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掲載日:2018年7月13日
7月13日(金曜日)、 齊藤正明議長がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018のオープニングパーティに出席しました。
齊藤正明議長は県議会を代表しあいさつを述べました。
平成30年7月13日(金曜日)17時00分~19時00分
産業技術総合センター1階 多目的ホール(川口市上青木3-12-18)
ただいまご紹介いただきました、埼玉県議会第121代議長入間市出身の齊藤正明でございます。県議会を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。
ご参会の皆さまには、日ごろ、本県の文化芸術の振興にご尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、ご案内のとおり、本映画祭は、次世代の映像文化を担うクリエイターを発掘することで、新たな映像産業の発展に寄与することを目的に始まったものでございます。
そして、2004年の第1回開催から数えて15回目の今年、国際コンペティション、国内コンペティションの長編部門と、短編部門の3カテゴリーで開催することとなり、過去最多となる98の国と地域から、合計832本もの応募があったと伺いました。
本映画祭で評価を受け、世界へ羽ばたいていかれた方のご活躍も耳にしております。
まさに本映画祭が、映像クリエイターを志す者にとって、大きな目標となっている証しであると思います。
今後とも、本映画祭を通じて、多くの新しい才能が発掘・育成されることを期待しております。
そして、本映画祭から、世界に通用する映画監督が一人でも多く生まれることを強く望んでおります。
県議会といたしましても、平成21年、議員提案により制定されました「埼玉県文化芸術振興基本条例」などを踏まえ、映画制作など、文化芸術活動の振興に引き続き、鋭意取り組んでまいります。
結びに、本映画祭の成功とご参会の皆さまのご健勝、ご活躍を祈念申し上げまして、私のあいさつといたします。
鏡開きの様子
(左から、渡辺真起子国際コンペティション審査委員長、齊藤正明議長、飯島寛実行委員会会長代理、
女優の松原智恵子さん、奥ノ木信夫実行委員会副会長、若谷正巳川口市議会議長)
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