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掲載日:2019年5月21日

平成26年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文( 柿沼トミ子議員)

おもてなしによる観光客誘致について

Q   柿沼トミ子議員(自民)

民間の調査研究会社が47都道府県等の魅力度や認知度などにつきまして、調査、ランキングする地域ブランド調査2014の調査結果を見ますと、都道府県では、魅力度ランキングの1位は北海道、以下、京都府、沖縄県、東京都という順番になっています。最下位は茨城県で、埼玉県は42位に位置し、首都圏の各県は総じて魅力度が低い評価となっております。首都圏に住む多くの方々が埼玉に来られましても、わざわざ埼玉に行ったとおっしゃることもあまりないので、こうした調査では、首都に身近過ぎるのが、埼玉にとって厳しい結果になる傾向があるのかなと思わざるを得ません。
ただ、日経新聞が専門家に聞きました別の調査結果を見ますと、川越の蔵造りの町並みは、散策したい歴史ある町並みのランキングで3位に入っており、川越には年間630万人の観光客が訪れております。埼玉は、ランキングに惑わされず、気楽に楽しめる埼玉としてPRに力を入れるべきでしょう。
さて、東京都では、国立競技場の解体スケジュールが決まり、オリンピックに向けて準備が進められます。埼玉県でも、さいたまスーパーアリーナや埼玉スタジアム2〇〇2、戸田ボートコースもオリンピック会場の候補のようです。オリンピック競技観戦に、国の内外から訪れるお客様を埼玉が観光地としてお迎えする準備を進めるべきと考えます。
観光地としての準備は、ハードの整備だけではありません。例えば、おもてなしの心の育成、イスラム圏のお客様にも安心して口にしていただけるハラール認証のある和食の開発など、これから準備できることはいくらでもあるはずです。先ほど申し上げましたとおり、オリンピック観光客が、武蔵一宮氷川神社、盆栽村等、競技会場近くの埼玉に、わざわざではなく、競技観戦とセットで気楽に訪問できるような、おもてなしによる観光客誘致について取り組むべきと考えますが、知事の見解をお伺いいたします。

A   上田清司   知事

埼玉県には歴史ある町並みの続く川越、豊かな自然と歴史に彩られた秩父や長瀞など都心から身近な所に観光資源がたくさんあります。
企業博物館で人気第1位になりました鉄道博物館、年間290万人が訪れるさいたまスーパーアリーナ、外国人にも人気の高い盆栽美術館などもございます。
また、深谷・本庄の絹遺産関連施設、先日、無形文化遺産に登録された「細川紙」の手漉(てすき)和紙技術など新たな観光資源も次々に生まれております。
こうした多彩な観光資源に心のこもったおもてなしを加えることで、より効果があるのではないかと私も思います。
まず第一に、埼玉県にお越しいただいた観光客に心地よく過ごしていただけるようなおもてなしの気運というものを、どのようして醸成するかということにしっかりと取り組んでいかなければならないと思います。
今年5月から3、000件を目標に「おもてなし宣言事業所」を募集し、これまでに約1、100の事業所が宣言されました。
これは、宣言することによって、よりおもてなしのサービスをしなければならないという手かせ足かせになるという、そういう意味も兼ねて宣言をされたものと思っております。
第二に、お客様に、気楽に県内に立ち寄っていただけるような多彩な観光資源を活用することではないかと思います。
競技観戦前後に、川越の蔵造りの町並み、長瀞の川下り、県北の絹遺産関連施設など、埼玉の歴史・文化・自然などを周遊して楽しんでいただけるような、そういうコースをしっかりアピールしていきたいと考えます。
もう一つ、旅の醍醐味の一つは、グルメではないかと思います。
昨年度から認定を始めましたS級グルメの店舗や気軽に味わえるB級グルメなどをPRをしていかなければならないと思います。
 2020年の東京オリンピック・パラリンピックは埼玉に会場があり、東京の至近距離というロケーションを生かさなければならないと思います。
このタイミングを活用して埼玉県が真の意味での観光立県になる、そういう相当な知恵をつくらなければいけないかと思います。
これには従来の思考だけでは限界があるのではないかと私は思っております。
むしろもう、体系的にですね、相当なプログラムを考えなければいけないという意味で、例えば旅行の専門会社、あるいはメディア系、あるいはまた様々な仕掛けをやっているような専門家の方たちを集めて、各グループごとに、例えば4グループぐらいで色々体系的に考えていただいて、それを総括するような形で戦略を考えていって、これを本当に千載一隅のチャンスとして捉えていくような、そういうことをしなければならないのかと思っております。
いずれにしても、東京オリンピック・パラリンピックというのは、埼玉県にとって大きな舞台になると思っておりますので、御提言の趣旨に沿ったような形で、取り組んでまいります。 

 

  • 上記質問・答弁は速報版です.
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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