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掲載日:2019年5月21日

平成26年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (本木茂議員)

西武新宿線入曽駅のバリアフリー化について

Q 本木 茂議員(自民

最後に、西武新宿線入曽駅のバリアフリー化についてお伺いをいたします。
公共交通機関である鉄道は、県民の日常生活を支える移動手段であり、地域経済を支える重要な交通基盤であります。一方、全国の65歳以上の人口は3千万人を突破し、本県でも5人に1人が高齢者となっています。狭山市の高齢化率も、今年度中には全国平均を上回ることが見込まれるなど、高齢化が急速に進んでいます。
このような中、私は、お年寄りや障害をお持ちの方々を含め、誰もが快適に駅を利用できるように、駅のバリアフリー化を積極的に推進する必要があると考えております。私の地元である入曽駅は、1日平均18,689人もの人々が乗り降りをしますが、駅構内の跨線橋にはエレベーターは設置されておりません。線路を挟んで両側にホームがあり、両駅側の改札口からホームまでは段差がありませんが、反対側のホームに行くには約70段もある跨線橋の階段があり、車椅子の方は移動できません。そのため、下りホーム側の改札口にやってきた車椅子利用者が上りホームを利用するには、駅から遠く離れた踏切を利用しなければなりません。ベビーカー利用者も階段を上り下りしなければならず、多くの利用者が負担を強いられ、転倒などによる事故の不安も抱えております。
形式的にバリアフリー化してよしとするのではなく、実際に利用する方々の立場でバリアをなくすことが、本当の意味でのバリアフリーではないでしょうか。今年2月の定例県議会でも中川議員から一般質問に取り上げられたように、入曽駅の早期エレベーター設置は地元市民の悲願であります。私自身も、地元入曽地区にお住まいの方々や自治会連合会などから熱い要望を直接伺っており、その思いを速やかに直接県の担当部局にお伝えをしたところであります。また、地元の熱意が市長にも届き、市長自ら国や県の担当部局に要望活動を行っております。こうした活動がいよいよ功を奏してきていると感じております。県としても、入曽駅のエレベーターの早期設置によるバリアフリー化を推進すべきと考えますが、現在の進捗状況について企画財政部長にお伺いをいたします。

A 中野 晃 企画財政部長

入曽駅は、線路の両側にホームと改札口があり、それぞれのホームから隣接する改札口まではスロープが設置され、バリアフリー化がなされています。
一方、上りホームと下りホームを行き来するには、構内の跨線橋を渡る必要がありますが、この跨線橋にはエレベーターが設置されておりません。
このため、例えば下りホーム側の改札口を訪れた車椅子利用者が上りホームを利用するには、一旦駅から離れた所沢寄りの踏切を渡って、約400メートルも迂回しなければなりません。
このような不便を解消するため、地元狭山市ではエレベーターの設置を求めてきましたが、西武鉄道からは、バリアフリー化が全くなされていない他の駅を優先せざるを得ないとの考えが当初示されておりました。
しかし、狭山市として、エレベーター設置を求める意向が強く、本年6月に西武鉄道へ改めて要望を行ったところでございます。
県としても、西武鉄道に地元の意向を伝えるとともに、西武鉄道本社や狭山市役所に直接足を運び、調整を行ってまいりました。
こうした要望・調整の結果、西武鉄道からは入曽駅のエレベーター設置に取り組むため、来年度予算に向け国に補助の要望を出したと聞いております。
今後、西武鉄道がエレベーター設置に向け計画策定及び設計を進め、狭山市と市の補助について協議を進めることとなります。
県といたしましては、国の予算化の動向を踏まえつつ、市の補助と協調した県補助について検討してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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