Myナビ 彩の国 開く

Myナビ 彩の国

総合トップ

県民向けトップ

事業者向けトップ

テーマ・目的別メニュー

  • 彩の国の安心・安全 危機管理・防災

ドラッグ&ドロップで順番の並び変えが可能です

総合トップ > 埼玉県議会トップ > 定例会 > 定例会概要 > 平成26年9月定例会 > 一般質問 質疑質問・答弁全文 > 9月29日(月曜日) > 柳下礼子(共) > 平成26年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (柳下礼子議員)

埼玉県議会 議会のトップ画像

ここから本文です。

 

掲載日:2019年5月21日

平成26年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (柳下礼子議員)

すべての学校教室にエアコン設置を

Q 柳下礼子議員(共産党

次に、すべての学校教室にエアコン設置をについて伺います。
異常気象とも言われるように、猛暑の夏が続いています。昨年7月の所沢市の測定でも、中学校の教室内温度が40度にも上っていました。保護者からは、昼過ぎの授業参観で子供がぐったりしている、小学生の孫が授業中に倒れたなどの声が寄せられています。県教育局は市町村教育長への通知で、屋外のみならず屋内において運動やスポーツをしなくても条件が重なれば熱中症になると指摘していますが、エアコンのない高温の教室で学ぶ子供たちはいつ熱中症になってもおかしくない事態と言えます。埼玉県内のエアコン設置率は2014年4月の時点で、半数を超える32自治体が10パーセントにも達していません。県内の子供たちが住んでいる自治体によって教育環境に格差が生まれ、子供の命と健康が脅かされる状況を放置することは許されません。高温の教室内での学校生活は命と健康に関わる問題だと考えますが、いかがですか。知事の認識をお答えください。
東京都では、エアコンの設置率は99.9パーセントとほぼ全ての普通教室に設置が完了しています。東京都は2011年度に3年間で65億円の緊急の財政支援を決定し、公立学校のエアコン設置費用の6分の1を未設置自治体に補助してきました。その結果、財政負担の大きさからエアコン設置をためらっていた自治体も導入に踏み切ることになりました。
単に暑さ対策の情報提供にとどまらず、エアコンの維持、管理費補助など県独自の財政支援に踏み込むべきだと考えますが、いかがでしょうか。教育長の答弁を求めます。 

A 上田清司 知事

子供たちの健康を守るために、エアコンの設置をはじめどのような対策を実施するかは、小中学校の設置者である市町村が責任を持って行うことでございます。
本県においては、都市と農村、山間部と平地など、学校の立地条件が、市町村ごと、学校ごとに異なっております。
県といたしましては、暑さ対策の施設整備手法や熱中症予防対策について取りまとめ、市町村に情報提供しておりますので、各市町村において、地域の実情に応じて、必要な対策を取り組んでいただきたいと思います。 

A 関根郁夫 教育長

エアコンの設置を含め、小中学校の教育環境の整備は設置者である市町村が、地域の実態や財政状況を考慮した上で、責任をもって行うことになっております。
平成26年4月1日現在、エアコン設置率は、県全体で48.9%ですが、内訳は、10%未満の市町村が約5割、90%以上の市町村が約4割あり、二極化している状況でございます。
こうした中にあっても、各市町村では、設置率が低い市町村も含め、自らの課題として整備に取り組み、今後4,735教室、率にして約24%に、エアコンを設置する予定がございます。
県の厳しい財政状況をみれば、エアコン設置のための県独自の財政支援を行うよりも、広域自治体として、喫緊の課題である確かな学力の向上やいじめ不登校対策などに、重点的に取り組まざるを得ない状況です。
県といたしましては、エアコンの設置を希望する市町村が、国庫補助制度を活用して円滑に整備できるよう、国に対して、必要な財源の確保について、強く要望してまいります。 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?