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掲載日:2020年11月11日
シュライヒャー・アンドレアスOECD教育・スキル局長が埼玉県学力・学習状況調査とこれからの教育の在り方について意見交換を行うため、県議会議長を表敬訪問しました。
平成29年7月3日(月曜日)14時35分~14時45分
議長応接室
シュライヒャーOECD教育・スキル局長、ようこそ埼玉県へお越しいただきました。
埼玉県議会を代表いたしまして、心から歓迎申し上げます。
本県で実施する「埼玉県学力・学習状況調査」について、高い評価をいただいているということを伺い、大変うれしく思っております。
先進国の多くでは高齢化が進みつつあり、シュライヒャー局長のご出身国ドイツや我が国日本は生産年齢人口が減少に転じています。
また、テロや環境、人口問題など、今日多くの課題が人々に不安の影を投げかけています。
こうした不安が広がる時代において、社会をより明るく良いものにしていくのは子供たちであり、その子供たちを育てるのが教育です。
今後、OECDと埼玉県の協力の下、これからの教育がより良いものとなることを祈念いたしまして、私からのあいさつといたします。
小林議長とシュライヒャーOECD教育・スキル局長
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