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掲載日:2019年5月21日

平成26年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (江野幸一議員)

「環状交差点」(ラウンドアバウトRAB方式)の設置について

Q 江野幸一議員(刷新の会

次に、「環状交差点」(ラウンドアバウトRAB方式)の設置についてお伺いいたします。
海外でよく見かける信号機のない円形の交差点を「ラウンドアバウト」と言い、略してRABと呼ぶそうですが、本年9月施行の改正道路交通法で新たに環状交差点と名付け、標識と通行ルールを定めました。昨年2月、長野県飯田市で全国で初めて信号機を撤去してRAB方式の交差点を導入いたしました。新聞報道によりますと、市はRAB方式の導入に向けた社会実験を2010年から始め、震災時の影響を受けず、信号維持管理費も要らないなどのメリットを考えた上で、昨年の2月に約4,700万円をかけて市内中心部でその本格導入に踏み切ったそうです。また、従来の交差点と違って出会い頭の事故が起きにくく、重大事故も減らせるとのことでした。
長野県警によると、導入後の約18か月間で、この交差点であった交通事故は4件、いずれも物損事故だったとのことでした。飯田署の交通課長は、RABは交差点に近づく車に減速を促す効果があると説明しております。環状交差点(ラウンドアバウト)の長所は、出会い頭の事故の起きにくい構造の上、環状道ではスピードは出せないので、重大事故が減る。信号機がないため停電に強く、機器の維持管理費も要らない。信号機の待ち時間がなくなる。また、短所として、環状道を造るための土地が新たに必要になること。交通量の多い交差点では逆に渋滞を生む。なじみが薄く、通行ルールも知られていないなどと評価されております。
私自身も、円形交差点の通行を何度か経験しておりますが、不便を感じたことはなく、逆に信号がないので信号待ちのイライラ感がなかったことを覚えております。日本国内の環状交差点、いわゆる円形交差点は32都道府県に140か所程度あり、埼玉県にも4か所あるとされております。私は、このような環状交差点を県で管理している県道に対し、積極的に導入すべしと考えます。
そこで、埼玉県に4か所設置されている円形交差点の設置状況と、その効果を県としてどのように検証し、今後の環状交差点の推進について検討していくのか、県土整備部長にお伺いいたします。

A 柳沢一正 県土整備部長

環状交差点は、本年9月から改正道路交通法が施行され、運用が開始されております。
国土交通省の環状交差点を検討する会議の資料によりますと、県内には4か所の円形交差点が紹介されており、いずれも交通量の少ない生活道路となっている市町村道でございます。
現在、警察ではこうした円形交差点の交通量や交通環境等を調査した上で、必要により環状交差点としての交通規制を実施する方針と聞いております。
環状交差点につきましては、お話にもありましたように、長所と短所がございますので、まずは国や警察などに御協力いただき、県内並びに全国の実施例の効果や問題点を調査してまいります。
その上で、県管理道路につきましては、交通量による適否、他の交差形状との比較による安全性、円滑性等の効果など詳細な調査を実施し、導入の可能性について検討してまいります。 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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