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掲載日:2022年3月15日
氏名 | 性別 | 何年生まれ | 住所 | 内容・特色 | 実績等 |
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青木 清 | 男 | 昭和13年 | さいたま市 | 生命理論学、医療倫理学、生命科学、神経行動学(ニューロエソロジー)、現代の生命科学の進展に伴う生命理論、医療倫理の問題、生命科学とくに脳科学の進歩と脳科学倫理 | 元上智大学生命科学研究所所長、上智大学名誉教授・前日本生命倫理学会会長、ローマ教皇庁生命 アカデミー会員、ニューロエソロジー国際学会評議員 文部省学術審議会ビオサイエンス部会幹事、国際生物学賞委員、ヒト幹再生医学倫理委員会委員(厚生労働省)、難病財団評議員 |
鍵谷 方子 | 女 | 昭和45年 | さいたま市 | 生理学分野、特に自律機能。身体の働きのしくみについて。 | 生理学分野で博士号(理学)を取得 |
小山 郁夫 | 男 | 昭和20年 | 蓮田市 | 「そうだったのか!サプリメントの選び方」を実施。現在、市場には約2000品目のサプリメントがあります。中には詐欺や不良品も混じっています。貴方にふさわしいサプリメントを選択するために必要な基礎知識を、ミニ実験を演示しながら自身の研究内容も含め、マスメディア情報とは異なる新鮮な切り口で分かりやすくご紹介します。 | 約40年間、大正製薬(株)において医薬品の研究開発に従事。この間、国内外の学会等において研究成果を報告するとともに、多くの特許を出願し、製品化に関与。薬学博士。退職後は、医薬品・サプリメントの研究開発のコンサルティングを実施。また公的機関の依頼を受けて、健康科学の啓蒙活動を実施している。直近の実績。 (1)H22月3日:公民館市民大学 (2)H22月6日:公民館 (3)H22月8日:公民館 (4)H22月10日:公民館 |
鈴木研太 | 男 | 昭和55年 | 入間郡毛呂山町 | 認知症予防講座、生活習慣病予防講座、脳科学、公衆衛生学、動物行動学、ウォーキングの健康効果、温泉入浴法指導、大学地域連携、ボランティア活動への協力など | 埼玉大学大学院博士後期課程修了。博士(理学)。理化学研究所、科学技術振興機構、東京大学、宇都宮大学の研究員等を経て、現在、日本医療科学大学保健医療学部准教授、兼、地域・社会活動センター副センター長。毛呂山町社会教育委員会、鳩山町認知症初期集中支援チーム検討委員会委員。 主な資格:生理学エデュケーター、博物館学芸員、第一種衛生管理者、温泉ソムリエ、温泉入浴指導員。地域において認知症予防講演会を多数実施。 |
鈴木 はる江 | 女 | 昭和30年 | 記載なし | ストレスと健康、運動と健康、自律神経、脳のしくみなど、人体構造やしくみに関する内容 | 知的障害児・生徒の指導を7年してきました。中学校教諭免許1級 |
益田 昭吾 | 男 | 昭和16年 | さいたま市 | 生物は環境がないと生きていけない。病原微生物も生物である以上、環境に相当する宿主を大切にするはずである。しかし多くの病原体は宿主の命を奪ったりする。このことを生物学的に理解するための基礎的事実を学ぶ。できれば環境を粗末にしている人間という生物についても考えてみたい。生物学的知識を必要としないでもわかるようなはなしにするつもりです。 | 慈恵医大で定年まで細菌学を教えていた。最近は人間という生物と病原微生物の共通点などから医学全体を考える事を行っている。今まで同様のテーマで、テレビ番組「医食同源」、NHKラジオ、民放FM、Jwaveなどに出演したことがあります |
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