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掲載日:2021年3月15日

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先輩職員からのメッセージ(小・中学校事務  堀口 姫乃)

埼玉県職員を希望する皆さんに対し、先輩職員からのメッセージです。

【小・中学校事務】

堀口  姫乃(ほりぐち  ひめの)

伊奈町立小針中学校  事務主事(令和2年4月1日現在)

堀口さん差し替え後

異動歴

平成29年 4月採用   現所属

現在の仕事の具体的な内容とやりがいを教えてください。

  先生方の給与・旅費事務、健康保険の手続きや福利厚生の案内、生徒の転出入や教科書発注などの手続き、就学援助事務を主に行っています。その他に、学校予算・補助金の執行や生徒の給食費等の支払い、各業者との連絡調整、消耗品・備品の発注などの業務があります。また、電話や来客対応、学割証発行、文書の収受・発送などと学校事務の業務は多岐にわたります。本校は、県費事務2名、町費事務1名の3人体制で業務を行っているので、これらを分担して仕事を進めています。

  手当の支給や行事の準備など一見同じに思える業務であっても市町村によって、小学校か中学校によっても手続やかかわり方が異なることがあるのが学校事務職員の特色です。学校が変わるたびに担当する業務や処理手順も変わるため、新しく学べることがあり、刺激になると思います。デスクワークだけでなく、学校生活や学校施設に関わるような幅広い仕事があるので、毎日淡々と仕事をこなすというよりは、日々新鮮で楽しく、やりがいがあります。

職場の雰囲気を教えてください。

堀口さん2

  私の勤務している伊奈町立小針中学校は、1年生8クラス、2・3年生が9クラスの大規模校です。県費事務職員は2名配置です。生徒は1,000名弱、教職員も70名程いますので、学校はいつも活気に溢れています。生徒の気持ちの良い挨拶を聞くと活力が出ます。また、本校は部活動がとても盛んです。各種大会で毎回良い成績を残し、頑張っています。放課後は運動部の元気な声や、合唱部や吹奏楽部の綺麗な音色が聞こえてくるのが日々の楽しみです。

  本校は、事務室がありますので、職員室へ行った時や、先生方が事務室に来られた時に積極的にコミュニケーションをとるように心がけています。教職員数が多いので、職員室も人気がなく寂しいということはほとんどありません。教職員同士何でも話しやすく、管理職の先生にも何でも相談しやすい環境です。

※写真は、コロナ対策を実施した上で一時的にマスクを外しています。

ある日の1日のタイムスケジュールについて教えてください。

時刻 スケジュール

8:10

8:20

8:30

 

9:00

10:30

11:00

12:00

13:30

 

 

 

16:00

16:40

 

出勤

電話対応(欠席連絡等)

1日のスケジュール確認

メールチェック

諸手当の支給事務

文書収受

銀行・郵便局へ(支払い等)

給食

(出張)学校事務の共同実施

旅費相互確認

各学校情報共有

事務効率化の課題検討

消耗品の在庫確認・発注

退勤

※勤務開始と終了時間は勤務する学校により異なります。

 

今までの仕事で印象に残っていること、大変だったこと、嬉しかったことについて教えてください。

堀口さん3  教職員の転居や結婚、出産や休職、退職などの私生活に直接かかわる重要な業務を特に慎重に行います。その際に、給与や健康保険関係、福利厚生などの様々な手続きが必要になりますが、特に対象の職員が初めての場合、分からないことや不安なことがあると思います。予め書類や説明をしっかり用意しておき、学校以外で行う手続きを調べて案内できるようにしています。

そうすることで、スムーズに学校や学校外での事務手続きを終えることができ、先生方が子供たちに向き合う時間の確保にも繋がると考えています。「初めてで何も分からなかったけど、心強かった。」「助かった。ありがとう。」という言葉をいただいた時がとても嬉しかったです。

※写真は、コロナ対策を実施した上で一時的にマスクを外しています。

埼玉県職員を志望した理由や、埼玉県職員になってよかったと思うことを教えてください。

  私は、生まれも育ちも埼玉県で、学校が大好きな生徒でした。学校が大好きと思えることは、とても幸せなことであり、先生や学校で働く様々な職員のお陰だと気付きました。児童生徒が意欲を持って学習できる環境づくりや、先生方が授業や指導のしやすい環境づくりをすることで、地元埼玉県の学校現場に貢献できるのではないかと思い志望しました。

  先生方はとても生徒思いで、大変な思いをしながらもいつも生徒のことを考え一生懸命向き合っています。そんな中、給与や諸手当、健康保険や福利厚生等のお話をさせていただく時は、先生方の貴重な時間を無駄にしないように、分かりやすい資料作りや説明をするように心がけています。「すごく分かりやすい」「いつもありがとう」と言っていただけた時が、学校事務職員になって良かったと思える瞬間であり、また頑張ろうという活力になります。

これからの埼玉県の未来をつくる役割の一翼を担う県の職員として、今後チャレンジしたい事やどのような職員になりたいかを教えてください。

堀口さん4  まず、給与や諸手当等の事務処理は確実にこなし、教職員の疑問に確かな理由とともに説明ができるような知識を身に着けたいです。学校事務職員は、学校で唯一の存在なので、教員とは異なる立場・視点から、学校運営に参画していけたら良いなと思います。そのため、学校課題を解決するために行動できる実行力を備えたいと思います。

※写真は、コロナ対策を実施した上で一時的にマスクを外しています。

休日や余暇の過ごし方を教えてください。

堀口さん5  休日は、近場で美味しいものを食べに出かけます。人気のあるレストランやカフェを調べるのが好きです。

  私の勤める伊奈町は、お盆の時期や年末年始は学校が閉庁日になるので、まとまったお休みを頂けます。旅行に行くのが好きなので、その期間を利用して遠出します。大きな連休以外でも、3連休等があると関東近郊などのレジャー施設へ出かけたりします。

 

受験するにあたってのアドバイスがあれば教えてください。

  私は、高校在学中に初級の枠で受験をしました。

  平日は、学校から帰宅後、過去問をたくさん解きました。頭を使う知能分野を先に解き、知識分野を寝る前に覚えました。

  休日は、無料で高校生に向けて対策講座を開いている専門学校に通いました。そこでは、公務員試験特有の知能分野の講義を受けました。

  面接の対策は、高校の校長先生や進路担当の先生、事務職員の方など、たくさんの先生方に協力していただき、毎日放課後に練習しました。上記の専門学校でも練習しました。

 自分が教育現場で働く事務職員になるという、具体的なイメージを持つために、仕事内容を調べたり、実際に現場で働く事務職員の方のお話を聞いたりしました。試験での面接や、採用後の職場で生かされました。心構えを持つためにも良かったと思います。

埼玉県を目指す方へメッセージをお願いします。

  学校現場は子供たちの成長の場です。間接的ですが、その成長の過程を見守れる貴重な経験のできる仕事です。学校事務職員も学校の一員として様々なことに携われます。四季を感じることのできるいろいろな行事もあり、とても楽しい現場です。ずっと同じ学校で働くわけではなく、各市町村、小学校、中学校と様々な現場で違った経験ができるのも魅力だと思います。

  未来を担う子供たち、それを支える教職員のために働きたい方、ぜひ学校事務職員を目指してほしいです。

 

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人事委員会事務局 任用審査課 採用試験担当

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