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掲載日:2019年5月21日

平成26年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(中野英幸議員)

教科書採択について

Q   中野英幸議員(自民)

今年は、来年4月から小学校で使用する教科書の採択が行われました。本県では、教科書の採択権を持つ市町村教育委員会が主体性を発揮できるよう、また、児童生徒の実態を一層反映した採択が実現できるようにとの考えに立ち、前回の小学校用教科書を採択した平成22年度に14であった採択地区を23にまで分割再編してまいりました。しかしながら、今年度の採択結果を見ると、全ての教科書について現在使用している教科書と同じ発行社のものを採択している市町村が少なくありません。また、算数の教科書では九割以上の市町村、社会科に至っては、さいたま市を除く市町村が同じ発行社の教科書を採択しています。
この場で個々の教科書の良し悪しを申し上げるつもりはありませんが、各市町村の教育委員会が地域の子供の実態を踏まえて本気で議論し、主体性を発揮した採択を行えば、先ほど申し上げたような結果にはならないのではないかと思います。市町村教育委員会が行う教科書採択についてどのようにお考えをお持ちなのか、新たに委員長に就任をされました髙木教育委員長に御所見をお伺いをいたします。
また、来年度は中学校用教科書の採択が行われる年に当たり、県教育委員会としても市町村への指導や助言だけではなく、県立伊奈学園中学校の教科書採択を行うこととなります。伊奈学園中学校は県が設置する唯一の中学校というだけではなく、中高一貫教育を実践するという大きな特色を持った学校でもあります。また、本年1月に示された中学校教科書の新たな検定基準を通った教科書の初めての採択ということになります。
私は、教科書の採択に当たり最も優先されるべきことは、子供たちの実態に合ったものを選ぶ、子供たちを最も成長させるものを選ぶという視点だと考えています。そのためには、日々の子供たちの様子や学校における教育活動の実情をしっかりと調査し、教育委員全員が共通した現状認識に立った上で慎重な審議の下、採択される必要があると考えております。
そこで、来年の伊奈学園中学校の教科書採択についてどのようなお考えで臨まれるのか、教育委員長にお伺いをいたします。

A   髙木康夫   教育委員会委員長

教科書は、子供たちが学校で各教科の学習に取り組む際の主たる教材であり、埼玉の将来を担う子供たちが学習を進める上で、大変重要な役割を果たすものであると考えております。
したがって、私は、子供たちの健やかな成長に最もふさわしい教科書を採択するためには、それぞれの教育委員が、日頃から学校の状況や地域の子供たちの実態をしっかりと把握することが、大切だと思います。
その上で、市町村教育委員会には、現在使用している教科書に対する評価・検証と、その他の教科書についての調査研究を行い、慎重かつ十分な協議・審議を重ね、主体的に採択してもらいたいと考えております。
県教育委員会といたしましては、各市町村教育委員会で、このような採択が行なわれるよう、引き続き、適切な指導、助言、援助を行ってまいります。
次に、「来年度の伊奈学園中学校の教科書採択について、どのような考えで臨むか」についてでございます。
伊奈学園中学校の教科書採択については、学校教育法や学習指導要領などをしっかり踏まえるとともに、学校の教育目標や教育の特色などについても改めて理解を深めた上で、取り組んでまいりたいと考えております。
また、議員お話しの「子供たちの実態に合った教科書」「子供たちを最も成長させられる教科書」を採択するためには、現場を担う校長から聞き取りを行なうことも必要であると思っております。
さらに、社会科に関しては、教科書検定基準や指導要領解説の改訂の趣旨を踏まえるとともに、世界と広く融和しつつ、日本人としての自信と誇りを持てる教育に資する教科書を採択したいと考えております。
県教育委員会としては、このような考えのもと、委員全員が自らの目と耳で、生徒と学校の実態を把握するとともに、慎重な協議・審議を重ねるなど、主体となって採択に当たりたいと考えております。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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