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掲載日:2018年9月6日
9月6日(木曜日)、齊藤正明議長は公益社団法人埼玉公共嘱託登記土地家屋調査士協会の第33回定時社員総会式典に出席し、祝辞を述べました。
平成30年9月6日(木曜日)15時35分~
大宮清水園(さいたま市大宮区東町2-204)
ただ今、ご紹介いただきました、第121代埼玉県議会議長、入間市出身の齊藤正明でございます。
「埼玉公共嘱託登記土地家屋調査士協会 第33回定時社員総会」がこのように盛大に開催されるに当たり、県議会を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。
ご参会の皆さまにおかれましては、平素、適正かつ迅速な登記事務により、公共事業の円滑な推進に多大なるご尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、首都圏に位置し、充実した広域交通網を有する本県は、さまざまなビジネスチャンスに恵まれています。圏央道の茨城県区間と外環道の千葉県区間が全線開通し、茨城・千葉両県の港湾や成田空港と直接つながったことで、本県の、交通の要衝としての優位性はさらに向上しました。今後、圏央道沿線のみならず圏央道以北の地域においても産業基盤づくりが進み、地域産業が活性化することが期待されています。
また、産業基盤づくりのみならず、河川の拡幅や交差点改良など、県民に必要な公共事業が円滑に推進できますのは、公共用地の取得に欠かせない登記事務に携わる皆さま方のおかげです。県民が豊かで安心安全に暮らせる地域づくりを進めていくためには、皆さまのご協力が必要です。今後とも、貴協会の豊富な知識と経験により、埼玉の発展にお力添えいただきますようお願い申し上げます。
県議会といたしましても、県民誰もが元気で安心・安全に暮らすことのできる、活力あふれる埼玉を実現するために、全力を尽くしてまいります。
結びに、埼玉公共嘱託登記土地家屋調査士協会の限りないご発展と、ご参会の皆さまのご健勝、ご活躍を祈念いたしまして、お祝いの言葉といたします。
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