埼玉県議会 県議会

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掲載日:2019年5月22日

平成26年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (水村篤弘議員)

相談窓口の設置を

Q 水村篤弘議員(民主・無所属

昨年全国の弁護士会で全国一斉奨学金返済問題ホットラインを実施し、約450件の深刻な相談が寄せられました。相談内容は、今後返済が困難になることが予想されている方からは、低収入、病気、リストラなどによる失業、生活保護申請中などの理由で、今後の返済に対する不安があるとのことです。また、既に返済が困難になっている方からは、延滞金が多過ぎて返せない、返還猶予、延滞金減免、分割返済に応じてくれない、督促が厳しい、訴訟手続に移行したなどの内容でした。延滞者が全国に33万人もいることから考えると、県内にも相当数の返済に困っている方がいると推察されます。先ほど御紹介したホットラインは常設ではありません。これだけ様々に多岐にわたる分野での相談があることを考えると、行政による奨学金返済問題に対応できる相談窓口が必要だと考えますが、御所見をお伺いいたします。

A 福島 勤 県民生活部長

景気の改善の兆しが見られておりますが、就労環境は依然として厳しい状況にあります。
こうした状況の中、将来に夢を持って学んだ若者が安定した職業に就けずに、奨学金の返済に窮するというケースが生じております。
奨学金の返済については、貸与した機関が相談に応ずることが原則ですが、事案によっては多重債務問題などに陥るおそれもあり、解決に向けて支援が必要な場合もございます。
県では、奨学金など借入金の返済問題をはじめ、日常生活上の様々な問題について、県庁第2庁舎にあります県民相談総合センターにおきまして、専門の職員が面接や電話により対応をしております。
また、高度な法律的事案につきましては、弁護士による無料の法律相談も実施しております。
県民相談総合センターにつきましては、これまで、彩の国だよりや相談案内のリーフレット等を配布して、広報してまいりましたが、若者からの相談は比較的少ない状況にございます。
そこで、今後は、奨学金の返済などに悩む若者たちの利用に繋がりますよう、県のホームページやフェイスブック等も活用しまして、PRに努めてまいります。
また、相談に当たっては、丁寧に状況を聞き取り、「ハローワーク浦和・就業支援サテライト」といった就業支援機関などとも連携をいたしまして、問題解決を支援してまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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