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掲載日:2019年5月31日

平成27年2月定例会 代表質問 質疑質問・答弁全文 (西山淳次議員)

ウーマノミクスプロジェクトについて

Q 西山淳次議員(公明

誰もが生きいきと輝くには、言うまでもありませんが、元気に働けることがとても大切であります。私は、一所懸命働いている人、働こうとする人を応援する政策がとても重要だと思います。建築家の安藤忠雄さんは、「政治家は人間が自分の体をもって働くことの尊さ、美しさをもっと大切にするような発言をしてほしい。働く人への愛情が政治家になかったらいけない」と語られています。全くそのとおりだと思っております。働くことを大切にし、そして誰もが輝く埼玉県を目指したいと思います。
そこで、まずウーマノミクスプロジェクトについて伺います。
ウーマノミクスは、ウーマンとエコノミクスを合わせた造語であり、女性の活躍によって経済を活性化することとされています。本県は、上田知事のリーダーシップでいち早くこのウーマノミクスに取組を開始して3年、様々な事業を展開してきました。私は、このウーマノミクスに大賛成であります。
ちなみに、本県のウーマノミクスの各種の取組は、埼玉県のホームページにウーマノミクスサイトとして大変分かりやすく紹介されており、私も改めて拝見し、感心をいたしました。特に、県内の各分野で活躍する現役女性の体験を紹介しているコーナー、輝く女性ロールモデルというコーナーはとても良くできていると感じました。それぞれの方の体験を読み、私自身も元気と勇気をいただきました。是非、多くの方に読んでもらいたいと思います。
ところで、27年度予算案にも「ドボジョ」「けんせつ小町」「トラガール」といった新語に代表されるような建設や運輸など、女性の少ない分野への就業を促進する新規事業をはじめ、企業内保育所の整備促進、女性キャリアセンターの充実など豊富なメニューがそろっております。あの手この手で何とか応援しようという県の姿勢を感じます。
そこで質問です。ウーマノミクスプロジェクトも開始して丸3年、一定の区切りの時であります。そこで、これまでの成果はどうでしょうか。30代の女性の就業率が下がる、いわゆるM字カーブの底は上昇したのでしょうか。また、今後本県のウーマノミクスをどういう方向に展開していかれるのか、知事の御所見を伺いたいと思います。

A 上田清司 知事

まず、これまでの成果についてでございますが、一つ目は、今後の日本経済を支えていく上でウーマノミクスが重要な政策の一つであるということがしっかりと認識されたのではないかと思います。
私は女性がその能力や天分を十分に発揮し、そのことが経済の好循環を生み出す「埼玉版ウーマノミクスプロジェクト」を平成24年度から開始いたしました。
埼玉県が真っ先に取り組んできたことは比較的雑誌などでもよく紹介されました。あるいはそうしたものも国に届いたかもしれません。
現在では女性の活躍推進が国の成長戦略の柱として位置付けられております。
二つ目は、経営者の意識が確実に変わってきたことでございます。
県では、仕事と家庭を両立できる企業を「多様な働き方実践企業」として認定していますが、現在1、390社となりました。
経営者の皆さんと話す中で、女性の活躍を企業戦略に位置付けて、より付加価値の高い商品やサービスを提供することに取り組む企業というものが確実に増えております。
三つ目は、社会に女性の活躍を応援する気運が大きく広がっていることではないかと思います。
昨年の「SAITAMA(さいたま) Smile(スマイル) Women(ウーマン) フェスタ」では、延べ172の企業などに御協力いただき、2万人を超える方に御来場いただきました。
ウーマノミクス・トレインもそうですが、この2月に飲料メーカーが大宮駅西口アルシェビルの電光掲示板を使って県の取組を情報発信するなど、民間企業の間にも女性の活躍を応援するということが企業の良いイメージになるように感じているような動きが出てまいりました。
次に、いわゆる「M字カーブ」の底は上昇したのかについてでございます。
総務省の労働力調査によりますと、本県の25歳から44歳の女性の就業率では、プロジェクト開始前の平成23年が63.6%であったのに対し、平成26年は66.9%と3.3ポイントの改善が見られます。
最終的には本年10月に行われる国勢調査の結果を待つ必要がありますが、M字カーブの底と言われる30代女性の就業率も改善の方向に向かっているのではないかと考えております。
次に、ウーマノミクスの今後の展開についてでございますが、私は、週休二日制というものをモデルにしております。
御承知のとおり大企業や官公庁から週休二日制はスタートしました。中小零細企業は「一か月に一回だけ土曜日が休み」とか、「二週間に一回土曜日が休み」などをしながら最終的には週休二日制が定着してきました。
同じようにウーマノミクスプロジェクトもまずはできる企業から始めていただいて、最終的には社会全体の文化にしていく、社会全体に広げていくことが大事ではないかと思っております。
そこで、平成27年度は新たに地域の経済団体や業界団体と連携して、2、000社を目標に女性の職域拡大や定着支援などの取組を支援していきます。
また、趣旨に賛同する企業などに「輝く女性応援団」となっていただき、シンボルマークなどを活用し個々の事業の中でウーマノミクスのPRをしていただく取組を進めます。
このほか、女性キャリアセンターでは子育て期の女性が働きやすい在宅ワークを推進するなど、女性の就業支援にも引き続き積極的に取り組んでまいります。
 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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