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掲載日:2018年10月18日
10月18日(木曜日)、齊藤正明議長が第67回埼玉県食品衛生大会に出席しました。
齊藤議長は県議会を代表して祝辞を述べました。
平成30年10月18日(木曜日)14時00分~14時30分
県民健康センター 大ホール(さいたま市浦和区仲町3-5-1)
ただ今ご紹介いただきました埼玉県議会第121代議長入間市選出の齊藤正明でございます。「第67回埼玉県食品衛生大会」の開催にあたり、県議会を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。
ご参会の皆さまには、日ごろ、食品の安全確保や食品衛生の向上に多大なるご尽力を賜り、厚くお礼を申し上げます。
また、本県の食品衛生の推進のために献身的な努力を重ねられ、顕著なご功績を残された受賞者の皆さまには、これまでのご努力に深く敬意を表しますとともに、心からお祝い申し上げます。
さて、本県は、2019年のラグビーワールドカップと2020年の東京オリンピック・パラリンピックの会場になっており、熊谷市の熊谷ラグビー場、さいたま市のさいたまスーパーアリーナと埼玉スタジアム2○○2、川越市・狭山市にまたがる霞ヶ関カンツリー倶楽部、さらには朝霞市・新座市・和光市にまたがる陸上自衛隊朝霞訓練場で、世界のアスリート達による熱い戦いが繰り広げられます。
それに伴い、世界各国から多くの外国人観光客がわが国を訪れることが見込まれており、彼らの多くが、日本の、繊細で多彩な「食」を楽しみにしています。無形文化遺産に登録された和食だけでなく、洋食や中華、さらには、それぞれの地域で日常的に食されてきたいわゆる「B級グルメ」など、わが国の「食」の多様性に注目が集まっています。
来県したお客さまが安心して食事を楽しむことができるよう、本日ご参会の皆さま方におかれましては、引き続き、安心・安全な食品の製造や提供に当たっていただきたいと存じます。
県議会といたしましても、今後とも、豊かな食文化を支える農林水産業の発展や、食の安心・安全の確保を通じた県民生活の向上に、全力で取り組んでまいります。
結びに、埼玉県食品衛生協会の限りない発展と、会員の皆さまのご健勝、ご活躍を祈念いたしまして、私のあいさつといたします。
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