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掲載日:2018年11月17日
11月17日(土曜日)、 2018彩の国 食と農林業ドリームフェスタオープニングセレモニーに齊藤正明議長が出席しました。
齊藤議長は、県議会を代表して祝辞を述べました。
平成30年11月17日(土曜日)11時00分~12時00分
朝霞の森広場(朝霞市膝折2-34)
ただ今ご紹介いただきました埼玉県議会議長の齊藤正明でございます。「2018彩の国 食と農林業ドリームフェスタ 」の開催に当たり、県議会を代表いたしまして、ごあいさつを申し上げます。
実行委員会会長の若林龍司JA埼玉県中央会・連合会会長をはじめ「彩の国食と農林業の祭典実行委員会」の皆さま、また、本イベントの開催にご尽力をいただきました関係者の皆さまに、深く感謝を申し上げます。
先ほど、革新的な農業経営や地域農業の振興・活性化に取り組み、顕著な功績を残された皆さまの表彰がございました。受賞された皆さまに、心からお祝いを申し上げます。
さて、埼玉県が育成した品種である「彩のきずな」が県産米としては26年ぶりに、最高ランクである「特A」を獲得しました。このお米は病害虫に強く、気温が高いと発生する白未熟粒の発生が少ない、暑さに強いお米です。日本一暑い熊谷市で開発されたお米ですので、その強さは折り紙付きです。
本県には、この「彩のきずな」をはじめ、全国に誇る魅力的な農産物がたくさんございます。本日ご来場の皆さまには、埼玉自慢の農産物の数々を心ゆくまでご堪能いただきたいと存じます。そして、生産者の皆さまには、手塩にかけて育てた自慢の一品を、思う存分アピールしていただきたいと思います。
県議会では、本県の米・麦・大豆の品質を確保し、安定的に生産できるようにするため、平成30年2月定例会において、議員提案により「埼玉県主要農作物種子条例」を制定いたしました。今後とも、埼玉県の農業のさらなる発展のため、全力を尽くしてまいりますので、皆さまの引き続きのご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
結びに、ご参会の皆さまのご健勝と、ますますのご活躍を心から祈念いたしまして、私のあいさつといたします。
会場の様子
会場を回る齊藤正明議長
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