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掲載日:2019年5月29日

平成26年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (小川真一郎議員)

スポーツの振興について

Q 小川真一郎議員(自民)

今、サッカーワールドカップブラジル大会に世界中が熱狂しております。2020年に開催が決まった東京オリンピックでは、埼玉県内ではサッカー、ゴルフ、射撃の3競技が実施されます。さらに、本県では2019年のラグビーワールドカップ試合会場の招致に向けて動き始めております。こうしたビッグなスポーツイベントの開催は、世界のトッププレイヤーの活躍を間近で観戦し、スポーツの魅力を肌で感じることができる絶好の機会となります。そして、それが多くの県民の方々に夢や勇気、元気や活力をもたらしてくれるものと大いに期待しております。

一方、スポーツは人々に大きな感動や楽しみをもたらすばかりではなく、健康の保持にも役立ちます。高齢化社会の到来とともに、体力づくりや健康づくりに対する県民の関心も年々高まっております。東京オリンピックなどの開催を契機として、県民のスポーツへの関心をより一層高め、子供から高齢者までみんなを元気にしていけたら良いのではないかと思います。

このような中で、県では平成25年1月にスポーツを通じた元気な埼玉づくりを基本理念とした埼玉県スポーツ推進計画を策定し、県民の誰もが生涯にわたってスポーツ活動に取り組める環境づくりを進めております。この計画では、スポーツに関する施策に対する県民満足度を平成24年度60.5パーセントから5年間で75パーセントにすることを全体目標にしておりますが、今年4月に実施された県政サポーターアンケートによれば、76.2パーセントの人が満足しているとの結果が出ております。現在のスポーツ推進計画は、実施2年目にして県の取組が県民の方々に高く評価されたことになり、大変すばらしいことだと思っております。同時に、この県民満足度をこれからも高い水準で維持していくのは大変な努力が必要ではないかと思っております。

計画に掲げられた個々の施策を見ますと、設定された数値の達成には引き続き努力が必要と思われるものがあるようです。私は、県民満足度をより一層高めていくためにも、そのような施策にこそ重点的に取り組むことが大切であると思っております。指標が伸び悩んでいるような部分に力を注ぐことが、本県スポーツの更なる振興につながるものと考えますが、教育長の御所見をお伺いいたします。

A 関根郁夫 教育長

スポーツには、健康の保持増進はもとより、青少年の健全育成や地域の連帯感の醸成など、様々な効果が期待されております。

そのため県では、県民の誰もが、いつでも、どこでも、いつまでも、主体的にスポーツに親しむことができるよう、スポーツをする機会の確保と場の充実に取り組んでおります。

議員お話しのとおり、「埼玉県スポーツ推進計画」の全体目標である「スポーツ施策に対する県民満足度」は、本年4月の調査で目標値を上回り、計画に基づく各種施策の効果が出てきたものと受け止めております。

一方で、個別指標の中には、数値の伸びが順調とはいえない指標もございます。

具体的には、「週に1回以上スポーツをする20歳以上の県民の割合」は、目標値の60%以上に対し、徐々に向上しているものの、昨年7月の県政世論調査では48.9%にとどまっております。

このスポーツをする機会がなかった理由として、アンケートによりますと、主に30歳から40歳代の方々から「仕事や家事、子育てに忙しくスポーツに取り組む時間が取れない」という意見が多く上がっております。

それらの方々に対しては、日常生活の中で時間がなくても気軽に実践できるスポーツ活動を働きかけてまいります。

例えば、毎日の通勤をウォーキングやサイクリングなどに変える「スポーツ通勤」や、日常生活の中で楽しみながら体を動かす「ながらスポーツ」などを積極的に推進してまいります。

県といたしましては、スポーツ推進計画の進ちょく状況を的確に把握し、努力が必要な分野には重点的に施策を展開するなど、本県スポーツの更なる振興に努めてまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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