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掲載日:2023年9月21日

県教委だより第736号(令和5年9月21日発行)

目次

 1.  第33回埼玉県産業教育フェアについて(高校教育指導課)
 2.  高校生の交通安全教育について(保健体育課)
 3.  社会教育主事講習について(生涯学習推進課)
 4.  げんきプラザで体験と学びの充実を(生涯学習推進課)
 5.  埼玉県芸術文化祭2023地域文化事業(文化資源課)
 6.  企画展「SAITAMA-記録資料から震災を読み解く-」(文書館)
 7.  読者アンケートについて

 第33回埼玉県産業教育フェアについて(高校教育指導課)

第33回埼玉県産業教育フェア≪彩の国の専門高校生によるフェスティバル≫百花繚乱~咲き乱れる産業の花~

県教育委員会では、専門高校等の生徒による学習成果の発表等を通じて、生徒の技術力・創造性や課題解決能力、コミュニケーション能力等の向上を図るとともに、産業教育の魅力と役割を紹介し、県民の関心と理解を高めることを目的に、第33回埼玉県産業教育フェアを開催します。https://www2.spec.ed.jp/krk/sanfair/(別ウィンドウで開きます)

期日:令和5年11月11日(土曜日)
会場:ソニックシティ、市民ホール、鐘塚公園
内容: 

 【Web】

  • 専門高校等による研究発表・作品の紹介 
  • 教育実践等の発表
  • 専門高校の紹介

 【会場】

  • 専門高校の体験コーナー
  • 開発商品・農産物等の販売
  • 企業と連携した体験企画

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        【昨年度の埼玉県産業教育フェアの様子】

                                                                                                 

【問合せ】高校教育指導課  産業教育・キャリア教育担当(電話:048-830-6769)

 高校生の交通安全教育について(保健体育課)

高校生の自転車事故の現状

例年、埼玉県では自転車事故による死傷者数が、高校1年生で急増します。令和4年度、高校生の自転車事故による死傷者数は690名で全国ワースト4でした。ここ数年常にワースト5入りで不名誉な記録が続いています。また、埼玉県警察本部交通部交通総務課の分析によれば、高校生の自転車事故の特徴として、約8割に自転車側の安全不確認、動静不注視などの法令違反があるとされています。

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県教育委員会の取組

県教育委員会では、県内の高校生を対象にした「自転車安全運転推進講習会」や「高校生の自動二輪車等の交通安全講習」を実施しています。これらの講習は、事故の状況や原因を具体的に伝えることで、生徒自身が交通事故の被害者と加害者のどちらにもならないよう、安全に関する資質や能力を身に付けることを目的としています。

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            【自転車事故発生状況等についての講義】

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        【県警交通機動隊によるバイクの乗り方講習】

高校生のヘルメット着用努力義務化について

警察庁のデータによると、ヘルメット非着用の場合の自転車事故による致死率は、ヘルメット着用の場合と比べて約2.6倍にもなるとされています。令和4年度、埼玉県では自転車事故による死者16名のうち、ヘルメット着用者は0名でした。こうした事実に基づき、県教育委員会では、県警察と連携した事業を通して、生徒に自らの命を守るためのヘルメット着用について啓発活動を行っています。

自転車安全運転推進講習会では、各校の代表生徒がスタントマンによる事故再現(スケアード・ストレイト教育技法)の見学や県警察等による講義の受講を通して、ヘルメット非着用の危険性などを学び、各校に戻ってからは、自身が伝達講習会の講師となって、自校の生徒にヘルメット着用を呼び掛けています。

また、今年度、県立高校および特別支援学校の高等部生徒を対象に、ヘルメット着用についてのアンケート調査を実施し、現状での生徒の実態把握を行いました。今後も生徒が、自らの命や大切な人の命を守るため、主体的にヘルメットを着用するような啓発活動を行っていきます。

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【ヘルメット着用状況別の致死率比較 (警察庁HPより)】

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            【スタントマンによる事故再現
                   (スケアード・ストレイト教育技法)の見学】

【問合せ】保健体育課  健康教育・学校安全担当(電話:048-830-6964)

 社会教育主事講習について(生涯学習推進課)

社会教育主事講習とは、社会教育主事として任用されるための資格や社会教育士の称号を得るための講習で、全国の大学や教育機関において開催されています。本県では、国立教育政策研究所社会教育実践研究センターで開催する講習を受講する方が多く見られます。

社会教育士制度が始まった令和2年度以降は、オンラインによる講習が普及したこともあり、教員や学校事務職員、地域で活躍する方等、教育委員会事務局職員以外の受講希望者が開催時期を問わず増えています。

(参考)国立教育政策研究所社会教育実践研究センター実施の講習

 時期:A講習(夏)とB講習(冬)の年2回

 場所:東京都(台東区上野公園)

 受講方法:・配信動画の視聴(51時間)
                   ・ライブ配信講義の受講(4日)
                   ・演習を中心とした集合研修(7日~8日)

 申込み時期:例年ではA講習は4月中旬頃、B講習は9月下旬頃

 申込方法:受講申込書、関係書類等をお住まいの市町村教育委員会へ提出

 ※詳細は、県のホームページ(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

(1)社会教育主事とは

社会教育主事は、都道府県及び市町村教育委員会事務局に置かれる「専門的教育職員」です。社会教育を行う者への専門的技術的な指導・助言や、学校が社会教育関係団体、地域住民等の協力を得て教育活動を行う場合に、求めに応じて、必要な助言を行うことなどが主な職務です。

社会教育主事として発令されるためには任用資格が必要です。「社会教育主事講習を修了」又は「大学の社会教育主事養成課程で必要単位を修得」し、かつ学校や社会教育関係の職等で一定期間の経験を有する方が資格を取得することができます。

学校運営協議会や地域学校協働活動の活性化、地域人材を活用した授業等の相談、家庭教育支援等、求めに応じた学校への必要な助言をすることもできるなど、活躍の場面が増えています。

(2)社会教育士とは

社会教育士とは、社会教育による学びを通じて、豊かな地域づくりへの展開を支援する専門人材です。社会教育施設や教育委員会事務局だけでなく、学校、企業の他、地域活動等においても活躍することを期待して創設された制度で、令和2年度以降に社会教育主事講習を修了した者(令和元年度以前の修了者は、新設2科目の講習修了が必要)は社会教育士を称することができます。

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    【国立教育政策研究所社会教育実践研究センター】

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            【社会教育主事講習(演習)の様子】

【問合せ】生涯学習推進課  社会教育・家庭教育支援担当(電話:048-830-6914)

 げんきプラザで体験と学びの充実を(生涯学習推進課)

学習指導要領では、自然や文化に触れる体験を通して学校における学習活動を充実させることや、校外における集団活動を通して人間関係を深めることなど、体験活動が重視されています。

集団宿泊活動の意義

  (1)自然体験や生活体験が「主体的な学び」の基礎となる「自己肯定感」を高める。
  (2)集団宿泊活動が「よりよい人間関係を形成」し、「対話的な学び」ができる学級づくりにつながる。
  (3)実感を伴った理解は「深い学び」にもつながる。

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             【ピザづくり体験(加須げんきプラザ)】

令和6年度学校利用(幼稚園等を含む県内の学校)の予約が始まります。

宿泊利用の他、日帰り利用や出前講座なども行っております。活動プログラムのご相談等、お気軽にお問い合わせいただき、ぜひ御利用ください。

また、昨年度から、学校の教科等に関連付けた体験活動のプログラムを開発しました。理科や社会、特別の教科道徳の時間として実施することもできます。(詳細は、「教科等に関連付けた体験活動プログラム(学校向け)」(別ウィンドウで開きます)を御参照ください。)

【申込期日・方法】

 (1)第1回 令和5年10月10日(火曜日)~20日(金曜日) (調整・抽選)
       ・郵送、ファックス又は電子メールで利用を希望するげんきプラザに申込み

 (2)第2回 令和5年11月10日(金曜日)以降随時 (先着順)
       ・電話で利用を希望するげんきプラザに申込み

※詳細は、「埼玉県立げんきプラザ利用申込み」(別ウィンドウで開きます)のページに掲載していますので、ぜひ御覧ください。

【問合せ】生涯学習推進課  社会教育施設企画調整担当(電話:048-830-6917)

 埼玉県芸術文化祭2023地域文化事業(文化資源課)

埼玉県芸術文化祭とは

埼玉県芸術文化祭は、平成元年度に開催された「第4回国民文化祭さいたま89」の成果を継承し、多くの県民の皆様に発表と交流の場を提供することで、県民の皆様の芸術文化活動への参加意欲を喚起し、地域文化の振興に寄与することを目的として平成2年度から開催しています。

埼玉県芸術文化祭では、誰でも簡単に楽しめ、参加できる文化芸術イベントや文化芸術体験事業を県内各地で実施しています。

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地域文化事業について

埼玉県芸術文化祭の一環として、県内市町村や芸術文化団体が行う文化芸術イベントを「地域文化事業」と称し、県内各地で事業を展開しています。

今年度は、市町による市民文化祭をはじめ、絵画展や写真展などの美術展覧会、百人一首大会や短歌大会、ミュージカルや音楽コンサート、そして能楽や歌舞伎などの伝統芸能と55の多種多彩なイベントを実施します。市町や県内芸術文化団体の創造性あふれる作品や発表は、きっと皆様を魅了することでしょう。

各イベントの日程や会場などの詳細は、県ホームページでご確認いただけます。子供からお年寄りまで幅広い世代の方々にお楽しみいただける内容となっておりますので、興味のある催しやお近くで開催されるイベントがありましたら、お気軽にお立ち寄りください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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             【小鹿野町歌舞伎・郷土芸能祭】

※詳細は下記のアドレス又は二次元バーコードからホームページを御参照ください。

 https://www.pref.saitama.lg.jp/f2216/geibunsai/2023chiikibunka.html(別ウィンドウで開きます)

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               埼玉県芸術文化祭2023地域文化事業 で検索 

【問合せ】文化資源課  総務・芸術文化推進担当(電話:048-830-6921)

 企画展「SAITAMA-記録資料から震災を読み解く-」(文書館)

県立文書館では、企画展「SAITAMA-記録資料から震災を読み解く-」を開催します。

今年は、大正12年(1923)におこった関東大震災から100年目にあたります。私たちが暮らす日本は、「地震列島」と呼ばれるほど多くの地震に見舞われ、被災と復興、そして更なる発展を繰り返してきました。現在、埼玉県にも複数の地震発生が想定されています。この被害想定は、過去の地震に関わる記録資料に基づくものです。

本展覧会は、関東大震災100年という節目に際して、過去の地震災害と災害対策に関わる埼玉県の取組を、資料から再確認することを目的とします。現在の埼玉県に、江戸時代以降に被害をもたらした地震を概観するとともに、関東大震災の被害において埼玉県がどのような復興対策を取り、地域発展に向けてどのように取り組んできたのかを、当館収蔵資料から読み解いていきます。

展示は、次の4章で構成します。

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       (見沼代用水土地改良区文書371)

       

1.前史:江戸時代以降に起こった主な地震(元禄地震、安政江戸地震、明治東京地震)について概観します。

2.発生:関東大震災が発生し、埼玉県でも県東部を中心に大きな被害を受けました。発生当初の状況を、資料から見ていきます。

3.救恤:地震発生後、埼玉県は大地震の被災地であるとともに、東京から逃れてきた被災者の受け入れ先となりました。埼玉県はどのように災害に対応していったのでしょうか。

4.防災:復興の中から新たな街づくりが行われます。また、災害を後世に伝え、再び被害を繰り返さないよう、防災の知識を蓄積しつつ、実施していきました。

関東大震災から100年という節目を迎え、その歴史を振り返ることで、もう一度防災について考えてみてはいかがでしょうか。

 会期:令和5年11月1日(水曜日)~令和5年12月24日(日曜日)
 休館日:毎週月曜日、祝日(11月3日(金曜日・文化の日)、11月23日(木曜日・勤労感謝の日))、11月30日(木曜日・月末休館日)
 開館時間:9時~17時
 観覧料:無料

【問合せ】県立文書館(電話:048-865-0112)

 読者アンケートについて

「県教委だより」をより良いものとしていくため、読者アンケートへご協力お願いします。

アンケートへの回答はこちらから

お問い合わせ

教育局 総務課 報道・広聴広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第2庁舎4階

ファックス:048-830-4950

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