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掲載日:2019年5月29日

平成26年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (高橋政雄議員)

芝川や綾瀬川の改修について

Q 高橋政雄議員(自民)

私の地元緑区の中央を南北に大きく見沼田圃、そこを流れるのが芝川、その見沼田圃を東西に横切っているのが国道463号線でございます。さいたま新都心や埼玉県庁、市役所など、さいたま市の中心部と埼玉スタジアムや浦和美園駅など東部を結ぶ主要幹線道路であります。その道の新見沼大橋からは、遠くスカイツリーも見えます。新見沼大橋は、埼玉県道路公社が管理する3つある有料道路の1つであります。料金徴収期間があと12年、少しでも早くの無料化のために利用促進、工夫がないかなと考えるんです。綾瀬川は浦和美園駅の東側、岩槻との境を流れる川です。子供のときによく釣りに行きました。
近年、局地的な集中豪雨などによる被害が多発しています。皆さん、最近の気候に不気味さを感じませんか。昨年度は、9月の竜巻、9月と10月の台風の大雨、観測史上最大の積雪があるなど、自然災害に見舞われました。10月の台風26号では、綾瀬川流域で最大時間雨量44ミリメートル、累計雨量で240ミリメートルの大雨となり、綾瀬川流域でも家屋の浸水被害や道路の冠水が発生しました。また、芝川でも越流堤を越えて第一調節池が水でいっぱいになるほどの大雨を経験しました。越流堤とは、川と調節池の間の堤防のことでありますが、近年、川の改修や調節池整備も進み、下流部の浸水被害は大きく軽減してきました。現在、綾瀬川では、浦和美園駅付近の河川改修や調節池の整備が進められています。芝川第一調節池の整備工事と併せて、現状と今後の見通しについて県土整備部長にお伺いします。

A 柳沢一正 県土整備部長

まず、芝川第一調節池についてでございますが、この調節池はJR武蔵野線の北側に位置し、芝川をはさむ2つの池から構成されております。
現状でございますが、洪水調節容量200万立方メートルを有する左岸側の調節池は平成22年度に完成し、既に供用を開始しております。
平成25年10月の台風26号では、芝川の洪水調節に大きな効果を発揮いたしました。
右岸側の調節池は、計画の洪水調節容量は84万立方メートルで、既に用地買収が完了しております。
池を囲む堤防の工事は、ほぼ終了しており、現在、掘削工事を進めております。
現在の進捗状況でございますが、容量ベースで約3割となっております。
平成26年度は、約7万立方メートルの掘削工事を進める予定であり、これにより進捗は約4割となる見込みでございます。
次に、綾瀬川についてでございます。
この河川は、下流から順次改修を進め、現在、国道463号畷橋付近から東北自動車道までの約3.7キロメートル区間で川幅を広げる工事を進めております。
現在の進捗状況でございますが、用地買収率は84パーセント、工事の進捗率は40パーセントとなっております。
また、この区間では、計画の洪水調節容量合わせて114万8千立方メートルとなる3つの調節池の整備を、土地区画整理事業と一体となって進めております。
このうち大門下池は平成24年度に完成し、大門上池も一部掘削を残し概成しており、既に供用を開始しております。
新和西上池については、用地が確保できたところから掘削工事を進めており、一部供用を開始しております。
3つの調節池を合計いたしますと、容量ベースで約8割の進捗となっております。
平成26年度は、河川については用地買収及び築堤工事を、調節池については用地の確保及び池を囲む堤防の工事を進めてまいります。
今後とも、流域の皆様が安心・安全に暮らせるよう、事業の推進に努めてまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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