊による演奏会です。

       日時:6月7日(日曜日)12時15分~13時

       場所:北浦和公園噴水前

       ※雨天または強風時は中止することがあります。

       埼玉県警察ホームページ

3  第65回県展の主な特徴

(1)全国最大規模の公募美術展

   今回の県展では、昨年を144点上回る4,166点の応募がありました。自治体が主催する公募美術展としては、全国的にみても、トップクラスの出品数を誇ります。

(2)ハイレベルな展覧会

  今回の県展の入選率は、各部門の平均で約44.8%となっています。近県と比べ入選が難しい、ハイレベルな公募美術展となっています。また、日本芸術院会員や重要無形文化財保持者(人間国宝)の作品も展示されるなど、格調高い美術展としても有名です。

(3)幅広い年齢層からの出品

  今回の出品者は、15歳から95歳までの幅広い年齢層にわたっています。

4  審査結果の概要

(1)出品の状況

  • ア  出品点数  4,166点
  •      一般応募作品:3,740点   招待作品等:426点
  •  
  • イ  出品者数3,500人
  •      一般応募出品者:3,074人   招待作家等:426人
  •  
  • ウ  県下市町村(62市町村)から出品
  •  
  • エ  出品者の年齢最年少15歳最高齢95歳

(2)各部の特徴(各部審査評より)

ア  日本画
  今年の日本画の一般、会員の出品点数は200点まであと一歩の199点と昨年より十数点多くなりました。そして、サイズは50号、60号いっぱいの大きな作品が多く、出品者の描きたいという気持ちが感じられ好感が持てました。技術面でも、特に受賞作や賞候補にあがった作品は、岩絵の具の使い方、マチエール等に研究の跡が感じられ、見応えが有ります。

イ  洋画
  第65回展の洋画部門は、応募数が昨年より60点増加し、521点の入選が決定しました。表現の幅も広がり、時代を反映した作品が比較的多くなって来たように思えます。受賞作品については独自の狙いが明確で、表現もバラエティーに富み、十分に描き込まれた作品が多く、レベルの高さを感じました。特筆すべきことに、そのなかで2名の高校生の作品が受賞したことは誠に喜ばしいことです。洋画部門においては、例年入選率40パーセント前後という厳しい状況が続いていますが、県民の祭典ともいえる県展として十分に見応えのあるものとなったのではないでしょうか。 

ウ  彫刻

  彫刻としての構築、構成、量塊、空間表現等、確かな技術力と感性の感じられる完成度の高い作品が多く見られました。17歳から80歳代までの幅広い出品者の作品が一堂に会しました。今後の努力と情熱と研鑚に期待がもたれると強く感じられます。委嘱作品の受賞者については、感性はもちろんですが、技術力に裏づけられた堅実で完成度の高い作品が選出されました。表現者としての皆様の独創性の豊かな力作を、今後とも期待しております。

エ  工芸

  第65回展の工芸部門は、昨年とほぼ同じ出品点数をいただきましたが、入選作品は前回より少しばかり少なくなりました。知事賞の作品は、戦国武将の兜もこのように作られていたのかと知らされるもので、入念な作であり、漆皮という技術に驚かされます。また、数ある陶芸の中で埼玉県議会議長賞を贈られた花器は、後に作者が御高齢であることを知らされ、感じ入った次第です。 

オ  書

  第65回展の応募作品は偶然でしょうか、昨年と同数の547点でした。近年の出品点数の減少傾向を回復するには至りませんでしたが、出品点数を増やす努力は、これからも続けたいと思います。審査に当たっては、出品者の気持ちになって厳正かつ公正に285点の入選作品を決定しました。出品作品は、書体・書風・作品様式等、多岐多彩で技量的にも中々の充実振りを示すものが多くあり、入選者の年齢は高校生から80歳までと幅広さを感じます。全体を通して、若い力の台頭も徐々に見られるなど、今後に期待を持てるのではないかと強く感じました。

カ  写真

  今年は昨年を超える沢山の応募があり、県展が多くの写真愛好家に認知されるようになりました。応募総数は1,294点で昨年より52点増となり、入選者数は478点でした。審査に当たっては、組写真、自然、生活、海外、その他の分野から作品を9人の審査員が公正厳正に全てについて目を通してから、第3次審査まで行い、入賞作品を決定しました。入賞作品はいずれも作者の作画意図がしっかりしていて、仕上げにいたるまでの完成度の高いものばかりでした。 

(3)入選の状況

  • ア  入選点数1,675点
  • イ  入選率44.8%
  • ウ  入選者の年齢最年15歳最高齢95歳

(4)受賞の状況

     ア  入賞者68人

     イ  入賞者の年齢最年少16歳、最高齢81歳

《最年少》

 ・工芸  埼玉新聞社賞  木村佳奈(16歳)   深谷市

《最高齢》

    ・洋画  埼玉県美術家協会賞  岡部紀子(81歳)  川口市

《10代の入賞者》

      洋画  読売新聞社賞  コーコラン マーク ボイド 健太(17歳)  熊谷市

      洋画  毎日新聞社賞  長澤秀馬(17歳)  児玉郡神川町

      彫刻  埼玉県知事賞  大久保貴志(19歳)  越谷市

      彫刻  埼玉県教育委員会教育長賞  鈴木亮翔(19歳)  千葉県市川市

      彫刻  東京新聞賞西嶋紅音(17歳)  上尾市

      彫刻  埼玉県美術家協会  賞奥平陽和(18歳)  朝霞市

      工芸  埼玉新聞社賞  木村佳奈(16歳)  深谷市

5  入賞者の表彰

  • ア  日時  6月20日(土曜日)午前11時~午後0時30分
  • イ  場所  浦和コルソ7階ホール
  •  65回展表彰式

6  資料

過去の県展

県立近代美術館地図

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お問い合わせ

教育局 生涯学習文化財課 芸術文化推進担当 亀山

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 職員会館5階

電話:048-830-6921

ファックス:048-830-4965

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