埼玉県議会

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ページ番号:27532

掲載日:2019年5月30日

平成26年2月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文 (島田正一議員)

アイスアリーナの整備計画について

Q 島田正一議員(自民)

ソチオリンピックが終わり、羽生選手の金メダルをはじめ日本選手の活躍が私たち国民に元気を与えてくれ、氷上スポーツへの関心も高まってまいりました。ところで、私は本年1月4日、兵庫西宮アイスアリーナを視察してまいりました。この施設は、昨年8月に兵庫県西宮市の県有地にオープンした民設民営のスケート場で、視察当日は正月休み中ということもあり、家族連れなどで大変にぎわっておりました。また、このスケート場は太陽光発電システムや省エネタイプの冷却システムを導入して消費電力を大幅に削減するなど、環境に配慮した施設として整備されておりました。
一方、本県では、昨年12月には全日本フィギュアスケート選手権大会が、また今月、3月26日から世界フィギュアスケート選手権大会が埼玉スーパーアリーナで開催されるなど、氷上スポーツの大会も盛んに行われるようになりました。また、1月の冬季国体では、埼玉栄高校の生徒で構成されたアイスホッケー少年男子チームが準優勝するなど全国的に活躍しております。
しかしながら、県内には国際規格のアイスリンクがなく、また、年間を通じて利用できるスケート場が1か所しかなく、練習環境は十分とは言えません。昨年9月の新聞報道によれば、本県においても埼玉県体育協会が民間企業と連携して、県立武道館南側の上尾公園駐車場にアイスアリーナの整備を計画しているとのことです。この計画は、本県スポーツ振興の観点から有意義なものになると考えられます。
一方で、民間企業が撤退した場合の運営の担保や、アイスアリーナの整備により減少する分の駐車場の確保といった課題もあると考えますが、上尾運動公園内へのアイスアリーナの整備計画について、上田知事のお考えをお伺いいたします。

A 上田清司 知事

この1月に議員が視察された「ひょうご西宮アイスアリーナ」は、兵庫県立総合体育館敷地内に設置された民設民営の施設でございます。
兵庫県のスケート連盟とアイスホッケー連盟が設立した一般社団法人ひょうごスケートが県有地を借り受けて、民間企業と連携する形で整備をして、昨年8月から営業を開始したと聞いております。
同じ手法で上尾運動公園内にアイスアリーナを整備することについて、埼玉県体育協会が検討を始めたことは、昨年の7月に報告を受けております。
私はスケートやカーリングなど県民が氷上スポーツを気軽に楽しめるアイスアリーナの整備は基本的には歓迎する話だと思います。
さらに、スケート競技者が待ち望んだ国際規格の屋内リンクを、県の財政負担なしで整備できるのであれば検討に値すると思います。
議員御懸念のように、継続的運営の担保やパートナーの企業が倒産した場合の対応など、確かに課題もございます。
7月の報告を受け早速事務方に課題を整理させ、その解決策の検討を指示し、これまで県体育協会及び県関係部局が検討を重ねてまいりました。
パートナーとなる企業の事業展開は順調で、経営状況も健全なようでございます。
民間企業のことですから、倒産した場合のリスクを完全にゼロにするというのは難しいかもしれません。
ただ、そのリスクを最小限に抑えるような備えを打っておけば、県における今後の施設整備のモデルケースにもなるかもしれません。
また、県体育協会に加盟する全ての競技団体が賛同し、地元上尾市も歓迎の意向を示していると聞いております。
私としては、公園全体の駐車場の確保も含めた課題を克服し、この上尾運動公園内のアイスアリーナの整備を実現させていきたいと考えております。
「鉄は熱いうちに打て」との格言があります。
冷たいアイスアリーナですが、溶かさないように、早急に結論が得られるように、がんばります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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