Myナビ 彩の国 開く

Myナビ 彩の国

総合トップ

県民向けトップ

事業者向けトップ

テーマ・目的別メニュー

  • 彩の国の安心・安全 危機管理・防災

ドラッグ&ドロップで順番の並び変えが可能です

埼玉県議会 議会のトップ画像

本会議及び予算特別委員会の生中継・録画中継をご覧になれます。

会議録の内容を、検索したい言葉や発言者などで検索できます。

ここから本文です。

 

掲載日:2019年5月31日

平成27年2月定例会 代表質問 質疑質問・答弁全文 (吉田芳朝議員)

国民健康保険制度の改革について

Q 吉田芳朝議員(民主・無所属

今月12日、厚労省は全国知事会、市長会、町村会の地方三団体との協議会を開き、国保の財政運営を2018年度から都道府県が担う改革案を提示し、了承を得たとの報道がなされました。改革案によると、都道府県、市町村の役割が明記をされ、都道府県は過去の実績などを基に医療費の見込み額を策定し、各市町村に対し、県に納める額を割り当てるとされ、市町村はそれぞれ割当額を賄えるように保険税を決め、住民から徴収し、都道府県に納付するというものであります。これまでの仕組みから大きく変わるため、膨大な事務処理等が予想され、2018年度までの間に果たして準備が整うのだろうかという疑問や、高齢化などで今後の医療費の伸びが大幅に予想される中で、現行の国からの財政支援で本当に賄うことができるのかどうかという疑問が湧いてまいります。
そこでお尋ねをいたしますが、今回の国保制度の改革に関して、知事はまずどのように評価をされているでしょうか。また、準備期間がない中で保険税の格差や徴収率の差をはじめ、市町村との様々な協議が必要と思われます。しっかりと市町村をサポートし、連携を図っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。時間がない中での作業ではありますが、一度決めた保険税をまたすぐに改めるということも混乱が生じます。しっかりとした制度設計を、この短期間で構築する必要があります。2018年度からしっかりと新制度をスタートさせられるよう、県としての意気込みをお聞かせください。

A 上田清司 知事

保険財政は加入者が多ければ多いほど安定するという性格がある、このように私は思います。
従いまして、国民皆(かい)保険の趣旨からも本来医療保険は国が一括して運営すべきであるという考え方を私自身は持っております。今回の都道府県単位の運営はその中間段階と言いましょうか、第一歩であると考えています。
都道府県単位での広域化に向けた大きな課題である財政赤字の解消については、平成29年度以降、毎年全国で約3、400億円の公費を投入するなどが決定されました。
国保制度改革を進めるために、このたびの決定は十分とは言えないものの、一歩前進したものだと思います。
次に、市町村をサポートし連携を図ることについてのお尋ねでございます。
平成30年度から県は財政運営を、市町村は従来どおり窓口業務などを担うことになります。
これまで県は収納率の向上や特定健診の受診率向上の取組を支援するなど、市町村国保運営の健全化に取り組んでまいりました。
急速に高齢化が進み医療費が増大していく中で、今後特に重要となるのが医療費適正化の取組でございます。
健康長寿埼玉プロジェクトにより医療費の抑制効果が実現できる埼玉モデルを県内市町村に普及拡大してまいります。
また、健診・医療データを活用し、糖尿病重症化予防対策など住民の健康課題に着目したデータヘルスを推進していかなければなりません。
県と市町村との連携を一層強化し、収納率の向上はもとより医療費適正化の取組を強力に推進してまいります。
県としては、今後新たに「第3次市町村国保広域化等(とう)支援方針」を策定し平成30年度からの新制度を順調にスタートさせるとともに、安定的な制度運営が図られるようにしっかりと市町村を支援してまいります。。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?