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掲載日:2019年5月21日

平成26年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文( 諸井真英議員)

国道125号バイパスの整備について

Q   諸井真英議員(自民)

まず、国道125号バイパスの整備についてお伺いします。
私の地元羽生市内で交差する国道122号と125号は、県北及び県東部地域の産業、経済を支える大動脈であり、2つの国道とも着実に整備が進められてまいりました。国道122号においては、国道125号バイパスとの交差点から群馬県に向かって順次4車線化が進められてまいりましたが、今年の12月20日に、最後に残った昭和橋が4車線で供用を開始すると伺っております。県当局のこれまでの御尽力に感謝を申し上げるところでございます。
一方、国道125号につきましても、引き続き4車線化の整備を進めていただきたいと考えます。加須市の南篠崎交差点から羽生市の須影交差点までの加須羽生バイパスについては、不動岡小入口交差点から下川崎交差点までの区間はいまだ2車線となっております。また、国道122号と国道125号が共用する区間につきましては6車線の計画と伺っております。そこで、国道125号加須羽生バイパスの進捗状況と今後の見通しについて、県土整備部長にお伺いをいたします。

A   柳沢一正   県土整備部長

国道125号加須羽生バイパスでは、加須市内の南篠崎交差点から西側の羽生市方面へ向けて、順次4車線化を進めております。
これまでに、延長約8.8キロメートルのうち、南篠崎交差点から加須警察署入口交差点までの約3キロメートルの区間が完成しております。
平成26年度は、加須警察署入口交差点から県道三田ヶ谷礼羽線との交差点までの700メートル区間の整備を進め、本年12月4日に供用を開始いたしました。
羽生市内では東武伊勢崎線をまたぐ、神戸陸橋を4車線化するため、現在詳細設計を進めております。
また、国道122号と重複する約1.5キロメートルの区間では、6車線化するために必要な用地買収を進めており、現在の用地買収率は86パーセントとなっております。
今後も引き続き、用地買収や拡幅工事を進め、事業の推進に取り組んでまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です.
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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