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掲載日:2018年7月13日

先輩職員からのメッセージ(福祉 川野 聖博)

埼玉県職員を希望する皆さんに対し、先輩職員からのメッセージです。

【福祉】

川野 聖博(かわの まさひろ)

川越児童相談所 虐待·相談指導担当(主任)(平成29年3月1日現在)

福祉 川野 聖博 

異動歴

平成20年  4月採用 所沢児童相談所 保護担当

平成24年  4月 南児童相談所 虐待·相談指導担当

平成28年  4月 現所属

現在の仕事の具体的な内容を教えてください。

児童福祉司として児童やその家族に関する様々な相談の対応をしています。特に児童の心配事について寄せられた情報をもとに学校や市町村等の関係機関と連携を取りながら、必要な援助や支援、指導を行います。具体的には家庭訪問や来所面接、関係機関との会議等を通して、家庭で何が起き、何が課題となっているのか情報を集めます。そしてその家族がより安心して暮らすための方法を一緒に考えていきます。また、家庭で暮らす児童だけでなく、様々な事情で家族と離れて暮らす児童に対しても必要な支援を行っています。

現在の仕事のやりがい、魅力について教えてください。

様々な課題を抱えている児童や家族が安心して暮らしていくためには、どのようにしていけばいいかを一緒に考えていく仕事です。ドラマのような劇的な変化が起こったり、数字として結果が目に見える性質の仕事ではありません。しかし、継続的に児童や家族とかかわる中で、家族が児童のためにしている努力や工夫が、良い変化につながることがあります。「家族の中での会話が増えた」「子供が、今日何があったか話してくれた」そんな良い変化を直接的にも間接的にも感じられる瞬間があることが仕事のやりがいです。

今までの仕事で印象に残っていること、大変だったこと、成長を実感できたことについて教えてください。

相談援助といっても、当事者は相談を望んでいない場面から私たちの関わりが始まることが多くあります。その状況で相手との関係を築き、話し合っていくことは非常に難しいと感じます。現在の職場に就いてから、どんな風に声を掛けて聴けばよいか戸惑うことばかりでした。そういう時は上司や先輩職員、同僚に相談しアドバイスを受けながら進めました。厳しい面接に臨む場面でも、今までの経験を活かして丁寧に話を聞くこと、伝えるべきことは誠意もって伝えることで、お互いの理解を得られることが増えてきていると感じます。

同じ分野で働く他職種とのかかわりや印象などを教えてください。

児童のためにはどんなことが必要なのかを考える上で、児童の特徴や心情を丁寧にとらえていくことが重要です。児童福祉司との面接場面ではなかなか語られないことも、言葉以外の表現を含めて児童心理司の視点から捉えてくれることは多くあります。チームとして児童福祉司、児童心理司それぞれの立場から得た情報を手掛かりに支援の方向性を考えていく仕事です。そのため児童福祉司にとって児童心理司は、密に連携を取り合いながら仕事を進める、欠かせないパートナーです。

埼玉県を志望した理由又は埼玉県職員になってよかったと思うことを教えてください。

長く働くことをイメージした時に、自身が育った埼玉県のために働きたいと考えたことが志望理由の一つです。特に学生時代に学んだ福祉の領域で力を活かしたいと考え福祉職を受験しました。埼玉県には職員がそれぞれ支え合う文化があります。難しい電話対応の後に一言声を掛けてくれたり、帰りが遅くなった時にさりげなく待ってくれている上司が居たりします。職員同士が支え合う職場環境があることが一番良いと感じている点です。

今後チャレンジしたいこと、今後の目標について教えてください。

より良い相談援助を行うために、面接技法の習得は今後も続けていきたいと考えています。希望すれば参加できる研修も多くあるので活用しています。同じく福祉職として働く仲間たちも、絶えずさまざまな対応に迫られる状況の中で日々奮闘しています。私が先輩や同僚に助けてもらったように、周囲の仲間の力になれるような職員になりたいと思っています。

スポーツや趣味など休日や余暇の過ごし方を教えてください。

私生活においては3人の子どもの子育てをしています。以前は、ウィンタースポーツをしてリフレッシュすることがありました。平日に子どもと関わる時間が少ない分、休日は主に家族と過ごしています。子どものちょっとした成長を感じることが楽しみです。

同じ職種で受験する方へのアドバイスがあれば教えてください。

広範な試験科目を勉強して準備をすることは大変だと思います。私は図書館で市販のテキストなどを使い独学で勉強をしました。専門試験は社会福祉士や精神保健福祉士の試験内容と重なる部分が多いので併せて勉強をしました。勉強だけではなく、友人と話をするなどリフレッシュして体を大切にしながら目標に向かって準備をしてほしいと思います。

埼玉県を目指す方へメッセージをお願いします。

福祉職の職員
埼玉県には高い専門性を持ち、県民の福祉のために熱心に働く職員がたくさんいます。その熱意が私にも力を与えてくれます。困難な場面も多々ありますが、チームとして互いに支え合いながら働ける環境が埼玉県にはあります。ぜひ、埼玉県の福祉行政のために一緒に働きましょう。

 

お問い合わせ

人事委員会事務局 任用審査課 採用試験担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 県庁第二庁舎3階

ファックス:048-830-4930