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掲載日:2019年5月21日

平成26年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文( 森伸一議員)

水辺の更なる活用に向けてについて

Q   森伸一議員(自民)

本県の県土に占める水辺空間の割合は約5パーセント、一方、河川面積だと3.9パーセントで日本一、正に本県は川の国であります。県では、平成20年度から水辺再生100プラン、平成24年度から川のまるごと再生プロジェクトが始動し、現在は関係市町と10河川、7農業用水の再生に向けて積極的に取り組んでいるところであります。また、水辺空間とことん活用プロジェクトや国の規制緩和を適用した関東初のイベント広場が水辺再生100プランで整備した大落古利根川の親水テラスなどに誕生しております。
さらに、川の再生をボランティアで支える川の国応援団は県内に571団体あり、地域の河川の美化活動、水質検査、環境学習など川の再生活動に熱心に取り組んでおります。子供たちや川に親しむ機会も多く提供していただいているところです。これらの川の再生に向けた取組は、一定の成果が上がっていると考えておりますが、一方で東京都では水辺の更なる魅力向上と地域の活性化を目的として、河川の管理用通路を活用し、飲食店の営業を行う川テラスの社会実験が実施されており、民間でも新開発のスカイダックという水陸両用バスにてスカイツリーから江東区の川の駅を経て運河へ進水し、陸と川を観光するツアーが報道でも紹介されているとおり、大変好評なようであります。県外の大阪府や広島県においても、積極的に河川の活用が図られているようで、既存の資源活用について新たな展開の兆しが見えてきているように感じております。
ところで、千葉県香取市に道の駅・川の駅水の郷さわらがあることは御存じでしょうか。この施設は、国土交通省と香取市の共同事業で、国土交通省が施行するスーパー堤防上に設置され、地域交流施設である道の駅、河川利用者等への防災教育等の施設、災害時における水防活動の拠点施設として一体的に整備されたもので、利根川の自然環境を生かしたカヌー等の水辺の利用拠点や舟運による交通と道路による交通との利便性を生かした交流拠点となっております。ちなみに、県内では唯一、私の地元であります八潮市に川の駅が開設されており、隣接地に来年度開校予定である国の事業、水辺の学校とともに現在、観光協会とボート連盟が牽引役となって、関係団体とともに、その活用方法について協議を重ねているところです。
そこで知事に伺います。本県が川の国埼玉として更に発展していくために、貴重な資源であります水辺の活用に向けて今後どのような展開を図っていくのか、御見解を伺います。

A   上田清司   知事

「川の再生は未来への投資」という思いで、平成20年度から「水辺再生100プラン」、24年度から「川のまるごと再生プロジェクト」に着手いたしました。
川の再生を土木工事だけで終わらせずに、新たな水辺空間を県民の財産として積極的かつ継続的に使っていただくということが大切だと考えております。
川の再生事業で整備された箇所はこれまでお祭りやイベント会場などとして大いに活用され、地域の活性化にも一役買っていただいております。
一方、平成23年に国の基準が緩和されて、民間事業者が河川敷地を商業利用することができるようになりました。そこで、民間の活用といった新たな切り口で地域の活性化を図るため、平成25年度から「水辺空間とことん活用プロジェクト」に着手をいたしました。このプロジェクトを進めるためには市町村が中心となり、地域の方々と協議会を設け、地域活性化計画を作成する必要がございました。このため、県では全市町村を集めた説明会の開催や、協議会に 職員を派遣するなど市町村を支援し、一緒に進めてまいりました。
その結果、県内4か所において民間が運営するイベント広場やバーベキュー場が開業した次第であります。その数は全国で2番目と一定の成果を上げているようであります。
なお、嵐山町の槻川には嵐山渓谷バーベキュー場がありますが、旅行雑誌「るるぶ」のホームページで関東のバーベキュー・キャンプ場人気スポットランキングで堂々の1位になっております。さらに、現在15の市や町からオープンカフェやイベント広場などとして活用したいという希望が出ております。
今月には、早速このうちの1か所であります「皆野町の荒川」において協議会が立ち上がる予定であります。
また、プロジェクトの参考にするため、本年2月、立教大学観光学部の学生の皆さんから商業利用のアイデアを募っております。水上マーケット、ドッグラン、スポーツカフェなど様々なアイデアが寄せられております。
私はこうした若い学生の意見も聴いて、水辺活用の可能性の広がりというものを改めて感じております。違った角度からいろいろな意見を聴くということも大事かなと思っております。こうしたアイデアを形にして水辺の再生のいろいろな意味での形を将来に残していきたいと思います。
今後とも「川の国埼玉」の更なる発展のため、市町村の提案内容を生かして、水辺の活用に向けてしっかり取り組んでまいります。 

 

  • 上記質問・答弁は速報版です.
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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