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掲載日:2019年5月29日

平成26年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (荒木裕介議員)

衛生研究所跡地の利用について

Q 荒木裕介議員(自民)

昨年度末に廃止となったさいたま市桜区の県立衛生研究所、面積2万5千平方メートルは、昭和47年に旧浦和市上大久保に設置されて以来、衛生行政の科学面、技術面での中核的な研究施設として重要な機能を果たしてまいりました。この間、新型インフルエンザなど感染症や食中毒への対応など、県民の健康と生命を守る上で大きな役割を果たしてまいりました。また、2011年3月11日に起きた東日本大震災では、東京電力福島第一原子力発電所の水素爆発で発生した県内の放射線量をモニタリングポストにより観測してまいりました。施設の閉所に伴い、モニタリングポストは県庁北側の防災センターに移設されていると聞いております。
これまで衛生研究所があった跡地は、特別支援学校のさいたま桜高等学園や県内唯一の看護師養成高校である県立常盤高校に隣接しておりますが、学校と衛生研究所跡地が入り組んだ形となっていまして非常に使い勝手が悪いように見受けられますが、こうした土地の形状を考慮しながら今後有効活用できればと考えております。
地元では、衛生研究所の跡地を、一、より良い生活環境整備のため自然を生かした公園、二、さいたま桜高等学園の教育用農地として利用してもらいたいという要望が出ております。
そこで、お尋ねをいたします。衛生研究所の跡地は現在どのような状態になっているのでしょうか。また、今後どのように利用しようとお考えになっているのか、以上、保健医療部長にお伺いをいたします。

A 石川 稔 保健医療部長

旧衛生研究所は昭和47年の建設から約40年が経過し、建物の老朽化により建て替えが必要となりました。
また、さいたま市が政令市移行に伴い、平成19年に衛生関係の試験研究施設を設置したことから、災害時の同時被災を避ける意味もあり、今年4月に県の中央部に位置する旧県立吉見高校に移転をいたしました。
跡地にある建物は耐震性の問題もあり、そのまま利用することは困難であることから、解体する方針でございます。
今年度は土壌汚染対策法などに基づく土壌調査を実施するとともに、建物の解体計画を立て、解体の工法や費用の積算などを行ってまいります。
早ければ来年度には解体工事に着手したいと考えております。
衛生研究所の跡地は、議員お話のとおり隣接するさいたま桜高等学園の敷地や県立常盤高校の敷地やグラウンドと入り組んだ形状になっております。
まずは学校施設を所管する教育局と効率的な土地の利用方法などを調整する必要があると考えております。
衛生研究所跡地の利用につきましては、土地の利用形態を整理した後、県としての利活用や地元さいたま市の意向などを踏まえ、検討してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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