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掲載日:2019年5月21日

平成26年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (石井平夫議員)

減塩対策について

Q 石井平夫議員(自民

次に、減塩対策についてお伺いします。
たばこによる健康被害は多く取り上げられていますが、塩分の取り過ぎも高血圧や動脈硬化等の生活習慣病や腎疾患の原因になるなど、健康を考える上では大変注意しなければなりません。国では、国民の健康増進の総合的な推進を図るための基本方針である健康日本21の中で、食塩摂取量について平成34年までに8グラム以下とする目標を掲げています。しかしながら、埼玉県民の摂取量は男性12.2グラム、女性10.5グラムとオーバーしているのが現状です。
塩分は、あらゆる料理に使われていることから、摂取量を把握することが難しく、たばこのように自らの意思でコントロールすることは困難です。また、食塩は調味料だけでなく、食品そのものの中にも入っています。例えば、レトルトカレー100グラムに1.3グラム、ポテトチップ100グラムに1グラム、食パン1枚には0.8グラムなど、ふだんの食生活に見えない塩が潜んでいるので、家庭だけではなく、食品製造業の方々の協力も必要です。そのため、減塩については県民一人一人が相当意識しなければ取り過ぎとなってしまう危険性があります。子供の頃から減塩に慣れることも重要です。この取組を学校給食で進めれば、非常に効果があるようです。
私たちは、減塩、減塩といっても、どれほど体内にあるのか、どれほど減塩しているのか、漠然としているのが実態と思います。自分の塩分摂取量や体内の塩分量を測定し、数値として把握できたならば、日常の食生活の中で減塩を進めることも可能となり、生活習慣病を予防でき、ひいては医療費の抑制にもつながると思います。そのためには、県が積極的に減塩対策に取り組み、減塩運動を広げていくことが重要なのではないでしょうか。今後、県は減塩対策にどのように取り組むのか、保健医療部長にお伺いします。

A 石川 稔 保健医療部長

健康長寿を実現するためには、運動のほか、適切な食生活が重要でございます。
日本人は特に欧米諸国に比べ、1日当たりの塩分摂取量が2g~3g程度多いと指摘されています。
塩分の摂り過ぎは、高血圧や胃がんのリスクを高めることにつながります。
長野県では、保健補導員という健康ボランティアが地域で減塩運動を推進し、その成果として平均寿命日本一を達成いたしました。
食生活で適正な塩分摂取量とすることは大変重要な課題でございます。
そこで、県では、健康長寿サポーターを養成する講習会の中で、減塩について正しい知識の普及を図っております。
例えば、食パンなど加工食品に含まれている塩分量を把握していただくとともに、味噌汁を具だくさんにすることにより、どれくらいの減塩につながるかなどの工夫についても学んでいただいています。
また、県では、塩分控えめ、野菜たっぷりの「埼玉県コバトン健康メニュー」の基準を策定し、広く県民にその普及を図っております。
1食の食塩使用量を3g未満と定め、家庭で手軽に作れるレシピを食生活改善推進員の御協力を得て作成し、ホームページで公表しております。
平成24年11月からは、イオンリテール株式会社の御協力をいただき、基準を満たすお弁当を、県内19店舗で販売をしております。
今後は、大手コンビニなどと連携し、コバトン健康メニューの基準を満たすお弁当を身近な店舗で購入できるようにし、県民の皆様の減塩に関する意識を高める契機の一つにしたいと考えております。
さらに、議員お話の塩分摂取量測定器などを活用して実際に測定してみるのも大変有効かと存じます。
減塩の大切さを広く県民の皆様に周知し、減塩への取組が広がりますよう努めてまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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