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掲載日:2018年12月28日

12月 家庭教育情報

目次

  1. 親の学習
  2. 家庭学習のポイント
  3. 今月の本-県立図書館からのおすすめ- 

 1.親の学習

12月の親の学習は、先月に引き続き、文部科学省が作成した「家庭教育手帳」の一部を紹介します。


子供は「親」のぬくもりを求めています。

人は愛され理解されたがっている存在です。理解されないときの不満がたまるとキレることもあります。突然子供がキレたとき、本人も親も理由がよく見えず、怒ったり苦しんだりしますが、理由はあるのです。

日ごろから相手の話をじっくり聞く、同じ目の高さで考える、深い関心を払う、といった姿勢を親が身につけることで、子供は親に愛されている実感を得ることができます。

子供は愛されていると感じるとき、安定した気持ちで問題に立ち向かうことができます。そして不必要に攻撃的にならず、他者や問題を受け入れることができ、大きく成長できるのです。

子供はSOSがうまく言えない。

親のイライラした感情やスキンシップの不足、過保護・過干渉などは子供の心の健康に影響を及ぼし、それは、しばしば身体的なサインになって現れます。

腹痛・吐き気・下痢・食欲不振・めまい・頭痛・発熱といった症状や過食・不眠・指しゃぶり・爪かみといった行動までさまざまなサインがあります。サインに気づいたら、病気だと心配するだけでなく、心の問題が原因になっていないか考えましょう。

「気のせいだ」「わがまま」「ズル休み」というような言葉で片づけず、様子をよく見、話をよく聞き、理解しようとする姿勢が大事です。

また、かかりつけの医師にもよく相談してみましょう。

ルールってだれのためにあるんだろう。

子供たちは、家庭でのルールや約束を守ったり破ったりしながら、人との関係の在り方や社会のルールの大切さを学んでいきます。

家庭のルールには、あいさつ、家に帰る時間、寝る時間、きちんとした姿勢などの生活上のルールもあれば、他人に迷惑をかけない、うそをつかないなどといった道徳上のルールもあります。

しつけに一貫性をもたせ、しっかりと身につけさせるためにも、夫婦がよく相談してはっきりしたルールをつくり、子供とともに親もそれを守りましょう。また、子供の意見を聞いて一緒にルールをつくるという姿勢も大切です。


埼玉県では、学校や幼稚園・保育所等、公民館や企業などで行う家庭教育学級や子育て講座に「埼玉県家庭教育アドバイザー」を無料で派遣しています。少人数のサークルや親子が参加する集まりなどにも派遣することができます。

詳しくは埼玉県生涯学習推進課のホームページを御覧ください。

家庭教育支援

 2.家庭学習のポイント

中学校国語編 ~最後の確認でお子さんをサポート~

国語の学習は、言葉の学習です。特に、中学校国語は、小学校国語を土台に、一つ一つの言葉を考えながら使う気持ちをもたせることが大切です。

言葉を豊かにするには、学校だけでなく、家庭での関わりが有効です。しかしながら、お子さんが中学生ともなると、家庭学習に保護者が関わりにくいとの話を聞きます。

そこで、以下の事例を参考に、お子さんの家庭学習をサポートしてみてはいかがでしょうか。

国語科で学ぶ内容が身に付いているかを確かめるには、全国学力・学習状況調査や埼玉県学力・学習状況調査の問題を活用してみましょう。「全国学力・学習状況調査 問題」「埼玉県学力・学習状況調査 復習シート」とインターネットで検索していただくと、問題を探すことができます。

これらの問題をお子さんと一緒に見ていただくことで、今、国語科で求められている力の一部が分かるかと思います。

その上で、国語に苦手意識があるようでしたら、(1)教科書を声に出して読む(2)辞書を使って言葉の意味を調べるなどが効果的です。もし、音読を聞いていて、文章を区切る場所がおかしかったり、詰まったりするようであれば、言葉をただ目で追っているだけになっていることが考えられます。その場合は、言葉の意味を理解するために、辞書で意味をしっかり確認することが効果的です。

また、楽しく国語の力を付けるのであれば、図書館にある小説などを使って言葉の意味調べや漢字練習をしたり、新聞のコラムを一定の字数以内でまとめたりする方法もあります。出かけた先で偉人の残した短歌や俳句を見かけた時には、用いられている言葉から受ける印象について、親子で語り合ってみるのもよい方法です。

家庭学習は続けることが何よりも大切です。授業で学んだことを確認するだけでも定着はしていきます。

御家庭では、お子さんが自分で家庭学習をできるように、その習慣化に向けて見守りをお願いします。

 3.今月の本~県立図書館からのおすすめ~

県立図書館司書がおすすめする児童書を御紹介します。

『レモンをお金にかえる法 “経済学入門”の巻』

ルイズ・アームストロング/ぶん

ビル・バッソ/え 佐和隆光/やく

河出書房新社 2005年(対象:高学年向き)


ジョニーがやってきて「レモネードは1ぱいいくら?」とたずねる。

「60円よ」ときみがこたえたら、それがレモネードの価格になるわけだ。

ジョニーが60円はらったら、きみはレモネードを売ったことになる。

ジョニーのことを消費者、レモネードを製品という。


この本では、数々の経済用語を的確に盛り込みながら、女の子がレモネードを販売する様子を描いていきます。

主人公の女の子は、レモネードの売店をじぶんでつくることにします。商売のはじまりです。女の子はレモンしぼりにジョニーを雇いますが、労働争議がおこり、ストライキやボイコットが始まってしまい……。


レモンと砂糖と水から始まる、初めての経済学入門。愉快なイラストと、簡潔で分かりやすいテキストが、経済の「仕組み」とそのメカニズムを教えてくれます。


こちらで紹介している本は、「彩の国わくわくこどもページ」「埼玉県立図書館こどもページ」にも掲載しています。興味のある方は、こちらのページもご覧ください。

彩の国わくわくこどもページ

埼玉県立図書館こどもページ

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お問い合わせ

教育局 総務課 報道・広聴広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第2庁舎4階

ファックス:048-830-4950

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