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掲載日:2019年5月29日
Q 水村篤弘議員(民主・無所属)
今回の開通を見込み、既に静岡県内の観光地にある宿泊施設では、レストランなどを改装して首都圏からの宿泊客の取り込みにつなげるなどの動きがあります。横浜市内の宿泊施設でもキャンペーンを行うと報道がありました。県内の経済活性化や観光客の呼び込みなどを考えると、今後、県として神奈川県や静岡県との協力体制の構築及び両県での広報宣伝活動の強化が必要と考えますが、いかがでしょうか。
A 山中 融 産業労働部長長
今回の圏央道の開通に合わせ、神奈川方面からの来県を呼び掛ける各種キャンペーンを実施します。
来月8日から14日まで横浜のデパートで物産観光展を開催、19日には東名高速道路の海老名サービスエリアで観光キャンペーンを実施します。
神奈川県と静岡県は合計で約1,280万人の人口を擁しています。今回の開通は、両県から多くの観光客を呼び込むとともに、産業振興策を含め両県との連携を深める絶好の機会です。
情報交換やイベント開催の相互協力など、効果的な連携を図り、本県経済の活性につなげるよう取り組んでまいります。
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