トップページ > 埼玉県議会トップ > 議会広報 > トピックス > 県議会トピックス-平成30年度- > 齊藤正明議長をはじめ、県議会議員が熊谷ラグビー場こけら落としレセプションに出席
ここから本文です。
ページ番号:139735
掲載日:2018年10月20日
10月20日(土曜日)、齊藤正明議長および小林哲也県議会ラグビー振興議員連盟会長など県議会議員が、熊谷ラグビー場こけら落としに出席しました。
こけら落としでは、レセプション、キックオフセレモニー、マンオブザマッチ表彰が行われました。
齊藤議長は県議会を代表して祝辞を述べました。
平成30年10月20日(土曜日)13時45分~14時30分
熊谷ラグビー場 3階 VIPルーム(熊谷市上川上810)
ただ今ご紹介いただきました埼玉県議会第121代議長、入間市選出の齊藤正明でございます。県議会を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。
本日ご参会の皆さまには、日ごろ、ラグビーワールドカップの本県開催に多大なるご協力を賜り、埼玉県議会を代表して、心から歓迎と感謝を申し上げます。
さて、先日ラグビーワールドカップ2019プロモーションビデオを拝見しました。ビデオで流れている言葉が、大変素晴らしいものでありましたので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、改めてご紹介します。
「戦いは、常に一期一会。それは、自分との戦い。それは、仲間との戦い。品位と情熱を併せ持つ者たちは、規律を重んじ、結束する。そして、何者をも恐れず挑戦する。栄光を勝ち取るために、あらゆる努力、あらゆる犠牲をもいとわない。鍛えられた肉体と、研ぎ澄まされた精神、期待を背負ったプライドが激しくぶつかり合う。その姿は、見る者の心を激しくゆさぶる。苦しみは、大きな喜びへと変わる。その喜びは、かけがえのないものとなる。そして、そこには敗者はいない。お互いがお互いを称え合う紳士しかいない。この絆は決して消えることは無い。やがて、その絆は世界を一つにする。次の勝利のために大きな期待を背負い、戦いに向かう。同じ日は無い、同じゲームも二度とはない。」
以上ご紹介させていただきました。この言葉にあるように、本大会が、一生に一度しかない新たな歴史をつくる大会となるよう、成功を祈っております。
皆さま方におかれましては、日本でラグビーの精神を表す「One for All, All for One」の精神に則り、大会の成功に向けて、より一層のご尽力を賜りますよう、お願い申し上げます。
ここ熊谷ラグビー場は、毎年春に行われる「全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会」の会場であり、高校生ラガーマンの聖地ともいうべき存在です。ラグビータウン熊谷の象徴として、高校生だけでなく、今後は日本ラグビー界の聖地として、「西の花園、東の熊谷」と呼ばれるように、大会を盛り上げていきましょう。
県議会といたしましても、「ラグビー振興議員連盟」を中心に、大会の成功向けて、全力を尽くしてまいります。
結びに、ご参会の皆さま方のご健勝と、今後ますますのご活躍を祈念いたしまして、私のあいさつといたします。
レセプションの様子
キックオフセレモニーの様子
マンオブザマッチ表彰の様子
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください