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掲載日:2020年7月10日
平成29年7月18日(火曜日)からトルコ共和国・サムスン市で開催される「第23回夏季デフリンピック競技大会」に出場する日本代表選手等が県議会議長を表敬訪問しました。
平成29年7月11日(火曜日)11時00分~11時15分
議長応接室
【日本代表選手】
【役員】
【一般社団法人埼玉県聴覚障害者協会】
【埼玉県議会】
選手・役員の皆さん、埼玉県聴覚障害者協会小出代表理事をはじめ、関係者の皆さま、本日は、ようこそ埼玉県議会にお越しいただきました。
「サムスン2017 デフリンピック大会」へのご出場、誠におめでとうございます。
ここに至るまでの皆さまのご努力と、それを暖かく支えてこられたご家族、そして、関係者の皆さまに心から敬意を表します。
さて、前回の「ソフィア2013 デフリンピック大会」では、日本選手団は卓球やバレーボールをはじめ6つの競技で21個のメダルを獲得するなど、大活躍されました。
来るサムスン大会では、それを上回る25個のメダル獲得を目標にしているとのことです。
どうか日頃の練習の成果を存分に発揮できるよう万全のコンディションで試合に臨んでください。
デフリンピック日本選手団のスローガンは、「世界一の高みをめざして 夢咲かせよう」です。
私は、ここでいう「夢」には、デフリンピックに出場する各選手のメダル獲得や予選リーグ突破のほかに、聴覚障害に思い悩む子供たちの夢も含まれていると感じました。
日の丸を背負って世界一を競う檜舞台で奮戦する皆さんの姿を、是非、子どもたちに見せてください。
人には、一人ひとりの異なる個性や素晴らしい持ち味があります。そして、誰もが自分の持ち味を生かすことによって、他の誰かを笑顔にし、明るい社会を築くことができます。
大会本番では、それぞれの持ち味をいかんなく発揮し、皆さまの夢を咲かせ、一人でも多くの人を笑顔にしてください。
トルコでの皆さまのご健闘を730万埼玉県民と共に、心からお祈りしております。
小林哲也議長から品田千紘選手と沼倉昌明選手へ記念品の贈呈
小林哲也議長から岡田拓也選手と大西諒選手へ記念品の贈呈
小林哲也議長から林滉大選手と親松直人選手へ記念品の贈呈
集合写真
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