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掲載日:2018年7月13日

先輩か職員らのメッセージ(農業 染谷 美奈)

埼玉県職員を希望する皆さんに対し、先輩職員からのメッセージです。

【農業】

染谷 美奈(そめや みな)

春日部農林振興センター 農業支援部技術普及担当(技師)(平成29年3月1日現在)

農業 染谷 美奈 

異動歴

平成28年  4月採用 現所属

現在の仕事の具体的な内容を教えてください。

私は埼玉県の東部地域(久喜市、蓮田市、白岡市)の果樹の栽培技術の指導や生産性向上を図るための新たな技術の推進、埼玉県ブランドナシ「彩玉」等新品種の導入支援などを担当しています。また、ナシ栽培講習会や病害虫防除検討会などで生産者に様々な情報を発信できるよう、ナシの生育調査や病害虫発生消長把握調査を行っています。

現在の仕事のやりがい、魅力について教えてください。

イベントで彩玉ナシの販促支援(試食販売など)を行ったことがあります。その際に消費者の声を聞く機会があり、消費者は埼玉県がナシで有名なことやブランド品種があることをあまり知らなかったことに驚きました。技術指導などで生産者と直接関わり、栽培におけるこだわりや苦労を知っているので、販促活動に力が入ったことを覚えています。業務を通じて、生産者の支援だけでなく、生産者と消費者をつなぐことで埼玉県農業を盛り上げることができる今の仕事にやりがいと魅力を感じます。

今までの仕事で印象に残っていること、大変だったこと、成長を実感できたことについて教えてください。

以前、上司から「自分の専門分野(強み)をどう活かしていくかを意識しながら活動することが大切である。」と教わりました。私は、大学で食料環境経済学や農業経済学などを専攻していたので、農家の経営面のサポートを含めた普及活動を行うことが自分の専門分野(強み)を活かした普及活動であると考えています。ただ技術指導を行うことだけではなく、自分の強みを活かした普及活動を行うことが今求められている普及指導員像であると学びました。

同じ分野で働く他職種とのかかわりや印象などを教えてください。

同じ農林振興センター内には農業土木職の職員がいます。たとえば、大雨による農業災害が起きた際に、農業土木職の職員がほ場の災害対応などを行いますが、農業職の職員だから災害対応は知らなくてもいいということではありません。農家の方に災害対応について質問を受けた際に答えられるようにする必要があります。農家や県民の方にとって私たち全員が埼玉県職員ですので、他職種の業務であってもわかっている必要があります。他職種の方と意見交換や情報交換を積極的に行い、お互いの立場から埼玉県の農業をサポートできるようにしたいと考えています。また、鳥インフルエンザなど家畜の伝染病が発生した時は、獣医師の方と一緒に仕事を行う機会もあると思います。直接かかわる機会は少ないですが、情報交換は積極的に行っておくことが重要であると思っています。

埼玉県を志望した理由、又は埼玉県職員になってよかったと思うことを教えてください。

祖父母が農家で作業の手伝いをしていたため、小さい頃から自然と農業に興味がありました。地元が埼玉県の杉戸町で、大学で地産地消を推進する埼玉県農産物サポート店に関する研究をしていたこともあり、埼玉県の農政に関心を持つようになりました。身近な埼玉県の農業を盛り上げたい!支えたい!消費者に埼玉県産の美味しい農産物をもっと知ってもらいたい!と思ったことが埼玉県で農業職を目指した動機です。埼玉県職員になってよかったなと思うことは、私はフルーツを食べることが好きなのですが、採用1年目で配属された地域が果樹生産の盛んな埼玉県の東部地域で、大好きな果樹の普及活動に携われたことです。好きなことを仕事にできたことが1番嬉しいです。

今後チャレンジしたいこと、今後の目標について教えてください。

「以前、彩玉ナシに付加価値を付けた『黄金の雫』を東京の高野へPRしに行き、彩玉ナシの生産振興を図ったことがある。また、今ではヒット商品となった『南彩農協の梨カレー』について、傷がついたりなどで売れないナシを加工して梨カレーを製作し、規格外のナシの有効利用の仕方を考えた仕事をしたことがある。」と、上司から伺ったことがあります。ただ農産物を生産するだけでなく、ブランド化や差別化、ロスを減らすことなど他にも様々な取り組みを行い、「○○で有名な埼玉!」と、日本だけでなく世界からも注目されるような産地づくりや担い手育成などを行っていきたいと思っています。

スポーツや趣味など休日や余暇の過ごし方を教えてください。

休日は外出することが多く、訪れた土地の名産農産物を食べられる農家レストランや地産地消を推進しているカフェなどを巡ることが好きです。また、週1、2回ジムなどで筋トレをしています。汗をかいて体を動かしてリフレッシュすることで、また仕事を頑張ろうという気持ちになります。

同じ職種で受験する方へのアドバイスがあれば教えてください。

試験勉強は大学3年生の5月から始めました。一般教養試験の対策は、大学内で行われていた公務員対策講座を受講し、専門試験の対策は、市販の参考書などを購入し勉強しました。私は大学で食料環境経済学を専攻しており、栽培技術などの勉強をしていなかったため、専門試験で非常に苦労しました。面接では、なぜ公務員を、なぜ埼玉県を、なぜ農業職を志望するのかと詳しく聞かれました。志望理由はしっかり考えておく必要があると思います。

埼玉県を目指す方へメッセージをお願いします。

染谷技師
埼玉県の農業を自分なりにこう支えていきたい!という強い考えと気持ちを持って埼玉県の農業職を目指してほしいです。

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