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掲載日:2022年3月15日
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一般教養・教職科目
1 出題の基本方針
(1) 教員として必要な資質・能力等を的確に把握することのできる基礎的・基本的な問題を出題する。
(2) 人文・社会・自然科学及び時事問題等の各分野に関するものや教育原理等の教職科目の各分野にわたり基礎的教養を問う問題を出題する。
2 問題の難易度
一般教養:中学校及び高等学校の必修教科(科目)を修得している程度とする。
教職科目:大学の教職に関する科目を修得している程度とする。
専門分野
1 出題の基本方針
(1) 教員として必要な資質・能力等を的確に把握することのできる基礎的・基本的な問題を出題する。
(2) 教員として必要な各教科等に関する専門的知識及び学習指導方法等の基礎に関する問題を出題する。
2 出題の範囲及び問題の難易度
(1) 小学校等教員
ア 各教科(国語、社会、算数、理科、生活、音楽、図画工作、家庭、体育、外国語)、特別の教科 道徳、外国語活動、総合的な学習の時間及び特別活動の中から出題する。
イ 高等学校卒業程度とする。
(2) 中学校等教員
ア 各教科(国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語)とも、専門分野について出題する。
イ 高等学校卒業程度とする。
(3) 養護教員
養護専門分野について出題する。
(4) 栄養教員
栄養専門分野について出題する。
※学習指導要領の内容については、小・中学校学習指導要領(平成29年3月告示)から出題する。
一般教養・教職科目
1 出題の基本方針
(1) 教員として必要な資質・能力等を的確に把握することのできる基礎的・基本的な問題を出題する。
(2) 人文・社会・自然科学及び時事問題等の各分野に関するものや教育原理等の教職科目の各分野にわたり基礎的教養を問う問題を出題する。
2 問題の難易度
一般教養:中学校及び高等学校の必修教科(科目)を修得している程度とする。
教職科目:大学の教職に関する科目を修得している程度とする。
専門教科(科目)試験
1 出題の基本方針
(1) 高等学校教員、特別支援学校教員として必要な各教科(科目)に関する基礎的・基本的な内容について出題する。
(2) 専門教科に関する学習指導要領に係る基礎的・基本的な内容について出題する。
2 出題の範囲及び問題の難易度
(1) 高等学校教員、特別支援学校教員として必要な各教科(科目)に関する専門的知識について出題する。
(2) 高等学校卒業から大学の教養課程修了程度とする。
※学習指導要領の内容については、高等学校学習指導要領(平成30年3月告示)及び特別支援学校学習指導要領(平成29年4月告示、平成31年2月告示)から出題する。
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