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掲載日:2019年5月29日

平成26年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (権守幸男議員)

河川・下水道の一体的整備の推進について

Q 権守幸男議員(公明)

去る6月5日、関東甲信地方は例年より3日早く梅雨に入りました。その直後から断続的に降り続いた大雨では、県内各地で記録的雨量が観測されました。また先週、6月26日には局地的な大雨により、県南地域の朝霞、和光、戸田、新座市で床上、床下浸水などの被害が発生しました。心からお見舞いを申し上げます。
一方、私の地元春日部市でもたびたび家屋の浸水被害が発生しております。また、道路やアンダーパスが通行止めになるなど市民生活に大きな影響が生じています。特に春日部駅の南側の大沼、谷原、豊町地区などでは土地が低く排水がされにくいため、長時間にわたって浸水が続くことも多々あります。
こうした中、平成26年4月18日の記者会見で、知事が河川・下水道の一体的整備の発表を行い、春日部市とも協議会を設置して取り組むとのお話を伺いました。私は、かねてから春日部市内の浸水被害を解消するためには、河川の整備を行う県と下水道の整備を行う市が協力して対策を講じることが必要であると考えており、大いに期待しているところであります。
そこで、春日部市と取り組む河川・下水道の一体的整備について、現在の状況と今後の進め方について県土整備部長にお伺いをいたします。

A 柳沢一正 県土整備部長

現在、県では春日部市の浸水被害の軽減に向けて、新方川や会之堀川などの改修工事を鋭意進めております。
春日部市においても、新方川の支川である安之堀川の改修や、市街地整備に合わせた雨水排水のための下水道の整備などを進めてまいりました。
このたび、より効果的に浸水被害の軽減を図るため、新たに、春日部市と連携して河川と下水道の一体的整備に取り組むことといたしました。
現在の状況でございますが、去る5月23日に県と春日部市で第1回河川・下水道事業調整協議会を開催したところでございます。
第1回協議会では、お話にありました大沼・谷原・豊町地区をはじめ、春日部市内で発生している浸水被害の状況などについて情報共有を行い、併せて現地を確認いたしました。
今後の進め方でございますが、まずは、これら浸水被害があった地区を対象に、県と市が協働して、土地の高さや河川へ排水している水路や下水道の流下能力、排水口の位置や構造などについて、詳細な調査を行ってまいります。
この調査結果に基づき、浸水の原因を分析した上で、県と市それぞれが実施すべき対策やスケジュールをとりまとめることとしております。
対策の内容でございますが、例えば、県が河道の拡幅を重点的に進めることなどにより下水道の排水の受け皿を整備した上で、市が排水ポンプの能力向上を図ることなどが想定されます。
引き続き、春日部市と協力し、一日も早く浸水被害の軽減が図られるよう、河川と下水道の一体的整備に取り組んでまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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