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掲載日:2019年5月21日

平成26年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文( 柿沼トミ子議員)

地域における子育て支援の強化について

Q   柿沼トミ子議員(自民)

女性が輝く社会を実現する上でも、子育てがないがしろになり、子供が犠牲になってしまうことは本末転倒です。夫婦で協力し、両親ともに働きながら安心して子育てができることが何よりも重要です。私も、子育てをしながら働いてまいりました。振り返ってみますと、私が仕事と子育ての両立ができたのは、家族の協力のみならず、近所の方々の支援が大きかったと考えます。そして子供たちも、そういった地域の方々との関わりの中で、自然とコミュニケーションを育んできたように思います。
しかし、今はどうでしょうか。埼玉県も核家族の割合は全国第2位、地域に目を向けますと、農家や自営業の方も減り、皆会社勤めで外に出て働いており、地域コミュニティが希薄になっております。かといって、都市化が進んでいる埼玉県で、昔のような地域コミュニティをつくるのは一朝一夕にできることではありません。
そこで、まず、子供を地域の宝として育てていくという仕組みを地域の中で具体化していくことが必要ではないかというふうに考えます。地域には、サラリーマンを退職した団塊の世代の方々が多数いらっしゃいます。彼らは、高度経済成長を支えた企業戦士の世代であり、自分の子育てには十分な時間を割くことができなかったからこそ、孫世代への関わりには熱心と言えます。このような方々にうまく連携していただくことにより、地域の子育ての新たなネットワークを構築できると考えますが、地域における子育て支援の強化について今後どのように取り組んでいくのか、知事にお伺いをいたします。

A   上田清司   知事

本県は核家族が多い上に、男性の就業時間が、通勤距離などとも絡めて、長いなどの特徴がございます。
このため、母親が一人で、また共働き世帯が孤立して、子育ての負担を抱え込むことのないように、地域全体で子育てを支える取組というものが重要であると思っております。
お話のございました団塊の世代は、現在県内で約38万人おられることになっております。
この世代の男性たちが仕事を通じて培った経験は、どのような場面でも大いに役立つのではないかというのは御指摘のとおりであります。
先日私は「とことん訪問」で、草加市シルバー人材センターが運営する地域子育て支援センターを訪問いたしました。
メンバーに年配の男性がおられて、びっくりしました。
地域子育て支援センターで年配の男性がいるのは初めて見ました。
そして、その年配の男性、女性もまさにお孫さんを育てるような感覚で、楽しみながら子育て支援をやっている姿を見て、なるほど、こういうやり方もあるのかと思いました。
地域子育て支援センターは県内で481か所ありますが、シルバー人材センターが運営しているのは、草加市の2か所だけということですので、大いに参考になるのではないかと思います。
地域子育て支援センターの活動に、多くの高齢者が積極的に参加できるような仕組みをつくっていけば、今御指摘されたようなことがより実現できるのではないかと思います。
また、冠婚葬祭などで一時的に子供を預けたりする必要が生じたときに、預けたい人と預かることができる人をつなぐファミリー・サポート・センターがございます。
これは、かつての「向こう三軒両隣」での助け合いとも言えるような仕組みで、県内58市町で実施されていますが、サポートを受けたい会員に比べて、サポートする側の会員が少ないことが課題になっています。
県は、これまで主に子育て支援を受ける側に対して、様々な情報提供をしてきましたが、今度は支援する側へのアプローチも重要ではないかと考えております。
今後は、子育て支援活動に団塊の世代をはじめ、更に多くの方々に参加いただけるよう、県民活動総合センターや社会福祉協議会、子育て支援NPOなどと協力して広く呼び掛けていきたいと思います。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です.
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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